民族時報 第1225号(12.06.15)


抗争精神完成へ、大統領選挙勝利誓う

    6月抗争25周年、ソウル市庁前で記念大会

 

 六・一〇民主抗争二十五周年を迎えた十日、ソウル市庁前広場で「六月の完成、九九%の勝利」をテーマに「六月抗争二十五周年記念大会」(六月抗争二十五周年行事国民推進委員会の主催)で開かれ、国会議員や市民社会団体関係者、市民ら約千五百人が参加した。

 大会では、全国女性連帯の孫美姫代表、民主労総の鄭義憲首席副委員長、韓国労総の金ドンマン常任副委員長が宣言文を朗読し、「新しい大韓民国を作るため、第二の六月抗争を始めよう」と訴えた。そのうえで、▽政治的民主化を社会経済的民主化へと発展させる▽全国民が幸せな新しい国を建設する▽平和で正義の国を建設する▽連帯と福祉の社会を実現する▽朝鮮半島の平和のための連帯を強化する▽環境的社会経済構造を建設する、などを決議した。

 続いて、同推進委員会の咸世雄常任代表があいさつし、「皆がともに手を握り、十二月の大統領選挙では六月民主共和主義の実現と勝利のために力を合わせることを誓おう」と強調した。

 韓国進歩連帯の李康実常任代表は「抗争の街で一つに集まったように、民主進歩勢力は堅く団結し、守旧勢力の政権延長を阻止しよう」「六月民主大抗争の精神を完成しよう」と訴えた。

 民主統合党の李ヘチャン代表は「経済民主化、普遍的福祉、朝鮮半島の平和を実現する第三期の民主政府を作らなければならない」と語った。統合進歩党の姜基甲革新非常対策委員長は、大統領選挙での政権審判と進歩的政権交代を強く訴え、「思想弾圧には真っ向から立ち向かう」と語った。


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