民族時報 第847号(98.3.21)


 

 記事2

 

 韓青同が全国冬期講習会開く

 

 在日韓国青年同盟(韓青同・黄英治委員長)は六日―八日までの三日間、長野県の菅平高原で「第三十四回韓青同全国冬期講習会」を開いた。「民族の誇りを胸に抱き、前進しよう!われら統一世代」をテーマにした講習会には、盟員をはじめ同胞青年、学生が各地から多数参加し、三日間を意義深く過ごした。

 講習会の初日、黄委員長の開会あいさつの後、二つのグループに分かれて講演が行われた。初参加者らのAグループでは、金良美・大阪本部副委員長が「ともに民族的に生きよう」を、常任委員を中心としたBグループでは、黄委員長が「新たな情勢と韓青同運動の進路」をテーマに講演した。その後、参加者らは班別に分かれ、講演を踏まえて討論した。

 二日目は、講習会のメインとして定着した「韓青同文化マダン」が開かれ、サムルノリや舞踊など民族固有の文化が披露された。討論内容を土台に創作された班別の寸劇では「民族的に生きること」「祖国とともに生きること」を力強く表現、場内は笑いと感動がうず巻いた。とくに、中部地協(愛知・三重県本部)のメンバーが初めて扱ったプンムルに、大きな拍手が起こった。

 参加者らは三日間、地域の盟員や同胞青年との交流を深める一方、澄みわたった銀世界でスキーとスノーボードを楽しんだ。


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