在日韓国人民主化運動団体および人士の名誉回復と

自由往来のための対策委員会(仮称)


「在日韓国人民主化運動団体および人士の名誉回復と自由往来のための対策委員会」(仮称)

ご賛同のお願い

 韓国の自主民主統一運動に対するご支援と日韓民衆連帯運動に心からの感謝と敬意を表します。

朝鮮半島では昨年6月、歴史的な南北首脳会談と6・15南北共同宣言発表があり、南北関係は不信と対決関係から、和解と協力関係へと画期的に転換されました。

かつて、東西冷戦と南北関係が厳しかった70年代から80年代にかけて、韓国では民主化と統一のための運動が軍事独裁政権によって激しく弾圧され、民主化・統一運動が「北朝鮮の指令によるもの」として数多くの事件がデッチあげられました。こうした弾圧は在日韓国人にも加えられましたが、在日韓国人「スパイ」事件や韓民統(韓国民主回復国民会議・現在の韓統連)に対する反国家団体規定がその代表的なものです。

 在日韓国人「スパイ」事件関連者は政治犯救援運動の成果として全員が日本に帰国できましたが、「スパイ」という「罪」はそのままであり、韓国への自由な往来に不安を抱える元政治犯もいます。元在日韓国人政治犯の行動が、自らの純粋な信念に基づく愛国的行動であったことが正当に評価されなければなりません。また彼らの身辺の安全が保障された祖国への自由な往来が実現されるべきです。

1978年、韓国の大法院(最高裁判所)は、韓民統を国家保安法による「反国家団体」と判示しました。これは反独裁民主化の世論の広がりを怖れた当時の朴独裁政権が、海外民主化運動の拠点であった韓民統と韓国内の民主勢力との連携を断ち、政敵であった金大中氏(現大統領)の政治的抹殺を図ったものでした。1989年、韓民統は在日韓国民主統一連合(韓統連)に改編されましたが、現在に至っても反国家団体規定はそのままです。そのことによって韓統連メンバーは韓国への入国すら拒否されています。

   韓国では昨年7月から過去の独裁時代に政治的な理由で迫害を受けた関連者の名誉を回復し補償を行う法律が施行されています。また所属政党を超えて共同で多くの国会議員が国家保安法の完全廃止を主張しています。昨年12月には各界の団体と人士を網羅した「韓統連の名誉回復と帰国保障のための対策委員会」が結成されました。

今こそ在日韓国人民主団体と人士による民主化・統一運動が正当に評価されなければなりません。

  私たちは以上の趣旨から「在日韓国人民主化運動関連団体および人士の名誉回復と自由往来のための対策委員会」(仮称)を発足させようと思います。

対策委員会の発足に向けて、各界から賛同人を募り幅広く組織の構成をはかっていく所存です。結成の趣旨をご理解のうえご賛同していただくようお願い申しあげます。

2001年3月

宮崎繁樹(明治大学名誉教授)

吉松  繁(日韓民衆連帯全国ネットワーク)

    哲(韓国良心囚同友会)

郭 秀 鎬(在日韓国民主統一連合)

 

連絡先:東京都千代田区神田小川町3−6−8伸幸ビル 在日韓国民主統一連合

    電話0332920671  ファックス0332955004

 

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「在日韓国人民主化運動関連団体および人士の名誉回復と自由往来のための対策委員会」(仮称)結成の趣旨に賛同します。

 

氏名                                     

住所(〒      )                                   

電話                 ファックス                  

役職                                       

*役職はご記入されたとおりに記載させていただきます。

メッセージ                                    

                                         

                                         

 

おそれいりますが、賛同金(一口団体3000円・個人1000円)にご協力ください。同封の郵便振替用紙をご利用ください。

 

団体・個人    口       円  賛同します。

 

ご記入のうえ、ファックス(03−3295−5004)でお送りください。

 


在日韓国人民主化運動団体及び人士の名誉回復と自由往来のための対策委員会(仮称)

結成総会のご案内


 昨年の歴史的な南北首脳会談開催と南北共同宣言発表以後、朝鮮半島は不信から和解へ、分断から統一の時代へと大きく進み始めました。

 しかし、離散家族の相互訪問や各界の南北交流が進み、朝鮮総連同胞も韓国を訪問する状況が生まれているにも関わらず、長年、韓国の民主化と祖国の統一のために努力してきた、在日韓国民主統一連合(韓統連)に対する国家保安法上の反国家団体規定は、依然として解除されておりません。

 また、歴代独裁政権に弾圧された在日韓国人政治犯たちも、政治犯救援運動の成果として全員釈放をかちとりましたが、「スパイ」という「罪」はそのまま残っており、韓国への自由往来に不安を抱える元政治犯もいます。

 一方、韓国では昨年7月、民主化運動関連者の名誉回復と補償に関する法律が施行され、12月には「韓統連の名誉回復と帰国補償のための対策委員会」(韓国の対策委員会)も結成されました。

 こうしたなか、私たちは韓国の対策委員会から代表もお招きして、「在日韓国人民主化運動団体及び人士の名誉回復と自由往来のための対策委員会」(仮称)を下記のとおり結成し、名誉回復と自由往来を実現していく所存です。多くの方々の参加をお願い申し上げます。

 

 

日時:2001年4月22日(日)午後2時〜

場所:東京 交通ビル 地下会議室 *裏面地図参照

内容:経過報告、人事・結成文確認、韓国の対策委員会からの特別講演

 

下記のとおり、「在日韓国人民主化運動団体及び人士の名誉回復と自由往来のための対策委員会」(仮称)の準備会を開催します。多数ご参加下さい。

3月22日(木)午後3時〜

東京・文京区民センター 2B会議室

 

在日韓国人民主化運動団体及び人士の名誉回復と自由往来のための対策委員会(準)

連絡先:東京都千代田区神田小川町3−6−8伸幸ビル5階

電話03-3292-0671 ファックス03-3295-5004