民族時報 第942号(01.04.11)


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 韓統連神奈川 第三回定期総会開く

                 新代表委員に郭元基氏

 韓統連神奈川本部(金尚龍代表委員)は一日、横浜市内の同本部で第三回定期総会を開き、八大運動方針を採択するとともに、新代表委員に郭元基・前副代表委員を選出した。

 金代表委員はあいさつで「神奈川本部は三十年近い自主・民主・統一運動をねばり強く展開し、昨年の歴史的な六・一五南北共同宣言を導き出す動力になった。今後は新代表委員のもとに固く団結し、一日も早い自主的平和統一を達成しよう」と述べた。

 郭秀鎬・中央本部副議長は「金代表委員は解放後から今日まで、在日同胞のための運動を行い、民団民主化運動、七・四南北共同声明を支持する祖国統一運動、韓統連結成後の反独裁民主化闘争などを先頭に立って進めてきた。この成果をさらに発展させてほしい」と祝辞を述べた。

 活動総括の承認に続き、@南北共同宣言を実践し自主と大団結で連邦制統一を実現しようA国家保安法を撤廃させ韓統連の名誉回復と自由往来をかち取ろうB日本の侵略と植民地支配の歴史を清算させよう――など八項目の今年度運動方針を採択した。活動方針では、県内同胞の大同団結を目指して「六・一五共同宣言実現地域連絡会」の結成に努力することにした。

 総会では新代表委員に郭元基氏、副代表委員に李畸植前事務局長を選出した。金前代表委員は常任顧問に推戴された。

 郭・新代表委員は就任あいさつで「自主・民主・統一は民族の要請であり歴史の要求だ。総会を契機に組織の統一と団結をさらに強化し、神奈川在住の同胞とともに六・一五共同宣言履行の先頭に立とう」と力強く述べた。


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