民族時報 第1119号(07.08.15)


【記事1】多数の新参加者「民族、祖国と共に」テーマ

    東西で韓青の夏期講習会が盛況

 在日韓国青年同盟(韓青、文世賢委員長)は、七月下旬から八月上旬にかけて、「統一新時代!民族とともに!祖国とともに!」をテーマに、サマーキャンプ二〇〇七―第四十一回韓青全国統一夏期講習会を開催した。三年ぶりに西日本と東日本に分かれて開かれた講習会には、各地から新参加者をはじめ多くの同胞青年が参加し、民族的な雰囲気のなかで親ぼくと交流を深めて、充実した三日間を過ごした。

 西日本地域では、七月二十七日から二十九日まで、京都府宮津市の新浜海岸で開催された。新参加者をはじめとした盟員で構成されるAグループでは、企画「あなたがもしキョンヂャ、康介だったら?『バッチギ!』アテレコに挑戦!」や、李俊一・兵庫県本部委員長による講演「韓流ブーム対北朝鮮バッシング!祖国ってなんだ?」を通じて、「民族的に生きること」を学んだ。

 支部・本部の常任委員で構成されたBグループでは、文世賢・中央委員長による講演「そもそも『ハンベンマン運動』って、何なのさ?」や企画「わたしたちはどう生きるか―コペル君の手紙を追って」を通じて、韓青運動に対する認識を深め、組織強化に向けた実践的な課題の提示などがなされ、活発な班別討論が行われた。

 東日本地域では、八月三日から五日まで、静岡県牧之原市の相良サンビーチで開催された。Aグループは、金承民・神奈川県本部情報宣伝部長が企画「民族文化を楽しもう!」および講演「民族的に生きるとは―本当の自分らしさを求めて」、Bグループは、文委員長が講演「そもそも『ハンベンマン運動』って、何なのさ?」、朴明哲・東京本部委員長が講演「『ハンベンマン』とこれからのわたしたち」をそれぞれ行った。参加者らは班別討論以外の時間にも、活発に交流し相互理解を深めあった。

 両地域とも参加者らは浜辺でのレクリエーションやキャンプファイヤー、花火などを楽しんだ。また二日目の夜に行われたメイン企画の韓青文化マダンでは、サムルノリや歌のアンサンブル、マダン劇、民族楽器演奏など、各地方で準備してきた文化発表のほか、各班が班別討論などをもとに創作した寸劇を発表するなど、民族の一員としての喜びを全身で感じることができた。

 閉会式で参加者らは、「予想以上に楽しい三日間を過ごした」「同胞青年だけで過ごす濃密な空間に感動した」「これからも韓青の日常活動に参加したい」などの感想を語った。閉会式後は、バーベキューをしながら、別れを惜しんだ。


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