◇活動・行事欄 

■植民地時代の正しい精算と

     東北アジアから米軍の撤退を!

2000年日韓共同シンポジウム

■韓国の米軍基地撤去闘争に連帯し、

     戦争のない平和な世界を!

10.20国際反戦関西集会

■同胞の力をひとつにし、

     祖国統一を実現しよう!

第4回統一マダン神戸

 

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■植民地時代の正しい精算と

   東北アジアから米軍の撤退を!

2000年日韓共同シンポジウム

 2000年日韓共同シンポジウム(主催:同実行委員会)が、「21世紀を和解と統一の時代に」をテーマに10月7日(日)大阪市・福島区のコミュニティープラザ大阪・コンポホールで行なわれた。

 9月に開かれたシドニーオリンピックの開会式で、南北選手の同時行進が実現するなど、統一に向けた動きが、かってなく高まっている中で開かれたシンポジウムは、約300名の参加者が集まる中、今後の日韓連帯運動の方向を明示する内容となった。

 今回のシンポジウムのパネラーには、在日を代表して康宗憲(カン・ジョンホン)さん(韓国問題研究所所長)、日本側を代表して永久睦子さん(日本婦人会議大阪府本部議長)、韓国側を代表して朴世吉(パク・セギル)さん(民主主義民族統一全国連合編集委員長)が招かれ、それぞれから発題が行なわれた。

 朴世吉さんの発題では「6・15南北共同宣言によって南北の和解と平和が成された現在、駐韓米軍は韓国に駐屯する名分も失っている」ことが指摘された。特に韓国国内のある世論調査では、「統一されるまでに駐韓米軍を撤収させるべきだと答えた人が、80%にも昇る」という事実が明らかにされ、まさに革命的状況であるということが報告された。

 そして、韓日両民衆の課題として、東北アジアからの米軍の撤収を実現すること。過去の植民地支配の歴史に対する正しい清算に基づいた日朝国交正常化などが提示された。

 その後、パネルディスカッションが行なわれ、参加者からの質問・意見を交えて、時間ギリギリまで熱心な討論が行なわれ、シンポジウムは終了した。

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■韓国の米軍基地撤去闘争に連帯し、

    戦争のない平和な世界を!

10.20国際反戦関西集会

 10月21日(土)の「国際反戦デ―」を記念し、大阪では20日(金)市内にある剣先公園において「止めよう!戦争への道―沖縄・アジアから基地をなくそう!国際反戦関西集会」(主催:同実行委員会)が開かれた。

 集会ではまず、実行委員会を代表して中北龍太郎さん(しないさせない戦争協力関西ネットワーク共同代表)から主催者あいさつが行なわれた。続いて、先日、10月11日に開かれたIUCN(世界自然保護大会)での、ジュゴン保全決議採択について、ジュゴン支援ネット代表から報告された。

 今回の集会では、韓国・梅香里(メヒャンニ)米軍国際射撃場閉鎖のための汎国民対策委員会を代表して、金鍾一(キム・ジョンイル)共同執行委員長から特別報告を受けた。金鍾一さんは報告の中で「梅香里射撃場は、韓国に駐屯している米空軍だけでなく、他の国の米軍基地からも射撃訓練を行いに来る地域であり、その地域で生活を営む住民は、日々誤爆や騒音の被害を受けている」「この間、住民たちを中心に激烈な射撃場閉鎖闘争を展開し、その過程で多くの人たちが負傷した。この闘争は、住民たちの生存権をかけた闘いであり、米軍を追い出すための韓国民衆の闘いである」と力強く語った。

 その後集会では、沖縄からの連帯メッセージの紹介などが行なわれ、集会決議案が朗読され採択された。

 集会終了後、参加者は市内をデモ行進し、「有事立法反対」「戦争協力はしないぞ」「朝鮮半島の平和統一を支援しよう」などを道行く人々に訴え、この日の行動を終了した。

 翌日の21日(土)には、実行委員会のメンバーを中心に、金鍾一さんを囲んで学習・交流会が開かれた。学習・交流会では、金鍾一さんから、詳細な梅香里米軍射撃場閉鎖闘争の現状報告を受け、参加者との熱心な意見交換が行なわれた。最後に、前日の集会で集めた支援金を伝達し、今後も韓日民衆がともに連帯して米軍基地のないアジアを実現していくことを確認しあった。

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■同胞の力をひとつにし、

        祖国統一を実現しよう!

第4回統一マダン神戸

 去る10月1日(日)、神戸市JR新長田駅前広場で「第4回統一マダン神戸」(主催:同実行委員会)が開かれ、たくさんの在日同胞・日本人が参加した。

 統一マダン神戸では、まず主催者を代表して崔孝行(チェ・ヒョヘン)実行委員長があいさつを行い、「南北共同宣言の発表で、同胞が同胞として心を許し、涙をながし、再会の喜びを全身で表し語りあう、その時が近づいている。同胞の心と力をひとつにし、祖国統一を成し遂げよう」と述べた。

 特設ステージでは、サムルノリや民族舞踊・マダン劇など多数の演目が披露され、会場につめかけた参加者から、暖かい拍手が送られ、また会場周辺では、焼肉・キムチポッカ・ベトナム料理・いか焼きなどの屋台やフリーマーケットが立ち並び、にぎわいを見せた。

 今回の統一マダン神戸では、県内の在日同胞青年組織4団体が、初の統一アピールを発表し「新しい統一祖国建設に向けて、主体的にかかわり、ともに同胞社会に希望の光をともそう」と訴えた。

 マダン終了の際には、出演者及び参加者が肩を組み、「私たちの願いは統一」を合唱し、熱気あふれる中、「統一マダン神戸」は終了した。

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