民族時報 第1128号(08.01.01)


【記事1】進歩連帯 撤回主張のハンナラ党を糾弾

    特検で真相究明要求

 韓国進歩連帯(進歩連帯 呉宗烈、鄭光勲、韓相烈共同代表)は十二月二十二日、「BBK真相究明、腐敗政治清算要求大会」をソウルで開き、大統領選挙前には受け入れるとしていた「BBK特別検事制」を撤回しようとするハンナラ党の動きを糾弾し、李明博次期大統領当選者のBBK問題に対する真相究明を求めた。

 大会では、民家協良心囚後援会の権五憲会長が「圧倒的な当選だからといって、すでに当選した候補にはどのような犯罪も問うことができないという論理は受け入れられない」と強調。「平和と統一を開く人びと」の金鍾一事務局長も「二月の就任式が終われば、大統領免責特権で五年間はこの問題があいまいにされる」とし、BBK問題の真相を明らかにする運動を本格的に展開しなければならないと強調した。

 鄭光勲・進歩連帯共同代表は「われわれが命をかけて新たな闘争を始めなければならない」「李明博がいう『金持ちだけの社会』主義を打ち破らなければ、民衆の生きる道はない。力強く新たに出発しよう」と訴えた。

 参加者らは決議文を通し、BBK問題の真相究明、腐敗政治の清算、腐敗検察の追放などを求めながら、「同盟の名のもとに、不平等な韓米関係を深化させたり、六・一五共同宣言と十・四共同宣言に逆行する一切の行為を粉砕し、自主と平和、統一の時代を切り開こう」とし、李明博次期政権の「韓米FTA早期処理」方針や「隷属的な韓米同盟の強化、対北相互主義」政策の撤回を訴えた。


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