民族時報 第1027号(04.02.01)


【成人者の声】

    韓国人として統一と世界平和のために

 高真理(韓青東京本部葛飾支部)

 韓青は、わたしにとって同胞同士で何でも話せる仲間がいる場、そして祖国統一と世界平和について一緒に考え行動できる場だと思う。韓青と出会うまでは毎日くだらない生活を送っていたが、わたしはこのまま普通の生活していていいのかと考えるようになり、韓青の宣伝活動に参加して今の世界の状況をみんなの力で変えていきたいと思うようになった。このようにわたしの考えを変えてくれたのは、今まで出会った韓青の仲間たちだと確信している。

 そのような仲間たちに囲まれて成人式を祝ってもらった。韓青の成人式に参加して、改めて今後の自分の課題、自分のやるべきことを考え、自分を見つめなおす機会を与えられた気がする。

 また、わたしは葛飾区の成人式に日本の着物を着て参加した。アボジから「とうとう日本人になってしまったんだね」と言われ、矛盾している自分に気づかされた。「在日韓国人として生きると決めたのに、なぜ?」と、自分にいらだちを感じた。そして中学校で開かれた成人式にはチマチョゴリを着て参加した。初めはとても周囲の視線がこわく、「この場から早く立ち去りたい」という気持ちでいっぱいだった。でも心の隅で「これが本当の自分の姿なのだ」「在日韓国人として頑張れ」と言いきかせる自分がいた。チマチョゴリを着ることで民族を主張することもできるのだと思った。

 二十歳という大きな節目を迎え、いろんなことに何でも挑戦していこうと思う。自分の民族に誇りをもって大いに主張し、在日韓国人してのあり方、どうしたら平和な世界をもたらすことができ、どうしたら早く祖国統一ができるのかをもっと考え、学び、行動していこうと思う。


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