民族時報 第960号(01.11.21)


【記事7】

   南北の平和と統一願い都内でコンサート

 南北の平和と統一を願うクラシックコンサート(主催・同実行委員会=山崎音楽事務所)が十二日、東京芸術劇場で開かれた。

 コンサートは、東京芸術大学大学院指揮科に在籍しながら、日本フィルハーモニー交響楽団など著名な楽団で指揮し好評を博している韓国人指揮者の姜春東氏の指揮のもと、東京フィルハーモニー交響楽団が「アリラン」「故郷の春」「われらの願いは統一」などの朝鮮民謡・歌謡を演奏した。

 また、姜氏との合作ピアノ曲「アリラン」を発表、各地でリサイタルを開く在日のピアノ奏者、盧相鉉氏(朝鮮大学教授)も共演し、「祖国はひとつ」を演奏した。このピアノ協奏曲「祖国はひとつ」は、盧氏が大阪フィル、名古屋フィルなどと共演し、高い評価を集めたもの。

 第二部では、姜氏の指揮のもと、ベートーベンの交響曲第七番イ長調などが演奏された。

 


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