民族時報 第1225号(12.06.15)


【記事4】尹美香・挺対協代表が報告

    「女性人権博物館」オープン記念集会

 

 日本軍「慰安婦」問題を記憶し、今も続く戦時下の女性への暴力を根絶するために活動するアクティブミュージアムとして、今年五月にソウルで「戦争と女性の人権博物館」が開館したことを記念し、「韓国ソウル『戦争と女性の人権博物館』オープン記念集会 日本軍『慰安婦』問題が切りひらいた地平」が九日、都内で開かれた。

 集会では、尹美香・韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)常任代表が人権博物館がオープンするまでの経過や展示内容などについて報告した後、東大教授の高橋哲哉氏と博物館建設の意義や日本軍「慰安婦」問題解決のための課題などについて対談した。

 最後に声明が朗読され、博物館建設と展示内容に日本政府が韓国政府に抗議したことを批判し、日本政府に事実認定に基づいた謝罪と賠償を実現するよう求めた。

 翌十日には、尼崎市内でも同趣旨の集会「ハルモニの希望こそ平和への道」が開かれ、尹常任代表が報告した。


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