民族時報 第1059号(05.03.11)


【記事1】国内外から同胞青年が一堂に

    第41回韓青スノーフェスタ開く

  在日韓国青年同盟(韓青・文世賢委員長)は、韓国青年団体協議会(国内韓青)のメンバー四人をゲストとして迎え、スノーフェスティバル二〇〇五(第四十一回韓青全国冬期講習会)を四日から六日に長野県志賀高原で開いた。「統一新時代!見つめよう、本当の自分を!ともにつくろう、私たちの未来を!」をテーマに開かれた講習会には、各地から多くの同胞青年が参加し、スキーやスノーボードなどを楽しむ一方、民族文化に触れ、同胞同士で語り合う充実した三日間を過ごした。

 開会式で文委員長は、「多くの同胞との出会いを通して自身をみつめ、ひとりひとりが講習会の主人公になろう」とあいさつした。

 全体プログラムでは、国内韓青傘下蔚山青年会の鄭英姫会長が「ともに民族的に生きよう―韓国を生きる若者たち」をテーマに講演し、「祖国愛・地域愛・青年愛」の三大精神でさまざまな困難や葛藤(かっとう)の中でも力強く活動している蔚山青年会を紹介し、「青年時代こそ価値ある人生として過ごすために、民族を愛し、民族を思いながら力強く生きよう」と訴えた。

 「民族文化と触れ合おうコーナー」では、蔚山青年会・プンムル班長の金民受氏と京畿民族民主青年団体協議会の金ヤンヒョン会長、光州全南青年団体協議会・キョレサラン青年会の全敬一氏らがサムルノリを披露した。また、二〇〇五年統一運動の意義や展望、韓青活動の活性化や国内青年団体との連携強化などについて活発な意見交換が行われた。

 メインの韓青文化マダンでは、各地方で準備したサムルノリやカルチュム(民族舞踊)、テッコンドー、民族楽器と洋楽器によるバンド演奏などの文化公演や班別の寸劇が披露された。参加者らは「たくさんの力や勇気をもらった」「多くの同胞青年にこの感動を伝えたい」と感想を語っていた。


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