民族時報 第827号(97.8.1)

 

記事2

 

韓青同統一夏期講習会

 

 在日韓国青年同盟(韓青同・黄英治委員長)は七月十九日から二十一日まで三日間、東日本と西日本の二地域で「感じよう民族のすばらしさを!迎えよう統一時代を!」をテーマに、第三十一回韓青同全国統一講習会を開いた。

 東日本では、静岡県静波海水浴場で多くの同胞青年が参加するなか開かれた。崔保・愛知県本部委員長は開会あいさつで「三日間、同胞同士が心から楽しみ、韓国人として生きていくことの喜びを、体全体で感じられる講習会にしよう」と語った。

 初日は、民主女性会の申久江氏の「ともに民族的に生きよう」との講演を聞いた。二日目午前はビデオ「朝鮮人慰安婦たちの帰ってこない青春」「白頭から漢拏まで祖国はひとつ」を鑑賞した。夕方は講習会のメインである「韓青文化マダン」が開かれ、ノレ(歌)、ソルチャンゴ、プンムルなどが次々と発表された。とくに初参加者は民族文化に触れながら、民族のリズムを心に刻んだ。

 一方、西日本は鳥取県浜村海岸で開かれ、初日には「ともに民族的に生きよう」をテーマに姜声徳・京都府本部委員長が、また姜聲実・中央本部副委員長が最近の韓半島情勢についてそれぞれ講演した。文化マダンではアンサンブル、舞踊、プンムルなど多彩な民族文化が発表された。

 二地域では講習会期間中、参加者全員が海水浴やキャンプファイヤー、レクレーションなどを通じて親ぼくを深める一方、班別で祖国や民族について討論した。