民族時報 第1103号(06.12.01)


【記事4】

    アジア太平洋反基地シンポが東京で開催

 アジア太平洋反基地東京会議公開シンポジウムが十一月二十五日、東京都内の全水道会館で開かれ、韓統連のメンバーも参加した。主催は平和フォーラムなど反戦平和反基地運動団体で構成された実行委員会。

 シンポジウムは来年七月にエクアドルで開かれる「すべての外国軍軍事基地撤廃のための国際集会(世界反基地ネットワーク設立総会)」を成功させるために開かれたもので、公開シンポジウムとあわせて、戦略会議、国会行動、記者会見なども行われた。二十八日には日比谷野外音楽堂で「米軍再編はいらない!!戦争国家を許さない十一・二八全国集会」を開いた後、デモ行進した。

 公開シンポジウムではコラソン・ファブロス国際準備委員長(非核フィリピン連合)の基調提起に続いて、ミンダナオ、平澤、辺野古、神奈川、オーストラリア、グアム、ハワイから闘いの報告があった。高維京・平澤汎国民対策委員会国際部長(駐韓米軍犯罪根絶運動本部事務局長)は、米軍再編に伴う平澤米軍基地移転拡張問題を報告しながら、「現地住民と対策委員会は粘り強く闘っており、国際的な反米反基地闘争に励まされている」と語り、国際連帯の重要性を強調した。


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