民族時報 第863号(98.9.21)


 

 記事1

 

 姜希南牧師らの釈放を要求

 

 八・一五統一大祝典行事と関連して、汎民連南側本部議長の姜希南牧師とカトリック正義具現全国司祭団の文奎鉉神父が拘束されたことに対して釈放を要求する声が全国的に拡散している。

 カトリック正義具現全国司祭団は八月三十一日、臨時総会を開き、「安企部が司祭団の訪北活動を事実以上に拡大し、文神父を拘束した」として、文神父の釈放運動を積極的に展開することにした。

 司祭団は一日と四日に記者会見を持ち、「文神父の拘束が、一部の守旧勢力によってでっち上げられたとの疑いをぬぐい切れない」と主張した。また、一日と四日に新聞広告を通して司祭団の訪北活動の真相を伝え、文神父の釈放と安企部長の解任を強く要求した。

 韓国キリスト教長老会全北老会も記者会見し、「統一運動と関連して、四回も収監された高齢の姜希南牧師を拘束したことは人道主義と人権的次元ではありえないこと」だとして、文神父と姜牧師の釈放を求める署名運動を展開することを明らかにした。

 韓国キリスト教青年協議会も声明を発表し、「文神父を即時釈放し、安企部は公式謝罪せよ」と主張した。また、民族和解仏教推進委員会も内部でこの問題を討議しており、早い時期に対応を明らかにする予定だ。さらに、全北民主化教授協議会(会長・李ジュンホ全北大教授)も四日、声明を発表し、「統一のために献身してきた文神父と姜牧師を拘束したことは、現政権の統一意志を疑わざるえない」と批判した。


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