民族時報 第1149号(08.12.01)


【記事1】新委員長に金麻紀氏を選出

    韓青大阪第33回定期大会を開催

韓青大阪府本部(高銖春委員長)は十一月十六日、大阪市内で第三十三回定期大会を開催した。大会には同本部の常任委員と盟員に加えて、他本部の盟員、韓統連大阪本部の李鐵代表委員をはじめとする先輩らが多数参加した。

 大会では三十二期の活動を総括し、@六・一五共同宣言、十・四宣言を支持・実践し、祖国の自主的平和統一をなしとげようAルーツを肯定し、民族的に生きられる社会をつくっていこうBメンバーが力を出し合い、活き活きと活動できる空間をつくろう――との三十三期方針を採択した後、新委員長に金麻紀・前組織部長、新副委員長に李美愛・現組織部長、高喜枝・文教部長を選出し、新執行部をスタートさせた。

金新委員長は就任あいさつで「われわれの周りには、南北分断、在日同胞と祖国との断絶、差別による在日同胞と日本人との断絶、無知という歴史からの断絶、個人主義という社会との断絶がある。そうした断絶を結びつきにかえるのがわれわれの運動だ」と述べ、「祖国統一を実現し、在日同胞と祖国を結びつけ、日本社会での差別を解消し、正しい歴史を学習し伝え、断絶ではなくつながりをつくるためまい進していく」と述べた。また、各支部の常任委員と盟員が決意表明し、新委員長のもとに団結して大阪府本部をともに発展させていくことを確認した。

 今大会で韓青を卒業する高銖春委員長、許智栄副委員長、李明浩本部常任委員が紹介され、高委員長が代表してあいさつした。高委員長は「卒業はさみしいが、後輩が韓青大阪を担ってくれると信じている。今後は韓統連大阪で活動し、後輩たちに模範を示していきたい」と述べた。

 大会終了後に新執行部を激励し、卒業者を慰労するレセプションが行われた。

 

 


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