民族時報 第937号(01.02.21)


【記事2】

 韓青各本部が入国拒否に抗議活動展開

 韓国当局から入国不許可措置を受けた在日韓国青年同盟(韓青・姜聲実委員長)は、今回の措置に抗議し、不当性を訴える宣伝活動を各地の同胞地域など展開中だ。

 大阪、京都府本部のメンバーらは九日、大阪市内の韓国総領事館前で「在日韓国人に韓国入国を認めろ」と書いたプラカードなどを掲げ、通行人にビラを配る宣伝活動を行った。この後、事前に申し入れていた領事との面談を領事館側が「外出中」として拒否したため、メンバーらは抗議行動を繰り広げる一方、入国拒否の理由を明らかにするよう求める質問状を提出した。

 東京、神奈川、愛知、広島など各本部も十一日、一斉に同胞多住地域を訪問し、宣伝ビラを各同胞宅にまいて、不許可措置の不当性を訴えるとともに、国家保安法の撤廃を求めた。

 韓青は一月下旬、韓国青年団体協議会(韓青)の結成式に参加するため、代表団を構成し、韓国領事館に入国申請をしたところ、「韓統連との関係」を理由に旅券発給を拒否された。


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