民族時報 第1028号(04.02.11)


【記事2】国内の各界代表

    イラク派兵反対で国会前ろう城闘争

 二日の臨時国会開会に合わせ、三百五十一の市民団体でつくる「イラク派兵反対非常国民行動」(派兵反対国民行動)の代表らはこの日、ソウル市ヨイドの国会前で記者会見し、イラクへの韓国軍追加派兵同意案の国会批准を絶対阻止することを明らかにするとともに、全国民衆連帯の呉宗烈共同代表らが国会前で時局ろう城闘争に入った。

 呉共同代表は「国会はついに集示法を改悪したうえに、韓国・チリ自由貿易協定(FTA)、イラク追加派兵同意案を処理しようと必死になっている」とあいさつし、派兵に同意した国会議員を四月の総選挙で審判するよう訴えた。

 派兵反対国民行動は翌三日、国会批准が予定される九日までの「派兵同意案国会通過決死阻止総力闘争計画」を発表した。計画によると、二日から国会前でろう城闘争を展開するほか、九日には総力闘争決意大会を開く。また、総選挙で派兵に賛成する議員の落選運動も展開する。

一方、朴寛用・国会議長は三日、ウリ党の鄭東泳議長とハンナラ党の崔秉烈代表、自民連の金鍾泌総裁の三党代表と会談、九日の本会議でイラク追加派兵同意案などの処理に合意した。だが当日、採決を延期した。


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