民族時報 第1058号(05.03.01)


【記事2】国民連帯など臨時国会で改革立法処理を要求

    保安法廃止に6千人結集

 二月の臨時国会で国家保安法廃止法案と過去史清算法案、私立学校法改正案を通過させるための「民主改革と守旧清算のための汎国民大会」が二月二十日、ソウル大学路で開かれた。この大会は、国家保安法廃止国民連帯(呉宗烈共同代表)と正しい過去清算法国民委員会(李イファ共同委員長)、私立学校法改正・腐敗私学てっけつのための汎国民運動本部(朴キョンラン常任代表)など三大改革法を求める関連団体が今年最初の大規模集会として準備したもので、全国から約六千人が参加した。

 呉宗烈全国連合常任議長は大会あいさつで「過去、光州市民の虐殺で血ぬられた手で政権をつかんだ者たちが血の味を忘れられずに拷問、人権弾圧の時代に戻ろうとしている」とハンナラ党を厳しく批判し、臨時国会で必ず国家保安法を廃止するための総力闘争を呼びかけた。

 参加者らは「国民に送る文」を通して、「二〇〇五年二月の臨時国会は昨年末の国会が残した改革立法課題処理という遺産を必ず処理しなければならない」とし、特に「国家保安法に対する欺まん的な代替立法は許すことができない」と明らかにした。

 大会後、参加者らは「国民の力で国家保安法を廃止しよう」「私立学校法を改正し腐敗私学てっけつしよう」「正しい過去清算で歴史を正しくとらえよう」「国民の力で民主改革をかち取ろう」などのスローガンを叫びながら光化門前まで行進し、夕方からキャンドル文化祭を開いた。


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