民族時報 第1141号(08.08.01)


【記事7】南北海外共同で民族統一葬

    全民特委の鄭由美事務総長が逝去

 米軍犯罪真相究明全民族特別調査委員会(全民特委)共同事務局事務総長の鄭由美氏が七月二十六日、がんのために逝去した。享年四十六歳。

 鄭氏は一九六二年に全羅南道咸平で生まれ、七六年にシカゴへ移民。八〇年にイリノイ州立大学に入学し、在学中からシカゴ地域の韓国人青年学生組織の会員として活動した。八九年からは在米韓国青年連合の会員として活動し、米州中部地域で青少年教育、国際連帯事業を担当して多大な成果をあげた。九〇年代には在米同胞会議、自主連合の国際連帯委員長をへて、二〇〇〇年からは全民特委共同事務局の副事務総長、〇五年から事務総長として、南北海外の全民特委本部の活動を連係させ、執行する活動を精力的に展開した。その過程で、クラーク元米国務長官を含む米軍犯罪の真相調査団を組織し、南側と北側地域で十回にわたって現地調査を行い、真相報告書の作成に寄与した。また、民主化運動、統一運動にも積極的に参加した。

 鄭氏の葬儀はソウルで、全民特委南北海外本部で構成する葬礼委員会が二十九日、「自主統一烈士 鄭由美同志民族統一葬」としてとり行った。郭東儀・六・一五民族共同委員会共同委員長(韓統連常任顧問)、金政夫・韓統連議長、崔哲教・全民特委海外本部長が葬礼委員として、弔辞を送った。

 

 

 

 

 

 

 

 


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