民族時報 第1043号(04.08.21)


【記事5】

    8・15土浦、平和の集い

 平和擁護土浦市民会議、ネットワーク五○○、憲法を生かす会・茨城で構成された実行委員会は十五日、茨城県土浦市内で、市民、学生、関係者らが参加して「音楽と講演八・一五平和の集い」を開いた。

 同実行委員会を代表してネットワーク五○○の坂本繁雄事務局長が、「八・一五を契機に、平和を想起するとともに、誤った歴史の清算を進めなければならない。現在の課題は日朝国交正常化を実現することだ」と主催者あいさつをした。

 集いの第一部では、大杉山クラブの上野君代氏がフラメンコギターの演奏と歌を披露し、参加者から大きな拍手を受けた。

 第二部では、韓統連の宋世一事務総長が「日朝国交正常化と南北統一」のテーマで講演した。宋事務総長は、「日朝関係は、日朝ピョンヤン宣言の誠実な履行を通じて、一日も早く国交正常化を実現することが重要だ」と語り、南北共同宣言発表以後、南北の和解と交流が飛躍的に進展し、統一への展望が明るくなっていると強調しながら、平和を愛する東アジアの民衆が連帯して、戦争に反対し平和をつくり出していこうと訴えた。


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