民族時報 第1200号(11.03.15)


【記事1】名古屋、神戸でも記念集会

3・1節92周年、都内で日韓連帯集会

 「三・一朝鮮独立運動九十二周年 朝鮮半島の準戦時状態に終止符を!二・二六集会」が二月二十六日、韓統連と日韓ネットなどで構成する三・一集会実行委員会の主催で都内の文京区民センターで開かれた。

 韓国の李時雨氏(フォト・ジャーナリスト)が「紛争の海・西海(黄海)を平和の海へ」をテーマに講演した。また朝鮮高校の無償化問題などについても報告があった。

 集会では、同実行委員会と韓国進歩連帯が作成した「二〇一一日韓(韓日)民衆共同宣言」が発表された(韓国では三月一日、日本大使館前で発表)。団体アピールとして、朴南仁・韓統連副事務総長が韓米日軍事一体化反対、反李明博政権、二〇一二年政治決戦に向けた闘いの重要性を訴えた。

 神戸では同二十七日、対話で平和を!日朝関係を考える神戸ネットワークの主催で「六か国協議で解決を!朝鮮半島の平和を求める神戸集会」が開かれた。

 集会では、韓国進歩連帯の張大鉉執行委員長が「戦争を食い止めた韓国民衆の闘い」、韓国問題研究所の康宗憲所長が「朝鮮半島と東北アジアの平和に向けた展望」と題してそれぞれ講演した。また、前原誠司外相あての日朝国交正常化を求める集会決議文と、高木義明文部科学相あての朝鮮高校への無償化即時適用を求める決議文が採択された。

 名古屋でも三月一日、「韓国併合百年」東海行動実行委員会の主催で、三・一独立運動九十二周年を記念した集会が開かれ、静岡大講師の森正孝氏が講演した。また、朝鮮学校の無償化を訴えるアピールがあり、文部科学省へ無償化を求めるはがきを送付することにした。


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