◇活動・行事欄

■韓統連東大阪支部(準)新年会

■在日韓国人 成人祝賀会・新年会

■「民族学級の拡充を!民族講師の制度保障を!」対大阪市教委交渉

■1・21周辺事態法案反対集会

■昔の仲間、これからの出会い

(韓青東淀川支部OB会) 金 昌 範

 

 

 

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■韓統連東大阪支部(準)新年会

 1月10日(日)韓統連大阪東大阪支部(準)の新年会が開催された。

 今年は、支部建設準備委員会から正式な支部結成へとする為の重要な年と位置づけ、今まで以上の活動を展開していかなければならないという確認のもと、力の入った新年会となった。

 当日は、支部結成準備委員はもとより、韓統連東大阪を支援していただいた方々にも参加していただき、今年一年の抱負や決意などを、美味しい料理を食べながら語っていった。

 「支部結成をしたからといって自動的に活動が充実していくものではなく、支部に集う会員のたゆまない努力によって活動的な支部になり、多くの同胞に支援してもらえるような支部運営をしていく」といった意見でまとまり全体で乾杯をし、楽しい新年会となった。

 

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■在日韓国人 成人祝賀会・新年会

 1月16日(土)京橋・扶桑会館にて、「在日韓国人成人祝賀会・新年会」(主催:韓青大阪本部)が、今年成人を迎える在日韓国人の新成人者を民族的な雰囲気の中で祝賀しながら、盛大に開かれた。

主催者を代表して、韓青大阪本部の金良美委員長が、

「成人を迎えられたみなさんに、

(自分の根っこ≠知ろう! 正しく生きよう!)

という二つのメッセージを送りたい。韓国人として自分のルーツを知ることと、在日同胞が日本社会に残る差別を許さず、ゆがんだ社会の構造を変えていくために、正しく生きようということを、成人を期に、ここにいる同胞の仲間とともに考えていこう。」とあいさつした。

 次に激励のあいさつとして韓統連大阪本部の李鐵副代表委員は「韓国人として成人式を迎えられた皆さんは幸せであり、心から祝賀します。これまでのみなさんがそうであるように、人というのは自分一人だけでは生きれないものなので、これからは人のために生きる≠ニいうことを考えて欲しい。」と強調した。

 祝杯の後、歓談しながら、新成人をまじえたゲーム、記念品の贈呈などが行われた。

 また、韓青大阪の新年初めの行事として、各支部から今年の抱負が語られ、韓青大阪に「もっとたくさんの在日同胞青年を集めていこう!」と、互いの決意をわかちあった。

 

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■「民族学級の拡充を!民族講師の制度保障を!」対大阪市教委交渉

 「同胞の子どもたちの人権保障を求める対大阪市教育委員会交渉」が、1月14日(木)大阪市立中央青年センターで、民族講師、同胞保護者、日本市民など多数が参加する中で行われた。

 毎年「民族教育の制度保障に関する要望書」に対して、大阪市教委が回答するという形で交渉は行われるが、特に今回の交渉では、大阪市内の小・中学校で続出している差別事象について市教委としての抜本的な施策を求める声があがった。市教委が差別事象として具体的に把握しているものとして、在日同胞生徒の本名の発音をからかったり(たとえば、金君だったらキムチくんと呼んだり)などが明らかにされた。しかし、これ以外にも表面化されない差別事象がかなり存在することを市教委側も認めており、こうした差別に対して市教委側がしっかりとした対応を行ったのかについて、参加者からは強い不満の声が出された。

 こうした差別事象が続出する原因として、日本の学校全体として差別意識の克服が充分でないことが明らかとなるとともに、民族学級の存在がそうした差別意識を克服する上で大変重要な意味を持っていることが確認された。そして、民族学級の増設及び拡充と民族講師に対する制度保障を求める要望には、多くの参加者から訴えが相次ぎ、市教委側も最大限努力することを約束した。

 その他にも高校での取り組みや同胞の教員採用についての要望などが出され、日本の学校体制の中での民族教育の推進に向けた課題が提起された。

 

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■1・21周辺事態法案反対集会

 1月21日(木)大阪市北区の扇町公園において「周辺事態法を廃案へ!戦争協力をしないさせない!1・21関西集会」(主催:同実行委員会)が、関西地域の労働組合、市民団体、在日同胞団体など2500余名が参加して開かれた。

 集会冒頭、アジアの平和を求める詩の朗読が行われた後、主催者を代表して馬場徳夫氏(全港湾大阪支部長)があいさつを行なった。馬場氏は「自民党と自由党の連立によって周辺事態法案の制定が加速化する危険な状況になってきているが、労働組合、市民団体がスクラムを組み、必ず法案を廃案にさせていこう」と述べた。

 続いて、集会賛同人を代表して彫刻家の金城実氏からのあいさつ、子供たちによるシーサー(獅子舞)の発表が行なわれた。

 集会では、在日同胞団体を代表して韓統連大阪本部・金昌五事務局長がアピールを行なった。金事務局長は「昨年の共和国の人工衛星発射実験以降、日本政府はミサイル発射実験だと決めつけ、大々的な反北キャンペーンをくり広げ、その結果、チマチョゴリを着た女子学生への暴行や、在日同胞活動家に対するテロ事件まで引き起こされるという事態に陥っている」「日韓・日朝民衆の間にくさびを打ち込むことを企図した民族排外主義の扇動に反対し、今こそ、日韓・日朝民衆連帯の旗を高く掲げ、朝鮮民族の悲願であるとともに、平和国家日本の礎となる朝鮮の自主的平和統一のためにともに闘おう」と力強く述べた。

 金事務局長のアピールあと、韓青同大阪本部からサムルノリの発表が行なわれ、各団体からのアピール、海外からのメッセージが紹介され、集会参加者全体で集会宣言を採択し、スローガンの確認を行なった。

 集会終了後、参加者は、周辺事態法案の廃案を求めるプラカードや横断幕を掲げ、自民党大阪府本部前を通り、大阪駅周辺の繁華街を1時間にわたってデモ行進を行なった。

 

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■昔の仲間、これからの出会い

  (韓青東淀川支部OB会) 金 昌 範

1月3日、数人の先輩たちの呼びかけによる「韓青東淀川OB会」が開かれ、多数のOBが参加し、私も参加させてもらった。正月早々にも関わらず、70年代の先輩たちを中心に多数集まったOB会は、韓青参加当時の回想から現在の生活や今後の抱負に至るまで、各個人が持ちよった話題を肴に大いに盛り上がった。

 大阪を離れ農業生活を送る先輩たち。韓青時代、大阪市外から参加していた先輩たち。高校時代から知り合い、韓青活動を共にした仲間たち。特に共通するのは懐かしい気持ちと同時に、韓青を通じて得た民族的体験を今も大切にしながら生きていることだったように思う。

 日本に生まれ、世代交代が進み、日々の生活の指向性も多種多様な私たち在日同胞。しかし、そうであればこそ共通の想いを求める同胞も多数いることを改めて想像させる同窓会であった。

 今後の支部建設活動においても今回得た経験を参考にしながら、糸を紡ぐように丹念な人のつながりを作っていきたいと思う。

 

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