民族時報 第1225号(12.06.15)


【記事2】

    韓日軍事協定、防衛省に抗議行動

 

 韓日両政府が進めている軍事情報包括保護協定 (GSOMIA)と物品役務相互提供協定(ACSA)など韓日軍事協定の締結に反対して、韓統連や日韓民衆連帯全国ネットワーク(日韓ネット)、許すな!憲法改悪・市民連絡会などでつくる二〇一二年三・一集会実行委員会のメンバーは五月二十五日、東京都市ヶ谷の防衛省に申し入れ行動した。

 メンバーらは、防衛省前でそれぞれアピールし、同協定締結の動きに抗議するとともに、即時中止を求めた。韓統連から朴南仁副事務総長が参加し、アピールした。また同協定締結に反対する韓国の市民団体のメッセージも紹介された。

 この後、日韓ネットの渡辺健樹共同代表が野田首相と田中防衛大臣あての申し入れ書を読み上げ、同関係者に手渡した。

 当初、五月末に韓国の金寛鎮国防部長官が来日し、同協定を締結する予定だったが、日本軍「慰安婦」問題の解決が進まないことに加えて、野党や市民社会団体の激しい反対で、金長官は訪日を延期した。


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