民族時報 第1160号(09.06.01)


【記事1】100日間運動の総決算 民主と平和、統一求め

    韓統連など、在日韓国人大会開催へ

 韓統連、韓青、民主女性会、学生協は、三月の韓統連代議員大会を契機に各地で展開している「民生・民主・平和・統一のための百日間運動」(百日間運動)の総決算として、十四日午後、都内千代田区の在日本韓国YMCAのスペースYホールで、「六・一五南北共同宣言九周年 民生・民主・平和・統一を実現しよう! 在日韓国人中央大会」を開催する。

 在日韓国人大会では、李明博政権が四月以降、韓統連および汎民連南側本部など国内外の統一運動団体に対する強硬弾圧に乗り出していることに対して、民主主義と統一の後退、「独裁への回帰」を許さないという国内の市民社会団体の闘いと連携していくことを確認し、次の闘いの始発点を画することにしている。韓統連は中央大会後も継続して「民生・民主・平和・統一」のための闘いを、より一層強めていくことにしている。

 また、現在朝鮮半島では、南北の偶発的な軍事衝突の危険性が高まっており、それが全面戦争につながる可能性を否定できない状況になっている。韓統連はそうした戦争の危機の根本原因である朝鮮戦争の休戦体制を、平和体制に転換すべきだとし、北朝鮮と米国が一日も早く対話を再開するよう求めていく。

 在日韓国人中央大会は、六・一五南北共同宣言の発表九周年を記念する事業としても開催され、李政権に六・一五共同宣言と、逝去した盧武鉉前大統領の努力で発表された十・四共同宣言の固守と履行を強く求めることにしている。大会後、都内をパレードする。


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