民族時報 第1012号(03.07.21)


【記事3】

    大邱ユニバーシアード大会に北が大型選手団を派遣

  南北は、八月二十一日に開幕する大邱ユニバーシアード大会に北朝鮮から二百人の選手団と三百人の応援団が参加し、開・閉会式に「統一旗」を先頭に合同入場することに合意した。

 韓国のハ・ジンギュ・ユニバーシアード事務総長が、四日から六日まで金剛山でチャン・ジョンナム朝鮮大学生体育協会副委員長を首席代表とする北側代表団と実務協議し、合意した。

 合意によると、北側は女子サッカーと男子バレーボールの二つの球技種目とテニス、陸上、ダイビング、体操、柔道、アーチェリー、フェンシングなど七つの個人競技種目に二百人の選手団と役員、審判を派遣する。また、三百人の応援団と取材陣を送ることにした。

 今回、北側選手の大規模参加と南北選手の合同入場に合意したことは、南北のスポーツ交流の脈をつないだという点で意義がきわめて大きい。朝鮮半島情勢が緊張しているだけに、昨年の釜山アジア競技大会でみられた統一熱気の再演が期待される。


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