民族時報 第1169号(09.10.15)


【トップ記事−3】名古屋 10・4宣言2周年を記念

    東海の講演会が盛況

 四日、名古屋市内の愛知県青年会館で「十・四宣言二周年記念講演会 韓国の民主と人権、朝鮮半島の平和と統一を求めて!」(同実行委員会主催)が開催され、東海地域の韓統連各本部や韓青各本部、民主女性会のメンバーをはじめ、地域の在日同胞と連帯運動関係の日本人ら約七十人が参加した。

 韓統連愛知本部の趙基峰代表が「李明博大統領は『失われた十年』を叫んで民主化と南北和解の成果を否定したが、彼の執権期間こそが『失われた二年』だ」と開会あいさつした。

 民主党の近藤昭一衆議院議員からの連帯のメッセージが紹介されたあと、韓国進歩連帯の韓忠穆共同代表が講演した。韓共同代表は「多くの労働者が反MB(李明博)闘争に立ち上がっている。来年六月の統一地方選挙では野党を含めた反MB共同戦線を構築して闘っていく。来年は六・一五共同宣言十周年であり、日本の韓国併合百年だ。韓日民衆連帯を一層強めて、北東アジア地域の平和をもたらす祖国統一を実現していきたい」と強調した。

 アピール文を採択したあと、民主女性会のメンバーから北側オリニ栄養パン工場事業の報告があり、継続した支援と協力を訴えた。

 韓統連三重本部の金相祚代表は閉会あいさつで「今日は韓国の進歩勢力の声を直接聞けて希望が持てた。ともに行動する良心となろう」と訴えた。
 


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