民族時報 第1225号(12.06.15)


【短信】

    おもな出来事

 

韓国語教室の開講式

 韓統連大阪本部生野支部は5月16日、12年度春期韓国語会話教室の開講式を開いた。金昌秀代表委員は「生野支部では、受講生の皆さんに母国語を学ぶ機会や民族に触れ合う場を提供しており、正しい祖国観を身につけていただきたい」とあいさつした。11年度秋期受講生に修了証を授与した後、新規受講生が紹介された。教室は毎週1回、6か月間。クラスは入門クラス(月曜日午後5時45分〜)、初級Aクラス(月曜日午後8時〜)、初級Bクラス(水曜日午後7時半〜)、中級Aクラス(火曜日午後8時から)、中級Bクラス(火曜日午後7時半から)の5クラス。受講料は22000円。問い合わせは、06―6711―6377(韓統連大阪本部)まで。

 

韓国兵の遺骨を返還

 朝鮮戦争の際に北朝鮮で戦死した韓国軍兵士の遺骨が停戦協定締結後初めて韓国に返還された。韓国国防部が5月25日、明らかにした。返還されたのは朝鮮戦争当時に韓国軍に入隊し、米軍に配属された兵士の遺骨12柱。韓国空軍の輸送機で米ハワイを出発し、同日、京畿道・城南のソウル空港に到着した。遺骨は、米国が北朝鮮と合同で行った発掘作業で見つかった。12柱のうち、身元が判明した2柱は6月中に国立墓地の大田顕忠院に埋葬される。

 

米兵器を大量購入へ

 韓国政府が米国から対潜ヘリコプターのシーホーク8機と、対艦用のハープーンミサイル18基の導入を推進している。米国防総省によると、同省の国防安全保障協力局が先ごろ、韓国政府の要請を受けてシーホーク8機の輸出に向けた検討を連邦議会に求めた。金額ベースでは10億ドル(約800億円)に相当する。シーホーク機は対潜攻撃、探索、救助、輸送などさまざまな任務を遂行できる統合多用途艦載ヘリコプターで、魚雷、ミサイル、機関砲、ロケットなどを搭載している。

 

汎民連幹部らに重刑

 ソウル高裁は8日、判決公判で、国家保安法違反容疑(利敵団体構成、加入など)で汎民連南側本部の李奎宰議長に懲役3年6月・資格停止4年、李ギョンウォン前次長に懲役4年・資格停止4年、崔ウナ前政策委員長に懲役2年6月・資格停止2年6月・執行猶予4年をそれぞれ言い渡し、一審判決を支持した。これに対し、同南側本部のメンバーはこの日、汎民連控訴審結果に対する緊急記者会見を開き、不当判決に厳しく抗議するとともに、「李明博ファッショ政権を倒すために全面的な闘争を決意する」と明らかにした。また同北側本部と海外側本部も抗議の意思を示した。


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