民族時報

民族時報 第1278号(16.9.2)


【記事1】

連席会議実務協議開く

 光復71周年、ソウルでは多彩な統一行事開催

「光復71周年8・15青年学生統一文化ハンマダン」(8.14 ソウル)
北側が南、海外側に呼びかけた「朝鮮半島の平和と自主統一のための北・南・海外の諸政党・団体・個人による連席会議」の北、海外側準備委員会と6・15南側委員会連席会議推進企画団の3者は8月11〜12日、中国・瀋陽で連席会議開催のための実務協議を開き、共同報道文(別掲)を発表した。海外からは孫亨根副委員長(韓統連議長、6・15日本地域委員会議長)らが参加した。

 報道文では、連席会議や8・15ソウル民族共同行事を実現できなかったことに遺憾の意を表するとともに、連席会議が祖国統一の新しい出路をきり開くうえで、歴史的にも意義深い提案であるとし、「今後は南側での準備委員会結成に応じて、全民族的な共同準備機構を構成する」と明らかにした。

 一方、6・15共同宣言実践南側委員会は15日、ソウル市内で「光復71周年―朝鮮半島の平和と自主統一のための8・15民族大会」を開催、全民族的な統一大会合の実現を訴える6・15民族共同委員会共同アピール文(別掲)を発表した。
 同委員会の李昌馥常任代表議長は大会辞で、「政府の対北(強硬)政策は明らかに失敗した」と述べ、連席会議実務協議において連席会議をはじめとする交流を全面的に準備するために合意したと報告、「ともに知恵を集めれば和解と協力の道がきり開かれる」と主張した。大会終了後、平和統一大行進が行われた。

 同大会に加えて、この日には8・15全国労働者大会、コリア国際平和フォーラム、前日には両労総統一サッカー大会決勝戦、「南北対話促進・朝鮮半島の平和のための全国代表千人円卓会議」、サード配備反対汎国民大会、8・15自主平和統一文化祭(前夜祭)、8・15青年学生統一文化マダンなど、関連行事が多彩に繰り広げられた。


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