民族時報

民族時報 第1239号(13.07.01)


【主張】

東京本部結成十周年を祝賀する

 結成十周年を迎える韓統連東京本部に心からの祝賀と感謝の言葉を送る。韓民統結成以来、長い間にわたって東京本部はなかなか結成されなかった。中央本部の膝元であるために他のどの地方本部よりも結成にあたって、活動家の強い信念と団結が求められたからだろう。結成時から現在まで代表委員を担う梁炳龍同志が、先頭でその困難を解決した。何よりも梁代表の指導力と献身性が東京本部の結成と現在の隆盛を生み出したと言っても過言ではない。東京本部結成によって日常的に同胞の意識化事業が推進される場が保証されるとともに、自主民主統一運動を展開する拠点が確保されたのだ。これは正に歴史的快挙だった。

 東京本部は韓青・民主女性会との結合を強める連合組織の要としての役割を立派に果たすと同時に、東京地域での韓日民衆連帯運動の強化にも大きく寄与している。また毎年夏季には統一マダン東京を盛大に開催している。統一マダンは特に規模の大きな事業であるが、それを非常勤である東京本部の活動家たちが互いの力を合わせ、連日のように活動しながら毎年大成功させているのは特筆すべきことだ。このような東京本部の活発な活動は全国の同志たちをも鼓舞する。

 組織の司令塔である中央は自主民主統一運動を実践しようとする強い意志をもった同胞によって支えられている。日常的に同胞を組織化する任務は各地方本部が担う。どの地方本部も役割が重大であることはもちろんのことだが、中央本部の所在地にある東京本部の役割がさらに重大であることも事実だ。われわれは、そうした強い使命感をもって重責を果たしてきた東京本部をとても誇らしく思う。

 同胞を組織化するにおいて王道はない。活動家が誠心誠意の心をもって根気強く同胞と対面していくことが最も重要だ。なおかつ、われわれが活動する動機は愛国主義によって裏打ちされるので、不断の学習を欠かすわけにはいかない。また活動家どうしの愛情と団結がなければ様々な困難を乗り切ることはできない。十年間に培われた実績を基盤に東京本部はさらに前進して、六・一五共同宣言を支持する同胞を意識化、組織化していく模範的な本部になっていくだろう。今が全盛期であると同時に、新たな飛躍に向けた出発点でもある。結成十周年を契機に初心を忘れず、東京本部がより発展強化していくことを確信する。


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