民族時報 第1019号(03.10.11)


【記事2】市民らが都心をパレード

    イラク派兵反対行動

  「イラク占領を終わらせよう」「パレスチナに自由を」をスローガンに、英国のストップ・ザ・ウォー連合が世界の反戦平和団体に呼びかけた平和行動が九月二十七日、世界四十以上の国や地域で一斉に行われ、日本でも東京や北海道、広島など各地で展開された。

 東京ではこの日、港区の芝公園でワールド・ピース・ナウ実行委員会の呼びかけで、二千人が参加してピースコンサートやラリーなどが行われた。

 ピースラリーでは、イラク現地や米軍と自衛隊をかかえる沖縄からの報告のほか、米国から駆けつけた「声をあげる軍人家族の会」(MFSO)のスティーブン・クレグホーンさんが「日本の兵士がイラクに行けば、わたしたちと同じように殺すか殺されるかの状況に置かれる」と述べ、自衛隊のイラク派兵反対を訴えた。また、韓国の「六・一五南北共同宣言の実現と朝鮮半島の平和をめざす統一連帯」から連帯メッセージが寄せられ、在日同胞からも北東アジアの平和を訴えるアピールがあった。

 このあと、参加者らは「戦争も占領もNO」「自衛隊のイラク派兵反対」などと書かれたプラカードを掲げてピースパレードした。


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