民族時報 第1108号(07.03.01)


【記事3】「人権じゅうりん中止しろ」

    在日同胞への弾圧に抗議 6・15日本委員会が声明

 日本政府による対北制裁発動にともない、朝鮮総連と在日同胞に対する政治弾圧が強化されるなか、六・一五共同宣言実践日本地域委員会(六・一五日本地域委員会 郭東儀議長)は十四日、日本当局による弾圧と人権じゅうりんに抗議する声明を発表した。(関連記事は三面)

 六・一五日本地域委員会は声明で「在日同胞と朝鮮総連に対する日本当局の暴圧を同族として決して傍観することはできない」とし、日本当局による弾圧拡大によって日本社会での在日同胞への排外意識が高まり、深刻な事態が造成されていると明らかにした。

 また「最近の一連の強制捜査は北に対する制裁と圧力を強化するため、在日同胞を標的にして加えられた政治弾圧」であり、そこには歴史的経緯から見ても、先行してしかるべき過去清算と在日同胞の保護はおろか、二十一世紀となった今日においても在日同胞を政治的に利用していると指摘した。

 六・一五日本地域委員会は「日本当局が不当千万な在日同胞弾圧と人権じゅうりん行為を即刻中止し、わが民族に犯した過去の罪過を清算し、在日同胞の人権と生存権を保障」するよう要求した。

 

<六・一五共同宣言実践日本地域委員会 声明>日本当局は在日同胞弾圧と人権じゅうりん行為を即刻中止し、植民地統治の過去を清算しなければならない


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