民族時報 第937号(01.02.21)


【記事7】

 三千里鉄道、3月1日から募金開始

 六・一五南北共同宣言に基づいて、断ち切られた南北をつなぐ京義線鉄道の復旧事業に在日同胞らが主体的に参加しようと、昨年九月下旬に結成された三千里鉄道推進委員会(都相太代表=愛知県豊橋市)が運動を本格的にスタートさせた。

 同推進委は、三月一日から事業目的の南北鉄道連結のための募金運動を開始する一方、「鉄道夢切符」(ソウル―ピョンヤン)も販売することにした。募金方法と切符料金などは、近く発表するという。また鉄道連結事業に多くの人が気軽に参加できるように、現在、特定非営利活動法人(NPO)を申請中だ。

 同推進委は、非武装地帯を「平和と統一、環境保護の象徴」、また在日同胞の「心のふるさと」にするために、まず文山―開城間の鉄道二十キロメートル区間のうち、四キロメートルを建設することにし、準備してきた。幅広い支援・協力を訴えている。

 問い合わせは、рO532―53―6999(都相太)。


[HOME] [MENU] [バックナンバー]