民族時報 第1233号(12.12.01)


【記事3】「午後9時延長を」

    ソウルで投票時間延長キャンドル集会

 

 大統領選挙の投票時間延長を求める声が広がるなか、「投票権九出作戦(「九出」は午後九時までの投票時間延長に『救出』をかけた言葉)―投票時間延長キャンドル集会」が十一月十七日、投票権保障共同行動の主催でソウル市内で開かれた。市民社会団体のメンバーのほか、文在寅候補、安哲秀候補のそれぞれの共同選挙対策委員長、李正姫・統合進歩党候補や議員らが参加した。

 投票権保障共同行動の李テホ代表はあいさつで、「民主主義の価値を高めるため、選挙日を法定休日に定め、投票できない人たちのために投票時間を午後九時まで延長しよう」と訴えた。

 続いて青年学生、労働者ら各界市民が、「市民発言」を通して投票時間の延長を訴えた。

 李候補は「長時間労働に苦しむ人や非正規職労働者、失業によってアルバイトを掛け持ちしなければならない青年らが投票できてこそ、真の民主主義が実現できる」と述べ、投票時間延長に否定的な朴槿恵セヌリ党候補をきびしく批判した。


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