歴史的なソウル「8・15民族統一大会」

〔メニュー〕


(8・15 民族統一大会)

七千万同胞に送るアピール

七千万同胞よ。

全民族の大きな関心と期待のなかで開かれた八・一五民族統一大会に参加したわれわれは、統一の念願を抱いて同胞にこのアピールを送る。

 わが同胞は、六・一五共同宣言を支持しながらこれを履行するための統一大行進を力強く展開してきた。

 今回の民族統一大会で、わが同胞、わが民族は熱い統一熱望と団結の誇らしい姿を内外に力強く示している。

同じ血を受け継いできた同胞が一堂に会して、和解と団結、平和と統一を叫んだ瞬間、われらすべてが熱い同胞愛で結ばれ、互いに手を取り合って統一の道を力強く切り開く意志をあらためて強くした。

歴史的な六・一五共同宣言こそが、民族が和解し団結して統一へと進む唯一の旗印である。

われわれは、情勢がどのように変わろうとも六・一五共同宣言を実践し、民族の将来を輝かせなければならない一様の決意を再確認した。

南と北の統一運動団体は、今回の八・一五民族統一大会で、わが民族同士で互いに手を握り、力と知恵を合わせて祖国統一運動をいっそう活性化し、民族協調を実現するための全民族的な連帯・連合運動を積極的に展開することで民族の安定と平和を守り、外勢の干渉と戦争の根源を一日も早く除去するための闘争を積極的に推し進めることにした。

南と北の統一運動団体は、これまでの統一行事で収めた成果を強化・発展させるために、民族の名山、金剛山で青年学生統一行事は九月七日、八日、女性統一行事は九月十二日、十三日に開催し、十月三日の「開天節」をはじめ様々な契機に南北の該当団体の間で統一行事を行うことにした。

愛する同胞兄弟よ。

わが民族にとって、二十一世紀は対決と分裂で刻まれた過去から決別し、民族共同の繁栄をなし遂げ、統一を達成しなければならない大望の世紀である。

すべての同胞が新たな熱情、新たな覚悟、新たな信念を持って、民族の大業である祖国統一のためにひとつになって進み出よう。

民族的団結と祖国統一の里程標である六・一五共同宣言を固く守り、さらに徹底的に履行しよう。

六・一五共同宣言で鮮明にした「わが民族同士」との大命題に、わが民族問題をわが民族の力で解決する道がある。

われわれの力、われわれの意志、われわれの知恵を信じ、祖国統一と民族の繁栄を実現する途上で起こるすべての問題を、われわれ民族同士で解決しよう。

民族の和解と団結は統一に向けた出発点である。

対決と反目の過去を洗い流し、同胞愛で和解と信頼と団結の手を握ろう。

外勢に依存しないでわが民族の力を合わせ、自主的に民族繁栄の道を開拓するための全民族的な連帯・連合運動を展開しよう。

この地に起こりうるすべての戦争の危険を除去し、民族の平和と安全をなし遂げよう。

統一こそ最大の愛国愛族である。

統一運動は六・一五共同宣言発表以後、これまでになかった新たな形態の運動に発展している。

今こそ、すでに収めた成果と経験を土台にして、統一運動の新たな跳躍をはかる歴史的時期である。

統一の主体である七千万の民族全体がひとつになり、民族の和解と団結、平和と統一のための運動を力強く展開しよう。

わが民族同士力を合わせ、自主的に民族の最大課題である祖国統一を実現する道に力強く進み出よう。

そして悠久な歴史と燦らんたる文化で輝くこの地の上に、永遠に繁栄する誇らしい統一祖国を必ず早い時期に打ちたてよう。

八・一五民族統一大会

二〇〇二年八月十五日

ソウル

(翻訳:民族時報社)


(統一ニュース 8/14)

「北社会を主導する重要人物が大挙到着」

仁川空港に到着した北側代表団は3階の貴ひん室で出迎えを受け、到着声明を発表した。

 南側代表団のキム・ジョンス迎接団長は、「拍手で歓迎する」とのあいさつのとともに南側代表団を紹介し、北側代表団はキム・ヨンデ団長が紹介をしなさいと指示し、リョ・ウォング、ホ・ヒョッピル、チャン・ジェオン氏らが北側代表団を紹介した。

 ソン・ソクチャン文化部副長官が紹介されて、名簿では他の職責で紹介されており周辺を驚かした。

続いてホ・ヒョッピル民和協副会長が、「8・15民族統一大会北側代表団は南の同胞らへの熱い血肉の情を持ってソウルに到着しました。私たちは今回の8・15民族統一大会が民族の力を合わせて6・15共同宣言を徹底的に履行して統一に進む新しいきっかけになると信じます」との到着声明をした。

一方、キム・ジョンス団長は、「歴史的なソウル行事に北側社会を主導する重要な人々が大挙してソウルを訪問した。内実と実利のある行事になり、最後には一度ではない出会いのきっかけになるようにする」と歓迎した。

ソン・ソクチャン副長官は、「ソウル訪問は85年以来3度目なのに、光復後初のソウルでの民間行事参加は意義が深い」と述べた。

ソン・ソクチャン副長官はアリランに対する質問に「アリランは3か月間非常に成果的に行えた。一部のマスコミがアリランが金儲けのために行ったと報道したが、そうではなく金日成主席の生誕90周年を契機に作った作品だからうまくいった。南側が参加しなくて非常に残念」と答えた。

 キム・ミョンチョル(農勤盟中央委員会)副委員長は、「同胞の情を持って熱裂に歓迎してくださったことに感謝します」と述べ、リ・チャンドック民和協事務所長は、「感激的だ。うまくいくと思う」と述べた。

一方、北側代表団は9時40分にスナン空港を出発したという。

 空港は現在、バスと乗用車に分乗して出発を待っている北側代表団の手荷物が到着せず、出発が遅れている。

空港側は警察5中隊を配置して統制線を形成して、記者らに対しても統制区域を設定するなど気を使っている。

(翻訳:韓統連中央宣伝局)


(中央日報 8/14)

8月15日、北朝鮮代表団116人がソウルに

 ソウルで初めて開かれる民間レベルの8・15南北共同行事に参加する朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の代表団116人が14日、韓国を訪問する。

 行事を準備してきた民族共同行事推進本部は、13日の記者会見で「金永大(キム・ヨンデ)民族和解協力汎国民協議会(民和協)会長をはじめとする北朝鮮代表団は、西海上を経由する高麗航空の直航便で、仁川(インチョン)国際空港に到着する」とし、「一行は15日午前、ウォーカーヒルホテルで開かれる開幕行事に参加し、芸術公演と展示会参加、昌徳宮(チャンドックン)などを観光し、17日帰国する予定だ」と明らかにした。

 特に北朝鮮側からは、呂鴛九(ヨ・ウォング)最高人民会議副議長が父親である呂運亨(ヨ・ウンヒョン)建国準備委員長のソウル牛耳洞(ウイドン)墓地に参拝させて欲しいと要請してきたが、政府は北朝鮮側関係者の身辺安全のため、これを許可しないことにした。

 北朝鮮側代表団は、民和協の関係者の他に、職業総同盟と農業勤労者同盟、女性同盟、青年同盟、記者同盟所属などからなり、芸術団と取材陣も含まれている。

 行事の規模を5000人から500人余りに減らすようにという政府指針を受け入れた推進本部は、利敵団体と規定されている韓国大学総学生会連合(韓総連)と汎民連韓国側本部の行事参加を自制することに決めた。行事には、南北(韓国・北朝鮮)共に、白を基調とし空色の地図が描かれた韓半島旗を用いる。


(統一ニュース8/12)

統一連帯、8・15行事の成功のため政府案を受け入れる

「強く抗議するが8・15大会成功のために受け入れることにした」

 14日から17日までソウルで開かれる8・15民族統一大会と関連、政府当局の屋外行事禁止、行事規模の調整など全般的縮小方針に対して、統一連帯はこのように決定した。

 統一連帯は政府当局の縮小方針を論議するために12午前11時から建国大で緊急会議を開いた。

 統一連帯の緊急会議では表決まで行って、第1に政府府当局の(8・15民族統一大会の規模縮小方針)行為に強くに抗議する。第2に、それにもかかわらず8・15民族統一大会は必ず成功させなければならない。統一連帯は8・15民族統一大会の意義を高めるために主導的に努力する。第3に、これととも合意した北側の意見を尊重して進行する――など3点に合意し決定した。

 ハン・サンニョル統一連帯常任代表は会議のまとめを通じて、「途方もない痛みを経験したが、重要な内容を決めた。統一連帯の団結が北側に対する最高の贈り物だ。統一連帯所属団体は今回の決定を尊重してくれてほしい」と要請した。

統一連帯所属団体の自統協は緊急会議決定事項と関連して、「今日の合意に反対するので今回の8・15行事に参加しない」と明らかにした。自統協のある関係者は、「今日決まった内容で自統協内部の論議はするが、最初の決定を変更することは困難なようだ」と明らかにした。

この日の会議では、政府介入に対する民間統一運動の自主性固守と南北合意事項を履行しなければならないという立場と北側民間団体の大規模なソウル訪問の歴史的意味と大会成功が重要だとの立場の祭から、長時間の真しな討論を進行したし、地域統一連帯も参加して意見を開陳した。

一方、「2002民族共同行事推進本部」の民和協と教団は、統一連帯の決定を尊重すると明らかにした。

民和協と教団もそれぞれ12日午後に内部会議をへておおむね政府のガイドラインを受け入れる立場を固めた。

 内部論議の後に民和協、教団、統一連帯など推進本部は、夕方に全体会議を開いて、会場は政府の立場を受け入れても南側代表団の規模と行事内容に関しては政府側と継続して協議をすることに意見を集めたと推進本部関係者は伝えた。

また北側にこのような事実を間接的に伝逹したが、正式に通報したわけではなく北側もこちらの状況を説明すれば理解するだろうと述べた。

 3団体が政府の案を受け入れることを決定することで、行事の一部調整は不可欠なようだ。しかし、代表団規模と行事内容などに関しては政府との緊張が続くようで、その結果が注目される。

推進本部は13日午前11時30分に記者会見を開いて、今回の8・15民族統一大会の日程など行事全般に関して説明する予定だ。

一方、政府は統一連帯の緊急会議が進行される間に、「SBSの招請北側公演は許容する」との立場を伝えてきた。また推進本部の代表らが訪問して集会やデモの自制を要求した自由総連盟をはじめ右翼団体たちは12日、反対デモをしないと明らかにして来たことがわかった。

(翻訳:韓統連中央宣伝局)


(統一ニュース 8/9)

8・15民族統一大会、どのように進行されるか

 14日〜17日までソウルで、北側代表団約100人が参加して開かれる「8・15民族統一大会」の具体的な日程が9日午後に最終確定された。

 今回の「8・15民族統一大会」は、キム・ヨンデ北側民和協会長を団長とする北側民間団体代表の参加でつとに期待と関心が集まっている。

今回の大会は北側代表団約100人と南側代表団約400人、そして南北記者団と実務陣を含む総勢600人あまりの規模で行われる。これに15日の本行事は南側参観団参加団約4000人りが参加する予定だ。

 最終決定した「8・15民族統一大会」の日程は、14日午前11時に仁川空港へキム・ヨンデ団長をはじめ約100人の北側代表団が到着し、約150人の南側歓迎団の出迎えを受けることから始まる予定だ。

 続いて北側代表団は宿所のウォーカーヒルホテルに移動して昼食を終え、行事会場の下見とリハーサル、韓国芸総が準備した南側の単独公演(国楽)を観覧して午後7時、南側「2002南北共同行事推進本部」が主催する歓迎晩さん会を最後に、初日の日程が締めくくられる。

 2日目の15日午前9時30分からオリンピック第2体育館(フェンシング競技場)で開かれる本行事は開幕式、民族団合大会、ノリマダン、南北合同芸術公演などの順に午後1時まで進行される予定だ。

 開幕式行事は代表団同時入場(100人)、統一旗入場および掲揚、開幕演説(南、北1人)、南北各2人の演説、共同呼訴文採択などで進行され、南側推進本部のイ・ドンミョン(民和協常任議長))任本部長と北側のキム・ヨンデ団長が祝賀演説をする。

 また南北代表団はモザイク形式で字合わせをするなど団結のためのノリマダン(遊びの広場)を行う。南北合同芸術公演は南北それぞれ50人ずつが公演する。特に北側は民謡歌手ソック・リョンフィをはじめ人民俳優5人、功勲俳優5人をふくむ万寿台芸術団およびピョンヤン芸術団、国立舞踊団の俳優たちに構成されて、舞踊、独唱、独奏を公演する。

 続いて午後3時30分から調逹文化院で美術展示会を、ウォーカーヒルホテルで写真展示会を開催して、午後7時からコエックスオーデトリアムで、SBSの招請で北側公演が開かれる予定だ。

 3日目の16日は、午前8時30分から1時間30分、労働、女性など9個部門別の出会いの場がある。10時30分からは「独島領有権守護と日本の過去清算のためのわが民族の課題」との主題で学術シンポジウムを2時間行する予定だ。学術シンポジウムには南北各1人ずつが発題して南北各2人が討論に参加し、参加者らは特別アピール文を採択する計画だ。

 シンポジウムに続いて北側代表団は、古宮の観覧と北側単独公演、そして民和協、教団、統一連帯事務室を訪問することで午後の日程をこなす。午後7時からホテルで閉幕式と歓送晩さん会が開かれる。

 最終日の17日には朝食を終えて空港へ出発し、午後1時に仁川空港で出発声明を発表し後、直行便で北へ出発する。こうして南北民間団体の歴史的出会いが締めくくられる予定だ。

次は主要日程を整理した内容だ。

14日

11:00 仁川空港到着及び迎接

12:30〜14:00 ウォーカーヒルホテル宿所配置及び昼食

14:00〜15:00 行事場所下見、リハーサル

15:10〜21:00 歓迎公演、歓迎晩餐

15日

9:30〜13:00 開幕式、団合大会、ノリマダン(遊びの広場)、南北合同芸術公演(南北代表団、参観団)

15:30〜18:00 美術展示(調逹文化院)、写真(ウォーカーヒルホテル)展示

19:30〜20:30 北側公演(SBS生放送)

16日

8:30〜10:00 教団、民和協、統一連帯、女性、労働、農民、文芸、青年、言論など部門別再会

10:30〜12:30 学術シンポジウム(ウォーカーヒルホテル)

14:30〜16:00 団体訪問(民和協、教団、統一連帯)と古宮観覧

17:00〜18:30 北側公演(SBS放送社)

19:00〜21:00 閉幕式、歓送晩餐

17日

7:00〜8:00 朝食、

9:00〜   空港移動

13:00 出発声明発表及び歓送(仁川空港)

(翻訳:韓統連中央宣伝局)


(統一ニュース 8/7)

北側から約100人の参加に最終合意、8・15行事実務代表団が帰還

8・15民族統一大会の具体的な論議のために5日から金剛山で第2回実務接触をした南側代表団が7日午後6時30分、ソルボン号で帰還した。

2002民族共同行事推進本部(推進本部)は今回の実務接触で、北側代表団の約100人が参加するなど8・15民族統一大会に関する最終合意をしたと明らかにした。

北側代表団の日程に関しては、14日に直行路を利用してソウルに到着した北側代表団は、15−16日にソウルのオリンピックフェンシング競技場で民族団合大会、南北芸術公演などを行うことに合意した。

ソチョ区パンポ洞の文化館で南北美術展示会と写真展示会を開き、16日午前10時にウォーカーヒルホテルのコスモスホールで「独島領有権守護と日本の過去清算のためのわが民族の課題」という主題でシンポジウムを開催する。

キム・ヨンデ北側民和協会長を団長とする北側代表団は祝賀宴会、景福宮、昌徳宮など名勝地探訪などの日程をこなした後、17日北へ出発する。

北側は今回の行事に人民芸術家と功勲芸術家が大挙参加して合同公演をすることにし、また美術展示会には北側の国宝級の作品10点ほどが展示されるという。

一方、部門別出会いに関連して労働、農民、青年学生、女性、文芸、言論、民和協、教団、統一連帯の9部門で調節された。

推進本部関係者は今回の合意に関して、「予想された内容から大きく脱しなかった」と伝えた。


(統一ニュース 8/3)

8月、統一の熱風を吹かそう! 統一先鋒隊が発足

8・15民族統一大会の開催を前に、全国各地を渡り歩き、統一の台風を起こそうと「統一先鋒隊」が発足式を開き、その活動に関心が集まっている。

統一連帯は2日午後2時、徳寿宮の大漢門前に約500人が参加するなかで、6・15共同宣言実現と朝鮮半島の平和のための「統一先鋒隊」発足式とウィジョンブ女子中学生事件に対する「ブッシュ謝罪・刑事裁判管轄権放棄要求のための決意大会」を開いた。

統一先鋒隊は2日の発足式を起点に、16日まで14泊15日の間、東軍(慶尚道地域)西軍(全羅道地域)に分け、延べ800人あまり(部分参加者を含む)が、▲8月の統一雰囲気作り事業▲反米反戦平和実現事業▲イ・フェチャン・ハンナラ党、保守言論など守旧反統一勢力に反対する事業――を展開する予定だ。

とくに女子中学生れき殺事件に対する抗議文の伝逹とイ・フェチャン総裁とハンナラ党の対北政策と統一政策に対する公開質疑も計画している。

一方、民主労総の労働者統一先鋒隊の約200人は、賃金引き上げ闘争と事業場への連帯闘争など、自主的に先鋒隊活動を展開する予定だ。

(翻訳:韓統連中央宣伝局)


(汎民連共同事務局 7/24)

8・15民族統一大会合意書

南北は8・15民族共同行事として<8・15民族統一大会>の開催に合意した。これによって、分断以後初めて、大規模な北側の民間代表団がソウルを訪問する可能性が高くなった。実務接触代表団によると、労働、農民、青年、学生、文化、芸術、市民、環境、女性、民和協、統一連帯、教団、言論、経済など12部門間の会合も行われる予定だ。ソウル行事に参加する北側代表団の規模は70−100人規模になるようだ。

この合意文には、海外同胞の参加問題への言及がない。現在、汎民連共同事務局を通して、海外代表の参加問題を照会中である。(韓統連中央宣伝局)

 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

南側の<2002民族共同行事推進本部>と北側の民族和解協議会との実務会談が7月20日から23日までピョンヤンで行われた。

南と北の代表らは6・15共同宣言が、どんな情勢のもとでも必ず固守され履行されなければならない民族共同の統一綱領だとの認識をともにしながら、その貫徹のための当面の対策を真しに協議した。

南と北の代表らは6・15共同宣言を固守し、その履行を推進して民族の和解と団結をはかり、全般的な南北関係が共同宣言の基本精神によって和解と協力の方向に進むように、民族統一運動を積極的に推進させて行く一念で、次のような事項に合意した。

1.双方は8・15光復節に際して、ソウルで民族共同の統一行事として<8・15民族統一大会>を盛大に行うことにし、ここに北側は各界各層を網羅した代表団を派遣することにした。

2.双方は8・15統一行事を8月15日と16日の両日に行うが民族団合大会、南北芸術公演、南北美術展示会、写真展示会などを行うことにした。

3.8・15民族統一大会に参加する北側代表団は、8月14日から17日までソウルを訪問し、往来経路は直航路にすることにした。

4.8・15民族統一行事の成功を保障するため南側は、ソウルを訪問する北側代表団を暖かく迎え、すべての便宜を提供することにした。

5.双方は8・15民族共同行事の成果と経験を活かして、9月初旬に金剛山で南北青年学生統一大会を、9月中旬に南北女性大会が成功するように積極的に支援することにした。

南側<2002民族共同行事推進本部>を代表して

キム・ジョンス、ハン・サンニョル、チョ・ソンウ

北側民族和解協議会を代表して

ホ・ヒョッピル

2002年7月23日

ピョンヤン

(翻訳:韓統連中央宣伝局)


(統一ニュース 7/18)

南北民間交流は中断なく継続すべき

西海交戦事態の平和的解決をうながす市民社会団体の声がたかまっている。

市民社会団体と宗教界など各界代表らは18日午前10時、大韓聖公会ソウル主教座聖堂で「西海交戦事態の解決のための300人宣言」を発表した。

彼らは宣言文を通じて西海交戦事態を「南側だけでなく民族全体の観点から、戦争ではなく平和の観点で解決すること」を南と北、そして米国にそれぞれうながした。

彼らは現政権の和解・協力政策を攻撃する一部の主張に対して憂慮を表明し、「南側政府の和解・協力政策の基調は維持されなければならないし、金剛山観光、対北コメ支援などの人道的支援、民間交流は中断なしに継続されなければならず、持続的な和解・協力政策の推進だけが西海という特殊地域の局地的な紛争の危険性を解消していくことに寄与できる」と明らかにした。

彼らは北側に対しては、「武力ではなく対話を通じて問題解決をする努力をより誠実に傾けてくれるよう願う」とする一方、米国に対しては「北側と直ちに対話に出ること」をうながした。

かれらはまた、西海交戦事態を平和的に解決するため、▲南北当局者間会談の早急な開催▲海上境界線問題の解決などを主張し、「南北当局は海上境界線が確定される前でも漁民らの生存権と紛争防止次元で提案されている『南北共同漁ろう水域』設定要求に対しても愼重な検討を通じて合意を導き出さなければならない」と主張した。

この日の300人宣言は9日、「西海交戦事態の解法方案作成のための市民・社会・宗教人士懇談会」を契機に、各界の意見を集めて同日発表することになったとし、今後、西海交戦事態の平和的解決のための論議を活性化するために23日、根本的解決法作成のためのシンポジウムを開く予定だ。

この日の記者会見には、オ・ジョンニョル(全国連合)常任議長、ホン・グンス(自統協)常任代表、チェ・ヨル(環境運動連合)事務総長、チョン・グァンフン(全農)前議長、イギム・ヒョンスック(平和を作る女性会)常任代表ら約50人の各界の代表者らが参加した。

一方、平和統一市民連帯をはじめ20の市民社会団体も同日午前11時、タプコル公園で「市民社会団体の平和決意大会」を開いた。

彼らは決議文を通じて「西海交戦事態を口実にして既得権維持のために金剛山観光の中断及び民間交流協力の中断をはじめ、和解・協力政策と6・15南北共同宣言の根本を無効にしようとする一部の社会団体に対して自制を要請し、党利党略次元で6・15南北共同宣言の精神とその成果を落とし込めようとする一部の政治家は自省し、超党的に民族問題に対すること」を要求した。

決意大会を終えた参加者らは、YMCA前までデモ行進をした。

(翻訳:韓統連中央宣伝局)


(統一ニュース 7/16)

北側、南側代表団18人に招請状を送付

「2002年民族共同行事推進本部」は16日、北朝鮮準備委員会が8・15行事関連実務会談の南側代表団18人に招請状を送ってきた明らかにした。

これに先立って北朝鮮準備委員会は15日、南側推進本部へ「8・15実務接触を20日から23日まで開こうとの南側の提案に同意」する内容とともに、「ファックスを通じて論議を進行しよう」との内容をファックスで送ってきた。

一方、推進本部関係者は「8・15行事と関連して北朝鮮とのファックス論議のために現在論議中」と伝えた。また実務会談接触と関しては「まだ統一部からの立場が伝逹されていないし、その間の慣例から考えて出発前日の18日ごろ立場が通報されるだろう」と伝えた。

統一部の訪北承認を受ければ南側代表団18人は、19日に北京を出発して20日からピョンヤンで北朝鮮と実務接触を持つようになる予定だ。

実務接触に参加する南側代表団

 キム・ジョンス(韓国カトリック中央協議会)、チョ・ソンウ(民和協)、ハン・サンニョル(統一連帯)、ビョン・ジヌン(韓国宗教人平和会議)、ハン・チュンモック(統一連帯)、イ・スンファン(民和協)、チョン・デヨン(統一連帯)、キム・チャンス(民和協)、チョン・ミョンス(全大協同友会)、イ・スンホ(韓青)、コ・ヨンデ(自統協)、キム・ビョンミン(曹渓宗)、ユン・ヒョワン(曹渓宗)、イ・ジャンフィ(民和協)、チェ・スヨン(民和協)、イ・ヒョンスック(平和を作る女性会)、イ・ギュホン(韓国労総)ら代表団17人とMBC関係者1人。

(翻訳:韓統連中央宣伝局)


(統一ニュース 7/3)

北側民族統一大祝典準備委、南側の18人に招請状

民族統一大祝典北側準備委が3日、南側代表団18人に招請状を送ってきたことがわかった。

「2002民族共同行事推進本部」(推進本部)は、北側準備委が3日午後、南側代表団18人の招請状を北京経由で通じて送ってきたと明らかにした。

これによってキム・ジョンス、チョ・ソンウ、ハン・サンニョル常任執行委員長をはじめとする南側代表団は、8日に北京へ向けて出国し、ピョンヤンに入る予定だ。今回の実務接触では、8・155行事をはじめ青年学生統一大会と南北女性統一大会に関する論議が行われる。

今回の実務接触は6月29日に発生した西海交戦によって硬直化した南北関係のなかで行われるために世間の関心を集めている。

これに先立って北側準備委は、9−13日に実務接触を開こうとの南側推進本部の修正提議に1日、同意するファックスを送ってきた。

南側代表団名簿

 キム・ジョンス(韓国カトリック中央協議会)、チョ・ソンウ(民和協)、ハン・サンニョル(統一連帯)、ビョン・ジンフン(韓国宗教人平和会議)、ハン・チュンモック(統一連帯)、イ・スンファン(民和協)、チョン・デヨン(統一連帯)、キム・チャンス(民和協)、チョン・ミョンス(全大協同友会)、イ・スンホ(韓青)、コ・ヨンデ(自統協)、キム・ビョンミン(曹渓宗)、ユン・ヒョウォン(曹渓宗)、イ・ジャンフィ(民和協)、チェ・スヨン(民和協)、イ・ヒョンスク(平和を作る女性会)、イ・ギュホン(韓国労総)、その他(MBC関係者)

(翻訳:韓統連中央宣伝局)