民族時報 第1110号(07.04.01)


【記事1】東京・兵庫 金議長が記念講演「在日和合に総力を」

    「2年計画」推進で総会

 韓統連(金政夫議長)「第十一回代議員大会」で、次期代議員大会までの二年間、対人活動と宣伝活動を集中的に展開する「二年計画」を採択したことにともない、韓統連各地方本部が「二年計画」を具体的に実践するため総会を開いている。韓統連大阪本部の総会(三・一一)に続き(第一一〇九号参照)、韓統連東京本部が三月十八日に都内の日暮里区民事務所ひろば館で「韓統連東京活動者会議」を、韓統連兵庫県本部が同月二十五日に神戸市六甲勤労市民センターで「第八回定期総会」を開き、活動総括を確認して活動方針を決定した。また金政夫議長がそれぞれ記念講演を行なった。

 梁炳龍・韓統連東京本部代表委員は開会あいさつで、今回の活動者会議が「第十一回代議員大会での決定を受けて、東京地域での活動方針を決定し、それを活発に展開していく決意を共有する場である」とその意義を明らかにし、日本の反動化の中で在日同胞が「わが民族同士」の理念で一致団結することが重要であると強調した。梁代表のあいさつに続いて、金議長が「在日同胞の和合を促進し、朝鮮半島政策の是正を」という題目で、朝鮮半島を取り巻く情勢と日本の反動化、在日同胞の和合の必要性と「二年計画」の目的と意義について講演を行った。

 〇六年度活動総括案を報告・確認したのち、朝日国交正常化の早期実現を求める署名運動や統一マダン東京を中心とした〇七年度活動方針案を提起し、質疑・討議を経て全体で確認した。

 韓統連兵庫の総会では、尹元寿代表委員の開会あいさつ、兵庫県被災者連絡会の河村宗治郎氏の連帯あいさつに続いて活動・財政報告、方針・財政方針を提起し、質疑応答の中で、「二年計画」「統一マダン・署名運動」「尼崎民族まつり」「総連弾圧」への取り組みをそれぞれ提案し、決定した。

 執行部総辞職後の役員選出で、尹元寿代表委員と崔孝行副代表委員が再選され、事務局長にも李善明前事務局長が認准されたのち、李俊煕・韓青兵庫委員長が決意表明した。

 総会後、金政夫議長が講演を行い、「二年計画」の意義と署名運動について解説した。


[HOME] [MENU] [バックナンバー]