民族時報 第1006号(03.05.21)


【記事4】

    南北仏教徒が同時法界で統一発願文を発表

 釈誕節(釈迦の誕生日)を記念して八日、南北の仏教徒が六・一五共同宣言を実践するために「祖国統一祈願南北仏教徒同時法会」を行った。南側ではこの日十時、曹渓寺大雄殿の前でジハ僧呂(中央宗会議長)が南北仏教徒共同発願文を朗読した。(関連記事は三面)

 南北の仏教徒は共同発願文を通して「民族の生存と前途を脅かす戦争の危機を防ぎ、同胞の宿願である祖国統一の新たな局面を切り開いていこうとする一念からわれら南と北の全仏教徒は心を一つに寄せて、お釈迦様に謹んで誓願いたします」と明らかにした。

 共同発願文では@反戦平和運動を展開することA六・一五共同宣言の実践の行を積んでいくことB民族の尊厳と自主権を守護していくために多様な形態の活動に参加していくことC平和と統一を実現するために七千万同胞の意志と心を合わせていく、ことを誓願した。

 一方、北側でもピョンヤン市内のクァンボプ寺で朴テファ大襌師をはじめ信徒五百人が参加するなかで、共同発願文を朗読した。朝鮮仏教徒連盟(朴テファ委員長)が主管した。


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