民族時報 第1209号(11.09.01)


【トップ記事】光復節66周年

各地で在日韓国人集会

 八・一五光復節六十六周年を迎え、韓統連(孫亨根議長)は八月十四日に関東、東海、関西地域で、二十一日に広島地域で「八・一五光復節六十六周年 朝鮮半島の平和と二〇一二年政治決戦の勝利を目指す在日韓国人地域集会」を開き、同会員や韓青、民主女性会、学生協のメンバーらが参加した。各集会では記念講演が行われ、朝鮮半島情勢や韓国の政治情勢、選挙広報運動の展開状況について共有し、決議文を採択した。


 都内で開かれた関東地域集会では、郭元基副議長が「来年の選挙の主権者として六・一五時代を再び切り開くため、力を合わせて闘っていこう」とあいさつした。

 宋世一副議長は講演で、「反保守大連合での政権交代は、六・一五共同宣言を実践する政権を立てることだ」と述べた。また南北対話―朝米対話―六者協議のいわゆる三段階プロセスが稼動し始めたことに触れ、「対北強硬政策は破たんした」と明らかにした。

 各団体からの選挙広報運動の報告と決意表明のあと、韓国の女性団体が在外同胞女性らに賛同を呼びかけ、ハンギョレ新聞に掲載された賛同名簿の意見広告「朝鮮半島の平和実現のための女性宣言」が朗読された。

 集会では決議文を通して、▽公安弾圧の中止と拘束者の即時釈放▽進歩陣営の反李明博闘争に連帯▽六者協議など関係各国の対話支持▽六・一五支持勢力の総結集で二〇一二年政治決戦の勝利―を決議した。

 最後に、梁炳龍東京本部代表委員があいさつした。

 大阪市内で開かれた関西地域集会では、崔孝行兵庫本部代表委員のあいさつの後、黄英治中央本部組織局長が講演し、最近の六者協議再開に向けた動きや、反李明博・反ハンナラ党闘争の高揚、進歩政党統合の動きなどにふれ、「来年の二大選挙で必ず勝利しよう」と訴えた。

 各地域の選挙広報運動の報告や各団体から決意表明が行われ、決議文が採択された。最後に、金隆司大阪本部代表委員があいさつした。

 四日市市内で開かれた東海地域集会では、金相祚三重本部代表委員のあいさつ、姜春根副議長のあいさつに続き、孫亨根議長が講演し、朝米対話の開始や進歩政党統合の動きにふれながら、「統合は大きな変化の兆しであり、進歩的政権交代を実現しよう」と訴えた。

 各団体の決意表明や決議文が採択され、最後に、趙基峰愛知本部代表委員があいさつした。

 広島でも二十一日、集会が行われ、黄英治組織局長が講演し、決議文を採択した。


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