民族時報 第880号(99. 4.11)


 

 記事1

 

 汎民連共同議長団会議開く

 

 祖国統一汎民族連合(汎民連)は三月二十八、二十九日の両日、中国・北京で第七回共同議長団会議を開き、今年の第十回汎民族大会を八・一五を契機に板門店で開催するなどを含んだ決議文と、「国内外同胞に送る民族自主と大団結のアピール」、南側当局に漢字併用政策の撤回を求める「声明」を採択した。(関連記事はは別掲)

 議長団会議には安京浩・北側本部副議長、梁東泯・海外本部副議長(日本地域本部議長)、黄秉泰・同副議長、林民植・共同事務局事務総長、崔一洙・在日朝鮮人本部議長、楊恩識・米州本部常任議長、ユ・インテ同共同議長、鄭学必・カナダ地域本部議長、楊永東・在中朝鮮人本部議長、李俊植・ヨーロッパ地域本部事務局長ら関係者が出席した。南側本部(姜希南議長)は金大中政権の出国不許可で出席できなかった。

 会議では、内外の分裂主義勢力の戦争対決策動と反統一策動が極点に達している現情勢を勘案して、昨年に続き今年を「民族の自主と大団結の年」と定めた。そのうえで、@民族自主闘争の展開A全民族の大団結実現B第十回汎民族大会の盛大な開催C内外統一運動勢力の連帯D組織強化――を骨子とする第七回汎民連共同議長団会議決議文を採択した。

 会議では、第十回汎民族大会を国内外の統一運動団体と愛国人士が広範に参加する全民族的な統一大祝典として盛大に開くこととし、南・北・海外三者の共同行事は板門店で行うとした。

 


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