民族時報 第1149号(08.12.01)


【記事3】国政失敗と弾圧を糾弾

    韓国進歩連帯など内閣総辞職を要求

 韓国進歩連帯(進歩連帯)と民主労働党(民労党)は十五日、ソウルで「経済破たんと国政失敗の李明博政権糾弾、内閣総辞職要求大会」を開いた。

 参加者らは闘争宣言文を通し、来る定期国会で、韓米FTA批准や非正規職法改悪、集示法改悪など、「MB悪法」とよばれる反民生、反民主悪法を阻止するため、全国民的な闘争を展開すると明らかにした。また、「李明博政権と冷戦勢力の危険極まりない民族対決策動を中止させ、十・四宣言の履行のための闘争を強力に展開し、警察当局の不法な集会統制に対し、不服従の姿勢で、民主主義を守るための抵抗運動を開始する」と宣言した。

 大会後、進歩連帯は、ソウルの鍾路警察署前で記者会見を開き、キャンドル集会主導の嫌疑で十三日に連行された呉宗烈常任代表とチュ・ジェジュン事務局長の釈放を求めた。

 その後、「経済破たんと国政失敗の李明博政権糾弾、内閣総辞職要求のためのキャンドル大会」を進行する予定だったが、警察が大会場周辺を源泉封鎖し、参加者や市民らを連行したため、大会は開かれなかった。警察のこうした鎮圧に対し、市民らは「憲法遵守、集会保障」「暴力警察出て行け」「経済破たん内閣総辞職せよ」などのスローガンを叫び、抗議した。


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