民族時報 第946号(01.06.01)


【記事3】

  光州21周年ー全南道庁前で集会

 八〇年五月の光州民衆抗争から二十一周年を迎えた五月二十日、光州全南民衆連帯会議や民主主義民族統一光州全南連合などでつくる五・一八行事委員会が全南道庁前で「五・一八民衆抗争二十一周年、精神継承国民大会」を開き、市民ら約七千人が参加した。

 全国連合の呉宗烈議長は、自主の世界、民衆の世界、平和統一の世界は民衆の力で建設しなければならず、その偉大な道にわれわれすべてが手を携えて進軍しよう、とあいさつした。

 この日の行事には、全民特委国際調査団の鄭巳烈事務総長(米国)やクラーク国際共同検事団首席検事、ベーカー共同執行委員が参加。彼らは「米国の犯罪は、(朝鮮)戦争後から現在まで継続している。われわれの敵はソウルにいるのではなく、ピョンヤンにいるのでもなく、まさにニューヨークにいる」とあいさつし、民間人虐殺など米国の犯罪を糾弾した。会場には、元非転向長期囚や民主労働党の権永吉代表、民主労総の段炳浩委員長、韓総連の崔スンファン議長らも参加した。

 最後に、「五月精神を継承し、民衆生存権を戦取しよう」との決議文を採択した。

 また、十七日には前夜祭、十八日には記念式典が光州市内でそれぞれ行われた。


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