民族時報 第1233号(12.12.01)


【トップ記事】必ず政権交代実現へ

    韓統連、各地で大統領選宣伝活動

 

 第十八代韓国大統領選挙が十九日に投開票される。今回初の在外投票は五日〜十日まで、百七か国・地域で実施される。

 在日韓国民主統一連合(韓統連 孫亨根議長)はこの間、各地で在外選挙人登録や大統領選挙投票を呼びかける宣伝広報活動などさまざまな取り組みを行っている。

 韓統連はこの間、朴槿恵セヌリ党候補の本質と問題点を解説した「問題だらけのセヌリ党・朴槿恵候補」と、戦争危機が高まっている朝鮮半島の現状を踏まえて南北関係改善と平和、統一の重要性を解説した「平和と統一をめざす大統領を選ぼう」を活用し、各地域で同胞宅への配布、発送など宣伝活動を展開した。

 十一月十七日には、韓統連東京本部(梁炳龍代表委員)が足立区内で宣伝物を同胞宅への配布など宣伝活動を行った。二十三日にも、都内で大統領選挙情勢に関する学習会を開き、同会員や韓青、民主女性会東京本部のメンバーらが参加した。

 梁代表委員は「今回の大統領選挙は政権交代をなし遂げ、これまで闘ってきた人々の思いを引き継ぐという歴史的な意義を持っている」とあいさつした。続いて、韓統連中央本部の宋世一副議長が講演し、「在日同胞の将来のためにも、平和・統一志向の政権をめざすことが大切だ」と述べ、大統領選挙に関する最近の動きを解説した。

 最後に、李相浩副代表委員があいさつし、「私たちが積極的に選挙に参加し、暗たんたる時代を変えるために声をあげていこう」と訴えた。

 二日には、新たに作成した宣伝物を活用し、各地域で同胞宅への配布や発送などを行う。

 韓統連大阪本部(金隆司代表委員)は二日、「平和と統一を実現する大統領を選ぼう―韓国大統領選挙を考える大阪のつどい」を開く。集いでは、在日同胞社会にとって大統領選挙がどのような意味を持つのかについて認識をともにし、選挙情勢と展望について考える。

 また同日、韓統連愛知本部(趙基峰代表委員)と韓統連三重本部(金相祚代表委員)が四日市市内で「大統領選挙勝利のための熱誠者会議」を開く一方、韓統連兵庫本部も尼崎市内で情勢学習会を開く。

 日本での在外投票も五日〜十日まで、韓国文化院(東京・四谷)や各領事館に設置された投票所で実施される。在外投票の開票は十九日、国内の投開票にあわせて実施される。


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