民族時報 第1173号(09.12.15)


【記事2】

    韓統連会員研修会 金政夫所長が講演

 第一期・第二期百日間運動を成功りに終えた韓統連(孫亨根議長)は十一月二十九日、名古屋市内の愛知県青年会館で秋期中央会員研修会を開いた。この日、韓統連各本部の幹部や会員、民主女性会東京本部、愛知本部の会員らが多数参加した。

 研修会では、金政夫・「東湖記念研究所所長(常任顧問)が「民族的に生きる―自主・民主・統一運動と在日同胞」をテーマに講演した。

 金所長は講演を通して、六〇年の四月革命を経て結成された韓青の五十年の歩みを振り返りながら、国内に先駆けて自主・民主・統一路線を定立し、その運動を発展させてきた韓統連、韓青の闘いの歴史について熱く語った。そのうえで、「国内の進歩勢力と同様、私たちが歴史を切り開き、進めてきたという自覚をしっかり持つことが重要だ」と述べた。

 また金所長は「われわれにはどこにも負けない統一と団結、熱い志がある。今後も、これらを基盤に自主・民主・統一の実現に向けて、一人ひとりが主体意識をしっかり持たなければならない」と力説した。

 さらに金所長は「来年は韓青結成五十周年を迎える重要な年である。六・一五共同宣言の旗のもとに民族的に団結し、日本の進歩勢力と連帯して日本政府の朝鮮半島政策を是正させ、祖国統一の実現に向けて運動を力強く進めよう」と訴えた。参加者らはこの後、活発に討論し、統一と団結をさらに固め二〇一〇年を輝かせていくことを確認した。

 研修会の後、懇親会を開いて会員同士の交流と親ぼくを深めた。


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