民族時報 第958号(01.11.01)


【記事6】

      慰安婦問題解決へ国会請願行動

 日本軍「慰安婦」や強制連行問題など戦後補償問題の早期解決を求める国会請願デモが十月二十四日、行われた。戦後補償ネットワークなど市民団体が主催し、市民ら約二百人が参加した。

 参加者らは、衆参両議院前で出迎えた民主、社民、共産党議員に「戦時性的強制被害者問題解決促進法案」の早期制定を求める一方、「ILO勧告の履行、戦後補償立法を求める請願書」を綿貫民輔・衆議院議長あてに手渡した。

 この後、参議院議員会館で同法案の早期制定を求める集会が開かれ、民主党の石毛^子・衆院議員、千葉景子・参院議員、社民党の福島瑞穂・参院議員らが参席した。また、韓国や台湾、米国で戦後補償問題に取り組む弁護士らも参加した。

 集会では、廃案になった同法案を三党共同で臨時国会に再度提案し、早期に制定されるよう院内外で努力していくことを確認した。


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