◇活動・行事欄 

◇韓統連東大阪支部 結成総会開かれる

−韓統連東大阪支部常任委員からの今後の抱負ー

 

■南北首脳会談を歓迎し、青年学生祭を開催

6.10大阪同胞青年学生祭

■韓日民衆の力で、米軍を追い出そう

5.25日韓連帯講演集会

 

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◇韓統連東大阪支部 結成総会開かれる

 

 6月17日(土)東大阪市・永和にある東大阪市民会館において「韓統連大阪本部 東大阪支部結成総会」が開かれ、東大阪に在住する地域会員など多数が参加した。

 結成総会では、朴敏夫(パク・ミンブ)支部建設準備委員長があいさつを行ない「約6年間に及ぶ支部建設準備活動で得られた成果を土台に、今日の結成総会を開くことができた。支部正式結成を契機に、より地域活動を重要視し活動をしていきたい」と述べた。

 続いて、梁東a(ヤン・ドンミン)韓統連大阪本部代表委員があいさつを行なった。梁代表は「歴史的な南北頂上会談開催と、南北共同宣言の発表といった、祖国の自主的平和統一に向けた新たな局面を迎えたこの時期に、韓統連東大阪支部結成を迎えたことを、心からうれしく思う。今後、地域会員とともに、東大阪地域で活動している在日同胞団体、日本の平和・市民団体などとの関係を深め、東大阪地域での根強い活動を展開してほしい」と述べた。

 また総会では、韓統連中央本部・孫磨行(ソン・マヘン)事務副総長をはじめ、民主女性会大阪本部、韓青同大阪府本部から、祝福のあいさつが行なわれた。

 議案審議では、支部結成に至る経過報告及び支部活動方針案が報告・提案された。支部活動方針では▲自主・民主・統一の旗を東大阪地域に掲げ、積極的に運動を推進する▲地域会員との関係を発展させ、新規会員の拡大を目指すなどの、今後の支部方針が提案され、満場一致で採択された。そして、支部代表委員選出では、朴敏夫・前支部建設準備委員長が選出された。

 朴支部代表委員は就任辞で「南北頂上会談が開かれ、平和統一に向けた追い風がふいている中、正式に結成した東大阪支部は、東大阪地域での自主・民主・統一運動に責任を持ち、積極的に活動を展開していく」と決意を表明し、総会は終了した。

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−韓統連東大阪支部常任委員からの今後の抱負−

朴敏夫(パク・ミンブ)支部代表委員 支部を結成することができたのは、ひとえに支部準備委員の頑張りと、会員の皆さんや同志たちの声援があったからと思います。支部としては発足して間もないですが、積極的な活動を行ない、多くの地域同胞とのふれあいを大切にしていきたいと考えています。

姜勝利(カン・スンニ)宣伝部長 人は誰しも、真っ直ぐに歩むわけではありません。活動を経験した人も、活動中の人も、現在に対する不安、将来に対する不安を抱えながらの民族運動です。 ビジネスに専従している同胞、生活に追われる同胞、民族運動に距離をおいている同志は多いはずです。東大阪支部は、そんな人たちに道案内のできる場になれば良いと思います。 「何ができるか」という答えよりも、支部がある。それ自体が意味があることです。

韓輝彦(ハン・フィオン)組織部長 私が今回、支部結成メンバーの一員として加わっていることはとても光栄です。 歴史的な南北頂上会談の二日後の支部結成です。今後、我が民族史は大きな転換と前進を迎えていくだろうこのとき、我が支部の役割は決して少なくありません。未来を託す次世代の仲間達のためにも、新たな民族史のためにも正しい道を歩み続けたいと思います。

崔誠一(チェ・ソンイル)総務部長 東大阪地域は、中小企業・町工場が数多くあり、在日同胞も多数が生活している地域です。南北首脳会談・共同宣言文の発表といった、今まで以上に平和統一に向けた雰囲気が高揚する中で、今後、支部活動を行っていくわけですが、地域会員との接触を多く持ち、支部活動の活性化向けがんばります。

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■南北首脳会談を歓迎し、青年学生祭を開催

6.10大阪同胞青年学生祭

 歴史的な南北頂上会談開催を歓迎し、去る6月

11日(土)生野区にある御幸森第二公園において、「南北頂上会談歓迎 大阪同胞青年学生祭」(主催:同実行委員会)が開催され、地域同胞青年をはじめ、多くの同胞が参加した。

 この日は、青年学生祭開催前に、実行委員会を構成する青年学生たちが、生野区の同胞密集地でパレードを行い、楽器隊を先頭に、道行く人々に南北頂上会談歓迎と同胞青年学生祭への参加を呼びかけた。

 青年学生祭では、サムルノリ、民族舞踊、ノレ(歌)の発表など、多彩な文化発表が行なわれ、また会場周辺では、焼肉・ビール・チジミなどの屋台が並んだ。

 また、この間、実行委員会が戸別訪問で集めた、地域同胞の祖国統一に対する想いが書かれた「統一念願カード」が展示され、南北頂上会談歓迎と祖国統一に対する雰囲気を盛り上げていた。

 青年学生祭では、実行委員会を代表し、金良美(キム・ヤンミ)韓青同大阪府本部委員長と崔権三(チェ・コンサム)朝青同大阪府本部委員長があいさつを行った。

 金良美・韓青同委員長は「今回の南北頂上会談の開催は、祖国の自主的平和統一に向けた大きな第一歩といえる。植民地と分断の時代を終わらせ、自主と統一の輝かしい21世紀を切り開いていくのは青年学生の役割。思想や体制を乗り越え民族大団結で祖国の平和統一を実現していこう」と力強く語った。また、崔権三・朝青同委員長は「南北頂上会談合意の発表は、私たち在日同胞にとって驚きと喜び、そして、何よりも祖国統一に対する大きな期待を持たせる発表であり、今回の会談を契機とし、自主・平和・民族大団結のもと、21世紀の早い時期に必ずや統一祖国が実現できるようまい進していこう」と述べた。

 最後に、「南北頂上会談歓迎 大阪同胞青年学生祭共同宣言文」が朗読された。この宣言文では▲南北頂上会談で合意された内容を全面的に支持・賛同する▲7・4南北共同声明で明らかにされた、祖国統一3大原則にそって祖国の自主的平和統一を成し遂げるために努力するなどが発表され、会場参加者から大きな拍手が送られ、青年学生祭は終了した。

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■韓日民衆の力で、米軍を追い出そう

5.25日韓連帯講演集会

 去る5月25日(木)大阪市中央区にあるアピオ大阪において「−光州民衆抗争20周年記念−日韓連帯講演集会」(主催:日韓共同シンポジウム実行委員会)が開かれ、在日同胞、日本の労働団体・市民団体などから、多数が参加した。

 集会では、主催者を代表して永久睦子さん(日本婦人会議大阪府本部議長)があいさつを行ない「1980年5月、全斗煥(チョン・ドファン)軍事政権が、光州の民衆に行なった残虐な行為を今でも思い出すことができる。光州の闘いから20年を経た現在、南北首脳会談の開催が合意し、私たちの闘いは着実に前進していることを感じる。今日の集会を契機に、日韓民衆連帯の絆をより強いものとし、以降の闘いを継続していこう」と述べた。

 続いて、韓国から来られた青年団体代表3名が紹介された後、民主主義民族統一全国連合・執行委員長である韓忠穆(ハン・チュンモク)さんから「光州から20年−駐韓米軍撤退を求める韓国民衆の闘い」をテーマに記念講演が行なわれた。

 講演の中で韓執行委員長は「光州民衆抗争を正しく知るには真相究明が行なわなければならず、当時米国は、全斗煥ら軍部勢力の要請に応じ、空母ミッドウェイを韓半島近海に派遣させるとともに、民衆を弾圧する許可を出した。光州民衆抗争を契機に韓国の民衆は、米国に対する認識を改め、反米・自主闘争が果敢に行なわれてきた」「最近、南・北・海外の代表が中国・北京に集まり、朝鮮戦争時に米軍が行なった虐殺蛮行、略奪行為などの調査を行なうため、米軍虐殺蛮行真相究明全民族特別調査委員会の発足に合意し、全民族的運動として取り組むことになっている」「光州民衆抗争の精神は、韓半島から米国を追い出し、祖国の分断を解消することだ」と力強く訴えた。

 その後、質疑応答が行なわれ、集会は終了した。

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