民族時報 第1133号(08.04.01)


【記事4】

    6・15海外委員会、李政権に向け声明

 六・一五共同宣言実践海外側委員会(海外側委員会)は三月十三日、韓国で出帆した李明博新政権が、韓米合同軍事演習の強行、国家保安法による統一運動勢力の弾圧など、南北和解の流れを逆行させるような行動を繰り返していることに対して、「六・一五共同宣言と十・四宣言を守ることは、同胞の切迫した要求であり希望だ」との声明を発表し、こうした行為が南北関係を不信と対決の時代へと逆行させるものであるとして、李明博政権への憂慮と懸念を表明した。(声明全文は三面)

 海外側委員会は、「われわれが堅持すべき姿勢は、一にも二にも民族重視の立場を堅持し、六・一五、十・四宣言を祖国統一と民族の共同繁栄の大綱にし、その実践に全力を尽くすことである」とし、「われわれは、李明博政権が六・一五共同宣言と十・四宣言の実践の先頭に立つことで、国内外同胞の危ぐをぬぐい、自主統一と民族の共同繁栄の時代を輝かせてくれるよう切に願う」と明らかにした。


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