民族時報 第1200号(11.03.15)


【記事4】国内3・1節で

韓日軍事協力に反対行動

 三・一独立運動九十二周年を迎えて、南北の政党、市民社会団体からも韓日軍事協力に反対する声明が相次いで発表された。

 反民族行為特別調査委員会全国連帯(反民特委)など市民社会団体は三月一日、ソウル市内で「三・一汎民族抗日運動記念式および韓日軍事協定締結企図糾弾大会」を開き、その動きに反対する声明文を発表した。

 また、南北団体間の共同声明が相次いだ。韓国キリスト教教会協議会と朝鮮キリスト教連盟は二月二十七日、「三・一独立運動九十二周年記念南北共同礼拝」で南北教会共同宣言文を発表し、日本イージス艦の釜山入港と自衛隊の有事派遣発言に遺憾の意を示した。民主労働党と朝鮮社会民主党は三月一日、「反日共同声明」を発表し、韓日軍事同盟締結への動きを売国的行為として糾弾した。

 北朝鮮の民族和解協議会が韓国挺(てい)身隊問題対策協議会(挺対協)に提案した南北女性共同宣言文に関しては、韓国政府の不許可で採択できなかった。これに対し、挺対協は北側の草案に原則的同意を示すため、関連団体による共同決議文を発表した。


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