民族時報 第1101号(06.11.01)


【記事8】

    米軍再編問題で韓統連セミナー

 韓統連大阪本部(李鐵代表)は十月二十二日、大阪市内の大阪人権センターで「沖縄とともに基地撤去をめざす関西連絡会」の服部良一氏を招いて、「米軍基地再編と沖縄・韓国」をテーマに「第六回韓統連セミナー」を開いた。韓統連大阪本部の会員らが多数参加した。

 李鐵代表は「米軍基地再編は、朝鮮半島をはじめ日本でも着々と進められている」とし、「セミナーで米軍基地再編の問題性、朝鮮半島とアジアの平和構築を真しに討論しよう」と主催者あいさつした。

 服部氏は米軍再編が、東アジアでは米軍のもとで自衛隊と韓国軍が一体化し、世界的展開を可能にしようとするものだと明らかにした。日本の憲法「改正」は「集団的自衛権と交戦権を認め、自衛隊の海外派兵の歯止めをはずすものだ」と指摘し、「必ず阻止しなければならない」と主張した。服部氏は沖縄・辺野古の反基地運動に触れ、地元のお年よりは「素朴に生活と海を守るために闘っている」と述べ、彼らの願いを大切にして闘いを進めたいと述べた。


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