イラク侵攻反対  反戦平和闘争ニュース

おまえの体 花となり                              

             チェ・ビョンス             こどもらよ 許してくれ! お願いだ こどもらよ!

たった一つの絶叫で、しみ出す苦痛に            残忍な現実、貪欲な現実を

血を流して眠り 血を流して目覚め                 殺りくを説教し 欲しいままにする者らの 銃と刃を

あの空へ 旅立っていったのかい                    

                                                                   おまえの体 花となり 何千年も 何万年も

                                                                   おまえの魂 花となり

                                                                   おまえの魂 花となり

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(韓統連兵庫 5/5)

命を守る−反戦の闘いは続く

韓統連兵庫は5月3日、神戸三宮でピースウォークと「人文字」の取り組に参加した。

また、三宮で行われていた「毎晩街角アピール」は今後は毎週木曜日の取り組みとして継続される。

神戸新聞は4日、次のように報道した。

神戸市中央区の東遊園地では、市民団体などが参加する「KOBEピースiネット」が、阪神・淡路大震災の被災地から反戦と命の尊さを訴えようと人文字で「命」を描いた。

 約二百人が反戦を訴えるプラカードなどを掲げ三宮センター街などを行進。この後、震災で多くの「命」が失われた時間にちなんで午後五時四十六分、約四百人が黙とうし、黄色の紙を一斉に掲げて人文字をつくった。

 「人間の盾」としてイラクで活動した神戸市の看護助手高薮繁子さん(50)も人文字に参加。「これだけの人が反戦と命の尊さを訴えるために集まったのに感動した。イラク戦争に比べ関心はまだ薄いけれど、有事法制の反対も市民が声を発し続けなければだめだと思う」と話した。

 

 


(「労働と世界」第240号 5/2)

民主労総、ソウル集中メーデー大会

「10大労働課題」を明らかに 「労働者は一つ」を闘争で示す

民主労総がメーデーを迎えソウルで大規模な都心集会を開いて「10大労働改革課題」実現の総力闘争を宣布した。

民主労総は1日、ソウルの大学路で労組員と学生ら約3万人が参加して「第113回メーデー記念大会」を開いて、@非正規職への差別撤廃A週5日労働制導入Bストライキ関連の損賠・仮差し押さえ撤回C労働3権保障D経済自由区域と開放政策の中断E反戦平和――などを要求した。

タン・ビョンホ委員長はあいさつを通じて「新自由主義が強化され、労働者が正規職と非正規職に分断される不幸な状況がやってきた」とし、「非正規職への差別の撤廃なしには労働運動に希望がないことを認識し、70万組合員が非正規職の正規職化と同一労働・同一賃金戦取のために闘おう」と力をこめて訴えた。

タン委員長は続きけて「メーデーの精神はまさに団結と連帯」とし、「上半期の賃金団体交渉勝利のための共闘戦線を構築していこう」と訴えた。

次に登壇した民衆連帯(準)のチョン・グァンフン準備委員長が連帯あいさつをし、全教組ぼウォン・ヨンマン委員長は闘争演説を通じて「教育行政情報システム(NEIS)と教育開放反対闘争を一層力強く展開する」との決意を明らかにした。

大学路での集会を終えた参加者らは、市庁前広場までデモ行進をした後、大会の第2部集会を開いた。行進隊列の先頭にはプンムル隊が立ち、その後に「10大要求」を記した大型の垂れ幕が続き、で市民らへの宣伝活動を繰り広げた。

2部大会では全国公務員労組ソウル市庁支部のハ・ジェオ支部長と民主労総ノユ・ドクサン首席副委員長が闘争演説に立ち、それぞれ「公務員労働3権保障」と「10大労働改革課題闘争の必要性」を訴えた。

民主労働党のクォン・ヨンギル代表は連帯あいさつで「政府が労働者への差別政策を続けるなら、絶対に座視しない」とし、「民主労働党は平等な社会を作るために先頭に立つ」と主張した。

本大会に先立って金属産業連盟と公務員労組、貨物労連、保健医療労組、化学纎維連盟、サービス連盟、建設産業連盟は大学路とマロニエ公園のここかしこで事前集会を開いて「10大課題」戦取闘争の先頭に立つことを決意した。

一方、民主労総は4月30日、コリョ大学野外劇場で約1万3千人が参加してメーデー前夜祭の「非正規職労働者大会」を開いて、非正規職労働の基本権保障に力をつくすことを決議した。

(翻訳:中央宣伝局)


(民衆の声 5/1)

戦争・派兵・米国・WTO開放に反対する青年学生闘争大会

全国学生闘争委員会は30日午後4時、ソウルのチョンミョ公園で約500人が参加して青年学生闘争大会を開いた。参加者らは「戦争反対、派兵反対、米国反対、 WTO開放反対」を叫んだ。

チョン・ビョンホ聖公会大総学生会長は、「米国によるイラク侵攻後、全世界には苦痛と不安が充満している」とし、「北朝鮮はすでに核兵器を持っているだろうとマスコミが報道しているが、これは米国の先制攻撃に対抗するためであるのは、米国のイラク侵攻から汁ことができる」と述べた。「北朝鮮の核武装は米国の覇権主義の結果であり、米国の北朝鮮に対する圧迫のためだ」と発言した。

ソンシン女子大のチュ・ヨンミ総学生会長(全国学生闘争委員会共同代表)は「2003年春にわれわれ青年学生は、米大使館進撃闘争と派兵反対同盟休校、国防部に対する奇襲デモなど多様な闘いを展開して来た」と述べ、「青年学生の闘争が全世界の60億民衆の闘争の突破口になるだろう」発言した。

パク・ジェイック全国学生闘争委員会共同代表(コリョ大学総学生会長)が集会決議文を朗読した後、参加者らはチョンミョ公園から出てYMCAまでデモ行進を始めた。

デモ行進で学生らは「戦争反対・米国反対」「虐殺同盟を中断しろ」「派兵国軍を撤収しろ」などのスローガンを叫んだ。数十の赤い旗をはためかせた学生らは、5時30分ごろに行進を終えて自主解散した。

(翻訳:中央宣伝局)


(宣伝局整理 4/21)

4・19革命は続く、韓国で反戦平和の行事が終日進行

日本各地でも集会やデモ

イ・スンマン独裁政権を打倒した1960年の4・19革命の43周年記念日となる19日、ソウルをはじめ韓国全土で、「革命精神の継承」「反戦平和」「民族の自主と統一」を叫び、さまざまな行事は行われた。

 正午、ソウルのスユリにある4・19革命記念塔まえでは、全国民衆連帯が主催して4月革命会が主管する民族民主団体の参拝式が、約120人の各団体代表らが参加して行われた。参加者らはブッシュ政権の戦争政策によって朝鮮半島での戦争の危機が高まっていることに認識を同じくしながら、「7千万民衆の力で戦争を阻止する」(クォン・ヨンギル民主労働党代表)ことを訴えた。

 参加者らは△イラク派兵撤回△国家保安法撤廃△新自由主義策動中断△朝鮮半島の平和を死守し祖国統一を早める――との「4月革命43周年宣言文」を採択した。

 午後2時50分ごろ、4・19国立墓地で「6・15共同宣言実践青年学生連帯」の会員約70人が「民族自主」「反米反戦」「朝米不可侵条約締結」などを主張して集会を開き、それを広く広報するためソウル中心街のチョンノのタプコル公園まで自転車行進を行った。

 「6・15宣言を履行しよう」とのそろいのゼッケンをつけた参加者らは、「民族共助」「反米反戦、平和実現」「朝米不可侵条約締結」などのスローガンをあげながら自転車行進した。

 女子中学生青少年対策委員会は午後3時ごろ、光化門のキョボ文庫ビル前で約80人の中高校生が参加して「4・19反戦平和青少年行動の日」行事を行った(写真中)。

 授業を終えて、ほとんどが制服姿で参加した中高校生らは、「イラク市民の半数は青少年であり、子どもたちです。そんな子どもたちに数千個のミサイルを打ち込み、子どもたちが殺されました」と、ブッシュ政権のイラク侵攻を強く糾弾した。

 青少年らは、△イラクでの虐殺反対、米国がやろうとするあらゆる名分のない戦争反対△ミソン、ヒョスン事件の真相究明とブッシュの公開謝罪△わが民族を脅かす米国反対、朝鮮半島の平和祈念△SOFA協定全面改訂△韓国軍のイラク派兵反対△4・19精神を継承して社会問題に主体的に向き合おう――などを決議した。

 午後3時40分ごろ、ソウル駅近くのヨンセビル横から、「反米反戦朝米不可侵条約締結要求運動本部」が主催する、「反米反戦平和守護4・19平和行進」が出発した。約120人が参加した。(写真上)行進隊と自転車デモ参加者は5時ごろチョンノ3街の交差点で出会い、互いに声援を送りあった。

 平和行進隊と自転車デモ隊はタプコル公園で「反米反戦、平和守護決議大会」を開いた。

 午後7時、雨が降る中、キョボ文庫ビルでは約200人が参加して「4・19精神継承、第145回民族自主反戦平和キャンドル集会」が開かれた。

 今年の4月革命賞を授与された女子中学生汎国民対策委員会のキム・ジョンイル共同執行委員長があいさつに立ち、「真の民主主義と自主・統一を念願する2人の女子中学生の命日である6月13日、全力で結集しよう」と訴えた。

東京では1万人、姫路でも集会と平和アクション

東京では19日午後1時から、代々木公園に約1万人が集まり、「ピースオンアースパレード」が行われた。

韓青東京の盟員同日午前11時からJR新大久保で反戦を訴える街頭情宣を行い、その後この集会とデモに参加した。

20日午後3時、韓統連と韓青兵庫が参加して「ピースアクションはりま4.20」が山陽電鉄姫路駅前で行われた。あいにくの雨天のため、当初の予定を変更して反戦ビラの配布のみとなった。しかし、道行く人の反応は良く、用意していたビラは終了時間を待たずになくなった。

この行動に先立って午後1時から、市内の城南公民館で伊藤政子(イラクの子どもたちと仲良くする会代表)講演会(主催:グループ地球人)が開かれた。伊藤氏は講演の中で、みずからのイラク訪問の体験を語りながら、ニュースや数字として現れない民間人被害の実態や、劣化ウラン弾による子供たちの悲劇的な現状を生々しく語った。


(民衆の声 4/18)

韓国軍のイラク派兵、先発隊の出発に強く抗議

「反戦反対平和実現共同実践」に所属する自統協などの社会団体は17日午後5時、イラク派兵の韓国軍先発隊の出国に抗議する活動を展開した。

仁川国際空港には派兵される先発隊20人(医療10人、工兵10人)が家族たちとの別れのあいさつをして出国出口へ向かう瞬間、彼らの両側でプラカードを持って「派兵反対!」「虐殺に加担する派兵反対」のスローガンを叫んだ。

 先発隊が障害者および職員専用出口へ向かうと、派兵阻止を叫ぶ抗議団は、「韓国を戦犯国家に転落させる派兵は絶対に阻まなければならない」と出国を阻止しようとしたが、警察によってはばまれ。

 抗議団は警察によって包囲されたが、「派兵反対」「戦争反対」「虐殺派兵反対」と叫び続けた。

 社会団体会員らは空港ロビーで整理集会を開き、「今日は韓国が戦犯国家になった恥辱の日だが、4月30日と5月14日の本隊の出国は必ず阻止する」と決意を確認した。

 イラクに派兵される建設工兵支援団(573人)と医療支援団(100人)はイラク南部地域のナシリア近郊に配置されるという。

 一方、午前8時26分ごろにはソウルの世宗路光化門道路で女性解放連帯所属のオギム・スック氏(32)ら反戦活動家6人が派兵に反対する奇襲デモをして、5分後にに警察に連行された。彼らは「今日は大韓民国が戦犯国家になった日です」と書かれた垂れ幕と「大韓民国」の遺影を持って光化門交差点を占拠してデモをした。

 午後0時30分には「韓国イラク反戦平和チーム支援連帯」所属の会員6人もソウル光化門キョボ文庫脇の道路2車線を占拠して「ダイ・イン」をした。「 '派兵が作る風景'と使われた垂れ幕を敷いて横たわった人々は1次'死骸デモ'を進行して、またKyobo文庫前横断歩道に移動2次デモを展開した。

 これに先立ち午後1時30分、ソウル竜山の国防省の前で「戦争反対平和実現共同実践」と「女子中学生汎国民対策委」はイラクへの韓国軍派兵糾弾記者会見を開いた。

 彼らは記者会見文で「米国の連合軍として行ういかなる人道的支援や復興事業も、結局はイラク人のためののではなく、米国の植民地統治を正当化する道具に過ぎない」と明らかにし、韓国軍派兵は「虐殺への加担と米国のイラク植民地化に同調するもの」と厳しく糾弾した。

 この文書を国防省の国民の請願室に伝逹し、反戦運動と派兵反対闘争はこれから始まると、闘いの決意を明らかにした。

(翻訳:韓統連中央宣伝局)


(中央宣伝局整理 4/16)

4・19革命精神継勝、第145回民族自主反戦平和のキャンドル大行進

 女子中学生汎国民対策委は15日、イ・スンマン独裁政権を倒した1960年の4・19革命を記念し、19日午後7時から光化門のキョボ文庫ビル前で、「殺人米軍処罰!ブッシュ謝罪!SOFA改訂!イラク民衆を虐殺した米国糾弾!朝鮮半島での戦争反対!4・19精神継勝第145回民族自主反戦平和キャンドル行進」を行うことを明らかにした。同日午後4時からは「青少年行動の日」行事も同所で行なわれる。

対策委は同行事の意義を次のように明らかにした。

「生きられない、変えてみよう」「来たれ南へ、行こう北へ、会おう板門店で!」との自主、民主、統一実現への4月革命の切々たる叫びは、いまだに未完の革命として残っている。米国の覇権的侵略によって焦土化されたイラク。罪のないイラクの民衆の限りない苦痛。しかし、無分別な米国は、次の攻撃対象として朝鮮半島に狙いを定めている。

 数百万のヒョスン、ミソンを生み出す米国の朝鮮半島での戦争脅威は、必ずや粉砕されなければならない。

またイラク民衆への野蛮な虐殺行為は即時中止されなければならないし、糾弾されるべきだ。

第145回光化門キャンドル大行進は、43年前に自主、民主、統一ために銃剣にも屈しなかったその日の革命精神を追憶し、ヒョスン、ミソンの問題を解決するどころか、全民族をヒョスンとミソンにしようとする米国の危険な朝鮮半島戦争策動を中断させる行動だ。

2人の女子中学生のキャンドルは、すなわち自尊と平和の象徴であるとともに、全世界の反戦平和のエネルギーを1つに結集するもっとも力強い武器だ。

イ・スンマン政権が振るった殺人暴力と銃剣にも屈せず、結局は政権を打倒した4・19革命の精神を継承して、今日の戦争危機を全民族の団結した力で乗り越えて行こう。

 4・19キャンドル大行進は、ソウルをはじめ全国同時多発で開催される。


(宣伝局整理 4/14)

韓国各地で「反戦・占領反対・朝鮮半島に平和を」の声

ソウル市庁前広場で「反戦平和実現のための非常国民会議」主催の「米国のイラク侵略戦争中断、韓国軍派兵撤回、朝鮮半島での戦争反対、国際反戦平和共同行動の日」行事が、約3千人の市民らの参加で開かれた。

 また、韓国の12都市でも同趣旨の集会が同時多発的に開かれた。

 ソウル集会の参加者らは、午後6時ごろから米国大使館がある光化門へデモ行進に移ろうとした。しかし警察が人権委員会前の4車線道路を警察バスをバリケードにしてデモ行進を阻止したため、デモ隊と歩道にいた機動隊と激しく衝突した。

 参加者らは「平和的なデモ行進を保障しろ」とのスローガンを叫んで抗議した。

 午後7時40分ごろ、毎日キャンドルデモが行われている光化門キョボ文庫前で、8車線の道路を占拠したまま第138回目のキャンドル集会が開かれた。

 女子中学生対策委員会は、来る6月13日にヒョスンとミソンの1周忌を迎え、10万人の準備委員を募集し、100万人が参加する集会を光化門で開くと明らかにした。


(宣伝局 4/14)

韓統連・韓青、各地で反戦平和行動

兵庫・姫路 イラク戦争に反対する兵庫県播磨地域の反戦行動「ピースアクションはりま4。13集会」が4月13日、姫路城をのぞむ城見台公園で開催され、韓統連兵庫の会員をはじめ約50人の市民が参加した。

特設ステージを設けたピースライブでは、「種子島鉄砲隊」のバンドライブや「西播センター合唱団」による反戦の歌、「市民を殺すな!子供たちを殺すな!」と訴える集会アピールが朗読された。

 会場では、「反戦署名活動」や「平和のためのイエローリボン運動」のほか、「世界に一つだけの花」と書かれた横断幕に、参加者が一輪づつの花を描き、平和への願いを込めた。

集会終了後、参加者は姫路市内中心部をピースウォークし、花見客で賑わう沿道の市民に戦争反対を訴えた。

 主催したピースアクションはりま実行委員会はイラク戦争終結まで、同じ様な行動を毎週日曜日に継続していく。次回は4/20(日)山陽電鉄姫路駅前で午後三時からの予定だ。

名古屋 韓統連東海、韓青愛知・三重は13日、ピースアクションに参加した。

京都 京都では4月12日午後12時から2時、四条河原町で「イラク攻撃をとめよう。歩こう世界の人々とともに」主催で街頭情宣が行われました。

「米英によるイラク攻撃反対、女子中学生れき殺事件に抗議する」などのパネル展示、反戦リレートークやビラまきなどを行い、韓青京都盟員も参加した。

 その後、日本の学生団体AASJA主催で三条京阪前で反戦リレートーク、ビラまきの後、約一時間ピースウォークを行なった。

4月13日午後2時から京大会館でアジア共同行動京都主催の「何がアジアの脅威なのか?民衆の視点から朝鮮半島情勢を考える4・13反戦集会」が行われた。韓統連が作成した「オモニ、米軍基地のない社会で暮らしたい」のビデオ上映の後、「韓国民衆の反米軍運動と自主的平和統一をめざすたたかい」という題で都裕史氏が講演した。

その後、韓青京都を代表して李勝熙副委員長が「我々が協力することで朝鮮半島有事を食い止めることが出来る大きなうねりを作り出すことが出来る。イラク攻撃を今すぐ止めさせる大きな声を作り出し、ブッシュや小泉の偽りの正義が通用しない、そんな世界・平和を手に入れるために、今後とも固く団結し、共に闘って行こう」とアピールした。

続いて参加者からのアピールや集会後、会場から四条河原町まで約1時間にわたり「イラク攻撃やめろ!有事法制とめろ!」を主張してピースウォークが行われた。

次回は4月19日午後2時から市役所前集合して反戦行動が予定されている。


(宣伝局整理 4/14)

世界各地で占領反対の声がこだま

ロンドン中心部を反戦デモの人波が埋めた米英軍によるイラクへの武力行使や「占領」に反対するデモが欧米主要都市で相次ぎ、アジア各地でも行われた。ワシントンのホワイトハウス周辺では12日、市民団体などの呼びかけで約3万人が集った。フセイン体制の崩壊を受け、一刻も早い米英軍のイラクからの引き揚げを訴える声が目立った。

 ホワイトハウスの北側では、興奮した一部のデモ隊が警官隊と小競り合いになり、3人が逮捕された。別の場所でも小さな衝突で数人が負傷した。行進ルートの途中の新聞社の前では、「国防総省の代弁機関になるな」などと報道姿勢を批判する参加者もいた。

 ロンドンでも同日、数万人がデモに集い、AFP通信によると、「米英軍のイラク占領反対」の声があがった(写真左)。同様の訴えは、1万人以上が集まったパリのほか、ローマ、マドリード、ベルリン、コペンハーゲン、さらにカナダのモントリオール、トロントなどにも広がった。バングラデシュの首都ダッカで米大統領や英首相の人形が焼かれ、インドのコルカタ(カルカッタ)では米英の領事館を囲んだ人たちが「イラクを第2のベトナムにするな」と気勢を上げた。

東京、大阪など全国各地で反戦集会 

 「戦争反対の声を上げ続けたい」――。首都の陥落とフセイン政権の崩壊、治安の悪化などイラク戦争が日々新たな様相を見せる中、12日、全国各地で反戦集会が行われた。参加者からは「本当の活動はこれから」という意見が続いた。

 この日の集会は、米国の反戦団体が「ピース・アクション」として世界に呼びかけ、日本では東京や大阪、札幌、福岡などで開催された。

 東京では午後1時から中央区の公園に約2000人(主催者発表)が参加した。フセイン政権崩壊直前まで「人間の盾」としてバグダッドに滞在していた「アラブイスラーム文化協会」代表、ジャミーラ高橋千代さん(62)やフリージャーナリストの志葉玲さん(27)が駆けつけ「戦争ではクラスター爆弾や劣化ウラン弾が使われた。その影響はこれから市民に広がる」「バグダッドでは罪のない庶民が爆撃で殺された姿を見た」などと話した。

 この日の集会に、主催者の元には「戦争が終わるのに、反戦集会は予定通り行うのか」という問い合わせもあったという。しかし主催者側は「治安が悪化し平和には程遠い状態。こうした時こそ、戦争反対を叫ぶ意味がある」と話す。

 参加した新宿区のフリーター、工藤由美さん(23)は「戦争が終わっても、平和になるわけでない。集会を訪れる若者の数は減ってきた今だからこそ、平和を求める声を上げ続けるべきだと思う」と話した。

 中野区の会社員、中島浩さん(40)は「米軍とイラク軍の間では小規模な衝突が繰り返されている。平和を求める声を絶やすわけにはいかない。

日本は米軍を支持し結局戦争に加担した。米軍空爆で殺されたイラクの庶民のことを思うと残念でならない」と訴えた。 【宮澤勲、宍戸護】

 12日夜、イラク戦争の即時停戦を求める講演集会が東京都千代田区の教会で開かれた。作家の小田実さんら7人が発起人となり、「これ以上、戦争犠牲者を増やさないで」と呼びかけた。

 小田さんや作家の澤地久枝さん、中山千夏さんらが「米国の行為は正当化されるはずがない」などと講演した。

 大阪市では、市民や学生、子どもら約500人が約5キロを行進し、メロディーに乗せて「平和のために世界を変えよう」などと口ずさんだ。兵庫県川西市に住む中学1年、西森汐里さん(12)は級友ら約20人と参加した。「小学校の修学旅行で広島の被爆者から体験談を聞き、戦争で幸せになる人はいない、と考えるようになった」と話した。友人の東野知美さん(13)も略奪が広がっていることに「フセイン政権の時よりも、貧富の差が広がるような気がする」と語った。 

 広島市中区の原爆ドームでは、午後7時から若者ら約25人がキャンドルを手に集まり、戦争や平和について語り合ったり、戦争犠牲者に祈りをささげたりした。有志の若者グループが「THINK IRAQ(イラクを考えよう)ヒロシマ」を合言葉に電子メールなどで参加を呼びかけた。呼びかけ人の一人で広島市立大4年の大村陽子さん(21)は「これからも平和について考える時間を持ちたい」と話した。

[毎日新聞4月12日] ( 2003-04-12-20:44 )


(宣伝局 4/12)

全国30大学、反戦・派兵反対の同盟休校

大学生がイラク侵攻と韓国軍の派兵に反対して全国30大学で同盟休校と授業拒否などを決定し、街頭におどり出た。雨の中で行われた集会とデモで学生らは、「イラク戦争は終わったのではなくこれから始まる」と、反戦平和闘争を決議した。

 韓総連と青年学生反戦委員会は11日午後3時15分ごろ、ソウルのチョンミョ公園に約800人が参加して「第2回全国大学生行動の日」行事を行い、集会後には鍾路までデモ行進し、東大門の前で奇襲デモを展開した。

 学生らは雨の中、各大学別に同盟休校と授業拒否をして学内で事前集会を開いた後、大学旗を先頭にチョンミョ公園に集まって来た。

 聖公会大とチュンアン大、トックソン女子大などは学生総投票を通じて、コリョ大とクァンウン大などは非常学生総会を通じて同盟休校を決めるなど、同盟休校と授業拒否など多様な方式で全国30余大学がこの日行事に参加した。  

 参加者らは「第2回全国大学生行動の日反戦決議文」を通じて、「いま再び全国で幾多の大学生が同盟休校を行い街頭へ進行した。講義室を出て幾多の市民とともに反戦の声を高めるために、私たちは街へ出た」とし、「イラク侵略だけではなく全世界に対する軍事暴力、そして朝鮮半島での戦争の危機と闘うための大学生らの行動はすでに開始され、決してここで止まないだろう」と明らかにした。

 また、「われわれは4月12日午後4時、市役所の前で開かれる反戦平和国際共同行動の日により多くの市民とともに街頭に立つだろう」とし、「砲声が止むまで、世界から血の叫びと涙が消える日まで、青年学生たちは力強く闘っていく」と明らかにした。


(中央宣伝局整理 4/11)

4月12日、全世界で「国際反戦平和、共同行動の日」

名古屋では13日にピースアクション

全世界をゆるがす反戦の暴風が再び吹き荒れる。

 2月と3月、全世界で反戦共同行動を展開した民衆らが、再び米国のみにくい戦争を終わらせるため国際反戦行動を組織している。

米国、ホワイトハウスで人間の鎖

連日続いている米国国内の反戦デモは60年代のベトナム戦反対デモとは比較できないほど大規模で組織的に展開されている。

12日、米国では大都市を中心に共同デモを準備しており、ワシントンではホワイトハウスを人間の鎖で包囲する闘いを準備している。

 同日、ワシントンのIMF会館で先進7か国の財務長官とIMF及び世銀184か国の代表が参加するIMFと世銀春定期会議が開かれる。

この行事を主導している「戦争と人種差別中断のための直接行動」(A。N。S。W。E。R。 Coalition:ANSWER)は「ブッシュ政権がイラク人数万人を虐殺して占領しようとする瞬間に、米国民が反戦運動の力を強化できるかどうかを全世界が見守っている」として大々的な参加を訴えている。

またANSWERは「米国はIMFと世銀を始じめ、米州自由貿易協定のような自由貿易協定を通じて経済戦争もしている」と主張した。

イギリス-追慕の献花と沈黙デモを

ヨーロッパ連合の反戦デモを準備するネットワークの反戦連合(Stop the War Coalition UK:SWC)は、参加人員が増加するようで、2月の反戦デモを越える規模のデモになると予測した。

SWC代弁人であるリンゼイ・ジャーマン氏は8日、声明を通じて「反戦運動が消滅しているという認識は間違っている。多くの人々がイラク戦に反対しているし、より多くの人々がバスラとバグダッドへの爆撃と市民の犠牲者を見て反感が高くなった」と主張した。

 またSWCは参加者にイラクで亡くなった人々を追慕する花やはがきをするよう訴えている。また当日、追慕の意味で2分間の沈黙デモをする予定だと明らかにしている。

 ロンドンでは4月5日、約1千人が米大使館の前に集まって「悪の枢軸ブッシュとブレア」と書いた旗を振ってデモした。

 米国のANSWERとイギリスのSWC、ドイツの反戦連合は12日、国際反戦デモを準備しながら、「今回の戦争がイラクの自由のための戦争ではなく血にまみれた軍事的侵略だということが明らかになった」との共同声明を出した。声明は「全世界的な共同行動は、ブッシュとブレアがこれ以上殺りくするのを阻止するためのもの」という強い意志を明らかにした。

 また他の反戦団体である「世界正義のための集結」(MGJ)も13日、ラテン・米国とカリブ地域に対する軍事及び経済介入に反対するデモを計画している。

韓国・ソウル、12月市庁前百万キャンドルの感動をもう一度

国内でも大規模な反戦デモが準備されている。

4月2日、国会で派兵同意案が通過されても反戦デモの熱気はより一層高まっている。

2日のソウル大の同盟休校を発端として、各大学で同盟休校とともに11日と12日を大学生行動の日としており、大規模な反戦デモが予想されている。

毎日、数百人が参加して行われている光化門のキャンドルデモはミョンドンに場所を変えて、反戦を強く打ち出して行われている。

イラクから人間の盾として反戦平和運動をして帰国した9人が、派兵撤回を要求してミョンドン聖堂で座り込みに突入した。反戦平和チームは毎日街頭宣伝とキャンドルデモをしている。

一方、ミョンドン聖堂では毎週火曜日、戦争反対平和ミサが行なわれている。

ソウルでは12日、ソウル市庁前で「国際反戦平和共同行動の日」行事が開かれる。

2002年12月のミソン、ヒョスン追悼デモのように市庁前広場を再度キャンドルで埋めつくせるかどうか注目が集まっている。

東京は「銀座で

 東京では「止めようイラク攻撃、4・12ビースアクション」が午後1時から坂本町公園に集まり、銀座をデモする。

13日、名古屋で

韓統連東海、韓青愛知・三重は13日、ピースアクションに参加する。

午後1時30分から白川公園で集会をしたあと、市内をピースウォークする。韓統連などは全体行動の後、デモをした人たちを対象に宣伝活動と女子中学生事件の署名活動を行う。


(中央宣伝局 4/11)

イラク侵攻は不道徳で残忍な帝国主義侵略

残忍ななぶり殺し

 3月20日、米英軍はついにイラクへの武力侵攻を開始した。圧倒的な空軍力とミサイルを使ってイラク各地を無差別爆撃し、最新鋭の対地攻撃ヘリと戦車などの機甲師団を中心にした地上兵力を投入してイラク軍の抵抗を徹底的にせん滅してバグダッドを目指した。その間、イラク軍の死者は1万人にも迫り、民間人の犠牲者も数千人に登ると推定されている。一部の報道によると、装備と戦力の差があまりにも大きく、米英軍は防衛するイラク軍をなぶり殺して壊滅させているという。

 だが、「解放者」としてイラク民衆に迎えられるとの根拠のない米国の期待は、当然のごとく裏切られ、残忍な殺りくを目の当たりにしたイラクの人々は、「侵略者・米国」への憎悪を蓄積させている。これが今後、時限爆弾とるのは間違いない。

 4月5日からはバグダッドの攻防戦が始まり、これまで以上にイラク軍人、民間人の犠牲者が生まれている。米軍は10日、同市の全域をほぼ掌握した。軍事的な勝敗すでに決しているにもかかわらず、ブッシュ大統領はフセイン政権の打倒=サダム・フセイン大統領の殺害まで攻撃をやめないと断言している。戦闘行為を長引かせ犠牲者を増やす彼のこうした姿勢は、ごう慢な拷問・殺人者に等しいといわざるを得ない。

そのうえ米国は、「フセイン後」の暫定統治と「戦後復興」は「米英軍主導で内外のイラク人による暫定統治機構を樹立する」と、米英=米国主導の「構想」を明らかにした。これに対して「イラク反体制派」は失望と反発を表明し、国際社会は国連主導の復興だけが正当性を持つと批判した。また、侵攻に対するイラク軍の防衛戦闘の「戦犯」裁判も、国際法廷ではなく米国国内法で行うと表明した。ここからも明らかなように、ブッシュ政権のイラク侵攻は過剰に備蓄された兵器の消費と石油利権の確保という「軍需・石油産業のための戦争」であり、さらには「復興ビジネス」を論功行賞に利用し、国際刑事裁判所に真っ向から対立して単独行動主義を示威する「汚い戦争」であることが明らかだ。

事態は米英軍によるイラク軍事占領の段階に入っている。しかし、アフガニスタンでの戦闘が継続しているように、またアラブ諸国の民衆の反発が強いため、イラク軍・民の抵抗は継続するものと予想される。

継続して侵略を暴露・糾弾する

われわれはこの侵攻がまぎれもなく不道徳な帝国主義侵略戦争であることを告発し、暴露・糾弾し続けなければならない。ブッシュ政権のイラク占領の現状を「認定」することは、「悪の枢軸」とされたイラン、北朝鮮に同じような惨禍が拡大することを「認定」することに等しいからだ。

 ブッシュ政権のイラク侵攻は第1に、国際法と国連憲章に違反し、他国・他民族の自主権を踏みにじる武力侵略だ。戦争の惨禍から人類は紛争解決の手段としての戦争を不法化し、自衛権および国連の安保行動としてのみ武力行使を容認した。国連は朝鮮戦争に見られるように、米国の誤った軍事侵略に承認を与えてきた歴史を持つ。しかし、今回のイラク侵攻は、国連安全保障理事会の15か国中、11か国の「武力行使反対、査察継続」の要求を踏みにじって強行されたものだ。そのうえ、イラクは米国を攻撃したのでもなく反対に、国連査察団による大量破壊兵器の武装解除も進展しつつあった。それにもかかわらず、劣化ウラン弾やクラスター爆弾、バンカーバスター爆弾などの残虐兵器での殺りくと破壊をほしいままにしている。このような無法行為を放置することは絶対に許されない。

 第2に、世界の圧倒的な世論と国際社会に敵対する独善的な侵略行為だ。攻撃当事国の米英国内をはじめ、全世界で人類史上空前の反戦平和の叫びがあがっている。ブッシュ政権の脅威に世界の人々が警鐘を鳴らしているのである。

第3に、他民族の資源を略奪し自主権を侵害するまさに古典的な帝国主義侵略だ。ブッシュ大統領自身が明言した、イラクを軍事占領して「民主化」し、ひいては「中東全体を民主化する」とは、この地域の植民地化宣言に他ならず、世界第2位の埋蔵量を誇るイラクの石油資源のみならず、世界全体を思いのままにしようと始められた侵略の本質を、雄弁に物語っている。まず、イラクの石油資源を掌握して米英の石油メジャーに開放し、いずれはOPECの解体を目指す。次に、イラクに軍事基地を確保して、反米反イスラエル、イスラム勢力を掃討する。そのために軍事予算が湯水のように注がれる。「悪の枢軸」を解体して「人権、民主化」を拡散するためには核兵器を含む先制攻撃をためらわないとの戦略をイラク民衆をいけにえにして実践し、世界を軍事脅迫したのである。

反戦平和闘争の課題

国際社会の反対を無視して侵攻した米国に「復興」をうんぬんする資格はない。米英軍を一刻も早く撤収させなければならない。そして国連など国際的機関がイラク民衆の自主権を最大限尊重して、支援し真の復興を実現するようにしなければならない。

そして、ブッシュ政権の思い通りにはならないだろう。まず、反米世論や闘いは決して収まらないし、イラク侵攻で生まれた米国と欧・ロ・中間の溝は簡単に埋まらず、米国への警戒感は消えないだろう。次に、武力侵攻の影響で米国経済が冷え込みはじめており、一方で軍拡予算が財政赤字を拡大させ、テロを懸念して対米投資が減少している。米国経済が一気に冷え込む可能性があり、これが引き金になって新保守主義(ネオコン)への反対が強まるだろう。

ブッシュ政権が目指した単独世界支配戦略は、早晩破綻する(させなければならない)が、それを一刻でも早めることが罪もない民衆の犠牲を減らすことにつながり、平和な世界の実現につながる。イラク侵攻の不道徳性を暴露・糾弾しつづけ、米英軍をイラクから追い出すため反米反戦闘争をより一層高揚させなければならない。


(宣伝局整理 4/10)

コリョ大学、11日に同盟休校を決議

 コリョ大学の総学生会は9日、非常学生総会を招集して投票をおこない、米国のイラク侵攻に反対する同盟休校を11日に実施することを決定した。

 9日午後4時、コリョ大学の中央広場でパク・ジェイック総学生会長は、在席学生の10分の1以上が参加しなければ成立しない非常学生総会に、19149人中2349人が参加して成立したと宣言した。

 総会では「民族コリョ大学7大要求案」などの案件とともに、「4月11日戦争反対同盟休校案」が提案された。

 投票の結果、総投票数2324票中、賛成2186票、反対116票、無効11票、誤差24票の圧倒的多数で同盟休校案が可決された。

 学生運動は反戦平和運動で活気を取り戻しつつある。

神戸・長田(報告:韓統連兵庫) ピースメッセージ長田は2日目の行動を行った。徐々に市民の関心も集まりつつある。ビラを受け取りに来る女性、「署名はないの」とたずねる市民。キャンドルにメッセージを書く人。

 市会候補の松本なみほさんの駅前街宣と一緒になり、選挙カーのマイクでキャンドルのアピールを宣伝してくれて、一緒にキャンドルを持ってくれた。

「風」と「寒さ」に悪戦苦闘しながらも、手ごたえを感じている。


(韓統連兵庫 4/9)

「生きていてこそ・・・殺したらアカン!  ピースメッセージ長田」

強風の中、消させぬ平和の灯火

「生きていてこそ・・・殺したらアカン!  ピースメッセージ長田」(韓統連兵庫、日本人で構成)の第1回目の取り組みが4月8日(火)JR新長田駅前広場で行われた。

 この間、神戸では開戦以降三宮で「毎晩街角アピール」が行われているが、バグダッド市街戦突入を迎えて、同胞密集地域である長田でイラク戦争反対の行動を起こそうと急きょ決定された。

 ジョン・レノンの「イマジン」が流れる中、韓統連、韓青兵庫のメンバーと、日本人が集まりイラク戦争反対を訴えた。

 キャンドルをともしし、道行く人に反戦平和のメッセージを紙コップに書いてもらう「サイレントアピール」を行った。ひとりひとりの反戦平和の思いを託したプラカードには、「<今さら>ではなく<今からでも>遅くない」「イラクの次は北朝鮮? 戦争ではなく対話を!」「<反戦><「平和>に理由はいらない」等のメッセージが書かれていた。

 ある日本人女性は、「草の根の反戦運動が大切だ」と語った。米英がたとえ「勝利宣言」をしようとも戦闘は継続され、多くの市民が犠牲になることに何ら変わりはない。ピースメッセージ長田では、明日以降も毎晩JR新長田駅前でアピールを行う予定だ。


(韓統連兵庫 4/8)

神戸・長田から平和のメッセージを発信

生きていてこそ〜殺したらアカン!ピースメッセージ長田、8日から

 韓統連兵庫などは、バクダッド市街戦の開始をうけて、平和のメッセージを長田から発信しようと「生きていてこそ〜殺したらアカン!ピースメッセージ長田」を8日夜から始めていくことを決めた。

 ピースメッセージの趣旨は、@神戸から平和のメッセージを 神戸の瓦礫は地震がもたらしたが、バグダッドの瓦礫は戦争がもたらした。瓦礫の下で多く生命が奪われ、これからも奪われようとしている。生命の尊さを知る神戸から、長田から生命の尊さ、平和のメッセージを送ろう。

 Aともに生きるためには平和が必要 長田には朝鮮人・韓国人、ベトナム人を始め多くの外国人が住み、共に震災を経験し、今日まで共に懸命に生きて来た。「イラクの次は北朝鮮」と言われており、もしそうなれば(戦争に近づく社会になれば)、長田に生きる者すべてにとって大きな不幸だ。「共生社会」は「平和」な社会でのみ可能だ。

 B武力ではなく対話で 問題の解決手段として、多くの困難があっても「対話」で問題を解決すべき。すべての戦争(武力行使)は絶対正当化できないし、それは新たな憎悪を生み出すだけだ。「平和」を求め、「戦争」に反対するのに理由はいらない。私たちは、戦争に反対する。

 Cわたしからはじめよう 私たちには大きな「力」はないが、自分の身の丈にあった声と行動を起こそう。<誰でも出来る事><一人でも出来る事><毎日出来る事>・・・。毎晩、新長田駅前で立ち続ける事が今の私たちに出来ることの一つ。10分、20分でもいい、同じ時間を共有しよう。

 8日以後、月曜日から土曜日の午後6時30分ー7時30分、JR新長田駅ピフレ前広場で、イラク侵攻の即時中止を求めるそれぞれの意思表示と地域の人々への訴えかけを行う。

「生きていてこそ/殺したらアカン! ピースメッセージ長田」 連絡先 柴田 090−8934−8051 FAX078−621−4208/崔 090−5016−6352、choe_yoo@yahoo.co.jp 


(宣伝局 まとめ 4/7)

バクダット市街戦の報に反戦の声一層高く

韓統連・韓青各地で反戦行動

5日、急な冷え込みと激しい風雨、そしてバクダッド市内での市街戦が始まったとの報道が伝えられる中、韓統連・韓青は日本各地で反戦平和活動を積極的に展開した。

東京 東京・代々木公園では強い雨風の中、約1万8千人(主催者発表)が集まりイラク攻撃に反対を訴える集会とデモがあり、韓統連と韓青東京のメンバーが参加した。米軍のバグダッド侵攻のニュースが、代々木から渋谷の繁華街にかけてデモ行進しているさなかにもたらされた。

主催者が「たったいま、米軍がバグダッドに入ったとの知らせがありました」とマイクで告げ、参加者らにざわめきが広がった。

韓青東京のメンバーらは、激しい風雨で準備してきたプラカードが破れてしまう悪条件の中で、新たな局面に入ったイラク侵攻の即時中断を訴えて、最後まで行進をした。

京都 京都でも小雨の中、四条河原町で反戦集会およびピースウォークが行われ、韓青京都のメンバーが参加した。(写真左)

韓青の参加者らは「無法者ブッシュにレッドカード!」との意味をこめて、今回も全員が体に何らかの形で赤を身にまとった。

大阪 韓統連大阪も参加している「しないさせない戦争協力関西ネットワーク」が大阪市役所横にあつまり、ミニ集会を開いた後、ピースウォークを行なった。

兵庫・神戸と姫路で反戦行動

 米軍がバグダッドへ侵攻した5日午後、神戸・三宮で「WORLD PEACE NOW in KOBE(主催:KOBEピースiネット)」が開かれ、韓統連兵庫の会員が参加した。同行事には小雨の中、約500名の市民が反戦平和を訴え、米国のイラク侵攻の即時停止を訴えた。

 参加者はTシャツ、傘、リボンなど平和の象徴として黄色いものを携え、歌や詩の朗読など、「交流&アピール」でそれぞれの反戦平和をアピールした後、三宮〜元町を「ピースウォーク」した。

 米軍のバグダッド侵攻はその最中に入った。友人と参加した女子大生(18)は「侵攻で多くの一般市民が巻き込まれる。罪のない人をもう殺さないで」と訴え、長男(10)を連れた母親は「人間には言葉がある。暴力による解決はおかしい」と米国ブッシュ政権のイラク侵攻を批判した。(写真左)

韓統連兵庫が参加するピースアクションはりま実行委員会は6日午後、姫路市の山陽電鉄姫路駅前でイラク侵攻反対行動を行った。

約20人の参加者らは市民にビラを配布しながら、リレーアピールを行い、「ブッシュ米大統領に宛てた反戦署名」活動を進行した。また市民らに、平和のためのイエローリボン運動を提案し、多くの市民がリボンを受け取って身に付けた。またピースステージとして、西播センター合唱団による平和のミニコンサートを行った。

 毎日新聞が取材をし、翌日掲載された。(左)

 次回は13日午後3時から城見台公園で(姫路市本町68番地、警察署前交差点スグ)、○ピースライブ=平和へのメッセージをパフォーマンスで伝えよう!○プラカードを作ろうコーナー=白紙のプラカードに反戦平和への思いを描こう!○平和のためのイエローリボン運動=平和を願う黄色いリボン、リボンやスカーフなど黄色いものを身につけて参加しよう!○反戦署名運動ブッシュ米大統領にイラク戦争の即時中止を訴える署名○リレーアピール=イラク戦争反対!平和を願う気持ちを訴えよう!○ピースウォーク=姫路市中心部をパレード。鳴り物、プラカード、コスチュームなど持参歓迎――を予定している。

 同実行委員会はイラク侵攻終結まで毎週、日曜に平和のためのアクションを継続していくとし、毎週火曜日の実行委員会に一人でも多くの団体・個人の参加を呼びかけている。

ピースアクションはりま実行委員会 TEL0792-84-1695 FAX0792-84-1915(西播センター合唱団内)、事務局:高井今夫 web担当:李一龍(il-ryong@meg。winknet.ne.jp)


(宣伝局整理 4/7)

反戦のキャンドル、昨日も今日も明日も

いつものように午後7時、ソウル光化門のキョボ書店前には市民らが集まり、ミソン・ヒョスンを追慕し、イラクの民衆を思い、反戦平和のキャンドルをともした。

 4月5日、約500人が参加して開かれた第131回目のキャンドルデモは、同日が「植樹の日」だったこともあり、自由発言である参加者は「1本の木ではなく希望を植え付けよう」と訴えた。

 ヒョスン・ミソンの追悼碑で行われた「自主の木、平和の木の植樹祭」に参加した市民は、「ヒョスン、ミソンは亡くなって296日だが、彼女らは青々とした木となって生きてきた」と発言した。

 集会には映画俳優のムン・ソリ氏、イラク現地で反戦活動をしてきたイム・ヨンシン氏らが参加して発言した。彼女らは異口同音に、イラク侵攻のの非道を訴えた。

 6日にもソウル市内ではイラク侵攻の中断と韓国軍の派兵に反対する署名活動などが行われた。


(宣伝局整理 4/5)

韓国、「学生は同盟休校で派兵阻止するだろう」

4日、学生行動の日など反対運動が継続 5日、日本各地で集会とデモが行われる予定

4日午後2時45分頃ソウルのチョンミョ公園で韓総連と青年学生反戦委員会が主催して「イラク侵攻中断・派兵撤回要求大学生行動の日」が開かれ、約1千人の学生が参加した(写真上)。学生らは集会を終えた後、しない中心部のミョンドンへ進出し、夜遅くまで奇襲でも屋集会を開いて市民らに反戦・派兵反対を訴えた。

青年学生反戦委員会のイ・ジョンウ幹事の司会で始まった「米国のイラク侵攻中断!韓国軍派兵撤回!朝鮮半島での戦争の危機拡大反対!大学生行動の日」に参加した学生たちらは、「戦争反対、派兵反対」と書かれた空色の風船を持ち、一部学生らは空色のスカーフやスカートを着て参加した。

集会にはイラクから韓国へ出稼ぎにきているイラク人労働者も参加し、家族の安否を気遣いながら、"Stop the War、 Stop kill Iraq people"と叫び、ブッシュ政権のイラク攻撃を糾弾し、侵攻の一日も早い終結を訴えた。

また、各大学の学生会長らは同盟休校を準備する過程を報告しながら、韓国大学生がやるべき仕事がまだたくさん残っていると、学生らが先頭に立って反戦闘争を展開することを訴えた。

とくに韓国軍の派兵に関して聖公会大の総学生会長は、「派兵まで1月の時間があり、われわれの直接行動で派兵を阻止させることができる」と主張した。彼は「戦争反対と派兵反対にもっと多くの人を組織し、直接的な市民不服従運動を展開しよう」と訴え、「聖公会大も11日に反戦同盟休校を準備中で全学投票と学生総会を通じて実質的な休校に入って行く」と明らかにした。

また同盟休校を成立させたソウル大学の反戦平和委員会委員長は「8年ぶりに同盟休校をした。これは米国の汚い虐殺、政府の汚い派兵を阻むための民主主義的行動だ」とのべ、「ソウル大は2月末から反戦委員会を結成して戦争反対活動を展開し、開講日には約1千人の学生が集まって反戦熱気を見せてくれた」と紹介した。

 集会を終えた学生はミョンドン方面へデモ行進をしようとしたが、警察に阻まれると激しく衝突した。その後学生らは三々五々ミョンドンへと結集し、夜遅くまで集会とデモを継続した。

 変り種の反戦パフォーマンス

防毒マスクとミリタリールックのモデルらが4日午後、ソウル市の繁華街の明洞(ミョンドン)で反戦ファッションショーを繰り広げてた。(写真、左)

5日、日本各地でも反戦集会とデモ

日本各地でも5日の午後から夜にかけて、反戦集会やデモ、米英大使館・領事館への抗議活動など、多彩な反戦闘争が予定されている。

東京では、代々木公園でワールドピースナウが呼びかけて、大規模な集会とデモが行われる。ここには韓青東京も参加する。

大阪では、韓統連大阪も参加している「しないさせない戦争協力関西ネットワーク」が大阪市役所横にあつまり、ミニ集会を開いた後、ピースウォークを行う。

神戸と姫路でも同様の行動が行われ、韓統連・韓青兵庫が参加する。


(宣伝局 4/4)

反戦平和運動は終わらない

国会による派兵同意案可決の後にも、派兵反対・反戦平和の闘いは継続している。

全国の大学生は今日(4日)、反戦平和のための街頭闘争を展開する。韓総連・全学協・連帯会議など学生組織は、イラク侵攻中断、派兵反対などを主張して、全国大学生統一行動を行う。

 社会・市民・女性・学界・宗教など各分野の元老らが提案した「反戦平和のための非常国民会議」の最初の会合が3日午前、ソウルのプレスセンターで行われた。彼らはイラク侵攻の中断、朝鮮半島の平和保障、韓国軍の派兵撤回のため汎国民的運動の必要性を再確認した。

 とくに各分野の参加団体は、具体的な平和運動の方案を提案する一方、反戦平和のための国民行動指針を共同で採択し、発表した。

反戦平和のための国民行動指針

1.戦争を中断させて平和な地球を実現するための「4・12国際反戦平和汎国民共同行動の日 全国同時多発集会」にみながそろって参加しよう。

2.イラク侵攻の中断と韓国軍の派兵反対、朝鮮半島の平和実現のための汎国民署名運動を展開しましょう。

3.政府と国会に侵攻中断のための国連緊急総会の召集に乗り出すよう促そう。

4.イラク難民支援のための救護基金の募金運動に参加しよう。

5.各家庭、各地のサイバー空間に反戦平和のシンボルを掲示しよう。

6.大統領府と政府に反戦平和のメール送信、はがき送り運動を展開しよう。

7.米国の一方的侵攻に対する抗議として、マクドナルド、コカ・コーラなどの不買運動をしよう。

2003年4月3日

反戦平和非常国民会議


(中央宣伝局整理 4/3)

「大韓民国が戦犯国になった恥辱の日」

社会市民団体、「あくまで取り消しのために闘う」

 米国のイラク侵攻14日目の2日、韓国国会は圧倒的な世論の反対と社会市民団体の闘争におされて、採決を二度延期した韓国軍の派兵同意案を賛成多数で通過させた。

 一方社会市民団体と青年学生ら約7千人は国会前に集まり、派兵同意案の国会通過阻止、採決後には「派兵案撤回」を要求して、国会進出およびハンナラ党糾弾闘争を夜遅くまで繰り広げた。

  国会は2日、盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領の国政演説後の本会議で、韓国軍工兵部隊と医療支援団のイラク戦争派遣同意案を政府の原案通り可決した。 これによって政府は、早ければ来月初めにも600人以下の建設工兵と100人以下の医療支援団という非戦闘要員を派兵して米英軍に対する基地建設・医療支援などの活動を展開することになる。 先発隊は4月中にも派遣される見込みだ。

   盧大統領は国会の派兵案表決に先立って行った国政演説で「大統領として国民の安全を守り、戦争を防ぐ責任があるため、派兵を決定した」と述べた。 また「名分を前面に出して韓米関係を葛藤関係に追い込むより、長い間の友好関係と同盟の道理を尊重しながら、厳しい局面で米国を支援し、韓米関係を篤実にすることが、北朝鮮核問題の平和的解決にもっと役立つはずだと判断した」と明らかにした。

  盧大統領はさらに「多数の投資家と対話したが、彼らは(朝鮮半島の)戦争危険よりも韓米関係の悪化を経済の不安要素として考えている」とし「派兵決定は彼らの不安を解消するのに大きく寄与する」と強調した。

 採決には在籍議員270人のうち256人が参加した結果、賛成179票・反対68票・棄権9で国会を通過した。

  大統領報道官は「北の核問題を平和的に解決し、朝鮮半島での戦争を防ぐという盧大統領の苦渋の選択を理解してもらったのだと思う。国会の同意が分裂した国論を一つにするきっかけになることを望む」と語った。

 しかし、与党・民主党は賛成(49人)が反対を6人上回っただけ。ハンナラ党も22人が反対に回った。

市民社会団体、継続闘争を決議 

女子中学生汎国民対策委員会、反戦平和実現共同実践など、ほとんどすべての市民社会団体は、派兵同意案通過阻止のために徹夜の座り込みと国会前での大規模集会を展開して決死阻止闘争を繰り広げた。

 2日にはソウル大の学生らが全学投票で8年ぶりに初めて同盟休業を決議し、約2千人のソウル大生が国会前の集会に合流した。この光景を見ながら集会参加者らは87年の6月民衆抗争以来だと、大きな拍手を送った。

 民主労総幹部らも各地から上京して隊列を強固にした。また、派兵阻止を主張して歌手や俳優も集会に駆けつけ参加者らを大きく鼓舞した。

 派兵同意案が午後に採決されるとの情報が伝わると、参加者らは国会への進出を試みて機動隊と激しく衝突した。機動隊はこん棒や盾で集会参加者らへ無差別殴打を繰り返し、多数の負傷者が出た。

 市民社会団体関係者らは今日を「大韓民国が戦犯国になった恥辱の日」と規定して、戦争中断と派兵阻止のための新しい闘争の幕が開いたと宣言した。

 市民・社会団体は、派兵を阻止するための大規模デモを計画しており、派兵に賛成した与野党議員らに対しては「落選運動」を展開する方針だ。

また3日には、派兵同意案の取り消しを求めて憲法裁判所に取り消しを提訴する。

韓統連、反対声明発表 

韓統連などは2日声明を発表し、イラクに「韓国軍を派遣するのは、侵略の共犯者になることである。われわれはこれに断固反対する。政府と国会は国民の意思に従って、派遣同意案をただちに撤回するよう要求する」とし、「米国の帝国主義の野望は果てしない。わが国土、わが民族を守り抜くものはわが民族だけであることを肝に銘じなければならない。『わが民族同士』力を合わせてこそ、米国の武力侵略を阻止し、平和を守り統一へと進むことができる」と主張した。

 さらに、「われわれは、政府と国会がブッシュ政権の武力侵略の本質を直視し、帝国主義侵略の共犯者にならぬよう派兵同意案を撤回し、大韓民国は人類の尊厳と自主権を尊重し平和を愛する国家であるとの姿を示すよう強く要求する」と明らかにした。


(中央宣伝局 4/2)

国会本会議開催、盧武鉉大統領が国政および派兵同意案の演説

国会周辺には市民・社会団体会員が結集

 韓国軍のイラク派兵同意案の採決をめぐって、国会および国会周辺の緊張が高まっている。

 2日午前、約500人の社会市民団体会員らと青年学生らは、国会があるヨイドの国民銀行前で「戦争反対・派兵反対国民大会」を開いて、派兵同意案の採決を阻止する決意を固めた。また多くの参加者らが国会への進出をめざして機動隊と激しく対じした。

 盧武鉉大統領は午前9時45分ごろ国会に入り、10時から国政演説と派兵同意案に関する演説をした。

 盧大統領と与党指導部は、2日中の派兵同意案採決を目指している。しかし、ハンナラ党は盧大統領の演説を議員総会で評価して最終決定したいとの意向を明らかにしている。また、与野党の改革派議員が時間をかけた賛反討論をすべきだと主張しているため、今日中に採決が行われるかどうかは不透明だ。

大阪での4月の反戦・平和行動

韓統連大阪などは毎週土曜日の集会・ピースウォークなど、大阪での連続的な反戦闘争に積極的に参加していく予定だ。

韓統連大阪も参加している「しないさせない戦争協力関西ネットワーク」は、4月の毎土曜日にミニ集会とピースウォークを行うことにした。5日と12日は午後に大阪市役所横にあつまり、簡単な集会の後、ピースウォークをおこなう。

 12日にはイラク攻撃をしているイギリスへの抗議のため、在大阪英国総領事館前を通り御堂筋のピースウォークをする。19日と26日には午後2時から扇町公園に集合して行う予定だ。

 また15日午後6時30分、中之島中央公会堂大ホールで開かれる「戦争も雇用破壊も許さない!4・15関西集会」にも積極的に参加する。約2000人が参加する予定の同集会で、韓統連はイラク攻撃反対と朝鮮半島での平和をアピールする予定だ。集会後、中央郵便局までのピースウォークがある。

東京での取り組み

東京では5日、ワールドピースナウなどが主催する「WORLD PEACE NOW 4・5」が代々木公園ケヤキ並木で開かれ、韓統連・韓青も参加する。10万人の参加を呼びかけている「LOVE&PEACE パレード」は午後1時からで、渋谷〜表参道〜代々木コースで行われる。

 また12日には、米国のANSWERやイギリスのSTOP戦争連合などによる「4・12国際行動」にあわせて、午後1時から坂本町公園(地下鉄茅場町駅近く、都立紅葉川高校隣)に集まり、銀座パレードが行われる。


(中央宣伝局整理 4/1)に総力闘争の様相

「韓国軍部隊のイラク戦派兵同意案」の本会議処理は、2日の盧武鉉大統領の国政演説後に行われる見通しだ。与党の民主党は盧大統領の演説直後に本会議で派兵案を処理することを要求しているが、ハンナラ党は国政演説の内容と対国民説得の程度、国民世論の推移を見守るべきだとして、3日以後に処理するよう主張している。

 こうした動きに対して、一部大学が同盟休業を決議し、各市民団体が非常国民会議の招集を要求するなど、反戦・派兵反対の声がさらに高まっている。

  ◇「各大学、同盟休業に突入」=全国学生会代表者協議会(全学協)、ソウル地域総学生会連合(ソ総連)など15の学生団体で構成された「青年学生反戦委員会」は、梨花(イファ)女子大学で記者会見し、「釜山(プサン)大、梨花大、航空大の3校が4月4日から同盟休業を始める」と発表した。

 彼らは「反戦世論が80%を上回っているにもかかわらず、盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権は国民の意思を無視し、侵略戦争への派兵を進めている」とし、「政府は韓国の安保という戦略的な名分を掲げているが、イラク国民が流した血の対価として得られる朝鮮半島の平和と国益に、何の意味があるのか」と批判した。

 ソウル大は先月28日から同盟休業についての賛否を問う投票を行い、31日午後開票を始めた。可決されれば、4月2日から同盟休業を始めることになる。

 ◇派兵反対のデモ相次ぐ=進歩的な市民・社会・宗教団体の元老44人は先月31日、ソウル明洞(ミョンドン)聖堂で記者会見し▽米国に対イラク攻撃を中止すること▽平和実現に向けた「反戦平和非常国民会議」を招集することを提案した。(写真)

 彼らは4月3日、同国民会議の結成式を開き、各部門の関係者と市民らが参加する反戦・平和の運動を繰り広げていく計画だ。

  また、江原道江陵(カンウォンド・カンルン)地域の予備役将兵700人は「われわれは幼い子どもを殺したり米国の石油覇権を確保するため軍隊へ行ってきたわけではない」とし、韓国軍の派兵案を撤回するよう政府に求めた。

 ◇大阪で韓日青年の共同行動=これまで、「いらんで!有事法大阪青年集会(02.2.28)」、「あかんで!戦争大阪青年集会(03.2.23)」と連続して取り組んできた韓日・朝日在阪青年団体13団体は3月28日午後、中之島剣崎公園に約500人が集まる中、「やめんか!イラク攻撃 大阪青年集会&デモ」を開催した。

 自治労大阪府本部青年部長の開会辞に始まり、各界各層の青年代表が力強くブッシュのイラク攻撃に反対するアピールを述べ、民族団体からは韓青、朝青、韓青連がアピールした。

 同団体は、3月20日の開戦以後、毎日共同で米領事館抗議行動を行ってきた。


(韓青京都 4/1)

京都の同胞青年学生、反戦共同行動と連帯の集い

京都在住の同胞青年学生は3月30日、反戦共同行動と連帯の集いを行った。

 韓青、朝青、韓学同、留学同で構成する「ワンコリア青年学生ネットワーク」は30日午前、京都駅で「反戦行動」を行なった。

 韓青のメンバーは朝から京都本部に集まって反戦プラカードを作り、午前11時半に京都駅の郵便局前に集まった。「ワンコリア青年学生ネットワーク」に参加する同胞青年学生は総勢60人ほどで、プラカードを掲げ、「戦争反対!」を主張しながら行進した。

 京都駅構内から人通りの多い歩道を練り歩き、南北通路を通って八条口をぬけ、そこで集約集会を行った。

 ワンコリア青年学生ネットワークは「反戦平和」と「日本政府の民族差別」を一致団結して闘って行くことを改めて誓った。

 その後、京都韓国学園へ移動し、午後1時半ごろから4時半ごろまで「スポーツ交流会」を行なった。各団体混合の4チームを作り、「馬とびリレー」「なわとび」「つなひき」「伝言ジェスチャー」「ドッヂボール」などのスポーツを通じて交流を行なった。

 最初は互いを知らず、会話もぎこちなかった人たちも最後には同じチームの代表に声援を送り、協力して競いあうなかで交流と団結が深まった。

 行動の最後に交流会を行なった。昼の反戦行動、夕方のスポーツ交流会の大成功をみんなで喜び、各団体ごとにノレを歌ったりした。

 これからの行動予定として、「ワンコリア青年学生ネットワーク」で6〜7月に「祖国統一のためのイベント」、10月に合同パレード、その合間も各団体間でテーマを設定し合い、合同学習会、交流会などを行うことを確認した。


(統一ニュース 3/30)

4月2日 派兵阻止 総力集中闘争 展開

 国会前 派兵阻止決議大会 開く

 米国のイラク侵攻11日目の30日、国会前で徹夜ろう城中の学生たち100余名が参加する中で、派兵阻止決議大会が開かれた。

 この日の決議大会では、「戦争反対 平和実現共同実践」のチョン・スヨン室長の経過報告で始まった。 チョン室長は「30日午後、与野党総務会談で4月2日午前10時、盧武鉉大統領の施政演説後、本会議を開催して、派兵同意案が処理される予定」と述べ、「したがって、4月1日午後7時から全面的な徹夜ろう城に突入し、2日午前9時から総力集中闘争を行う」と、以降の日程を明らかにした。

 チョン室長はまた「31日午後2時、明洞聖堂で徹夜ろう城に突入し、4月12日まで進行する予定であり、ここには曹界宗総務院長など社会各界元老たちも参加する」と明らかにし、「4月3日、非常国民会議を開催して、社会各界元老人士たちが共にする汎国民的闘争に発展させる」と述べた。

 27日から国会前で徹夜ろう城を展開している「親米守旧冷戦勢力てっけつのための愛国学生連帯」のイ・ホジョン議長は、「派兵同意案が延期される闘いが重要と考え、寒いが話をしながら夜をあかしている」とし、「理由は、あまりにも当然で、国会とこの地に親米守旧冷戦的人間たちが力を持ち、民衆を縛りつけているため」としながら、国会と財閥、国情院などを親米守旧勢力とみなし、「今回だけは、必ずこれらをてっけつしなければならない」と、最後までろう城現場を守ることを決意した。

 青少年参加者代表で発言に立ったファン・ヨンチ(サンユク高3年)学生は、「戦争に反対する気持ちは、学生たちも一緒」という広報物を見せて、学生たちも関心を持って集会に参加していると伝え、「中・高などの学生たちの力が、闘いを補い勝利する」と述べ、参加者から大きな拍手が送られた。

( 翻訳:韓統連大阪本部)


(中央宣伝局整理 3/31)

反戦闘争、世界で、日本各地で

「ブッシュの侵略戦争反対」、世界、そして日本各地で反戦の声が上がりつづけている。

二度にわたり、韓国軍のイラク派兵同意案の国会採決を延期させた韓国では、反戦運動が一層盛り上がり、各界各層へと拡散している。女子中学生対策汎国民委員会と反戦平和実現共同実践などの社会市民団体は、キャンドル集会を毎日継続する一方、4月2日に予想される国会採決に備えて、国会前での集会とデモを準備している。

 一方、労働・農民など各界組織も自身の闘争課題とともに、反戦平和・派兵反対を前面に掲げた闘争を展開している。

 29日には韓国全土で民衆大会が開かれ、戦争反対を主張した。

 また、比較的保守的とされる韓国労総も30日、ヨイド広場で約3万人が参加して「1千万労働者総力闘争進軍大会」を開いた。この場で韓国労総は、名分のないイラク侵攻を中断し、韓国軍の派兵を撤回することを要求した。

 韓国労総のイ・ナムスン委員長は大会あいさつで「米国のイラク侵攻は国連の決議もなく、国際社会の反対を押し切って、イラクに親米政権を樹立し、石油を掌握するための名分のない戦争だ」とし、「ブッシュ政権はこれ以上犠牲者が出る前に戦争を中断し、韓国政府は国民の大多数が反対している韓国軍の派兵方針をただちに撤回しろ」と主張した。(写真、上)

ジャカルタでデモ行進する人々インドネシアのイスラム団体や政党など100団体以上が呼びかけたイラク反戦デモが30日、ジャカルタ市内で行われ、イラク開戦以来同国では最大の10万人以上が集まった。「ブッシュ米大統領とブレア英首相を戦犯として裁け」などと叫びながら、英大使館前から米大使館前まで約3キロを行進した。

イスラム教徒が人口の9割近くを占めるインドネシアでは開戦以来、各地で反戦デモが続いている。(写真左)

また、韓統連と韓青なども日本各地でも反戦行動を行なった。韓青東京は30日午後、秋葉原駅前で街頭情宣を行った。韓統連兵庫は姫路地域で反戦アクションを展開した。

 京都では30日、韓青・朝青などで構成するワンコリア青年学生ネットワークが反戦行動をした。京都駅横の京都中央郵便局に集まったメンバーは、思い思いの反戦プラカードを掲げて京都駅前一帯でデモ行進を行った。

31日に発表された朝日新聞の世論調査によると、米軍のイラク攻撃について「支持しない」が65%にのぼり、攻撃開始直後の前回20、21日調査の59%から上昇した。「支持する」は27%(前回31%)。

イラク攻撃を「支持しない」と答えた人は、女性で前回の66%から74%に増えた。年代別では50代以上の中高年層で目立ち、50代は51%から60%に、支持政党別では自民支持層で38%から47%に増加した。

 イラク攻撃への小泉首相の支持表明については「反対」が53%で、前回の50%から増えた。「賛成」は39%から36%に減り、賛否の差が広がった。賛否の理由は、反対と答えた人の中では「戦争そのものに反対」が7割、「米国の主張に説得力がない」が約2割。賛成では「北朝鮮問題で米国の協力が必要」が6割を占め、「米国は同盟国」は3割だった。

 米国はイラク攻撃の理由の一つに「世界を危険から守る」を挙げている。「世界の安全を保つために米国が中心的な役割を果たしているか」との質問には「そうは思わない」が過半数を占めた。攻撃開始前の2月の43%に比べ、否定的な見方が増えている。


(中央宣伝局 3/28)

イラク派兵国会採決、反戦世論と運動で2度にわたって延期

国際法違反の侵略戦争と虐殺に加担してはならないとの全国民的な熱望と闘いによって、韓国政府が早期処理を目指していたイラクへの韓国軍派兵同意案の国会採決が、25日に続いて28日も延期された。

国会は28日、本会議を開いて韓国軍のイラク派兵同意案を処理する予定だったが、パク・クァニョン国会議長が与野党議員の要求で全員委員会召集を決定して、再度延期になった。これによって、同意案は早くても臨時国会の会期末の31日に処理されるようだ。

しかし、派兵反対世論の拡散でハンナラ党は「対国民説得に政府・与党が積極的に乗り出さないなら、派兵案の処理に協力できない」との立場を固めたため、処理の過程に難航が予想されている。

「反戦平和議員の集い」は同日、国会で記者会を開き「世界の世論が変化しており、イラク戦争が長期化する可能性がある状況で、急いで派兵を決定するよりも、国会で情報を共有して討論しながら国論を統一した後に決定すべきだ」と明らかにした。

全員委員会は関係大臣が出席した中で開かれる拡大常任委員会で、今回の場合、国防長官と訪米中の外交部長に代わって、外交部時間が出席するようだ。

(写真、民主労総所属の貨物労連の大型トラック数十台が国会前に進出して、クラクションと横幕、プラカードで反戦平和をアピール。3月28日)


(今日の人権だより 第2303号 3/27)

国家人権委、戦争反対の立場を明らかに

人権団体は歓迎…政界と一部のマスコミは批判

国家人権委員会(人権委)が「イラク戦争反対の立場」を明らかにし、政府の派兵計画に及ぼす影響が注目されている。

 人権委は26日午前に開いた緊急全員委員会で、イラク戦争に関する意見書を採択し、 「国連の合法的承認を得ずに始まった今回の戦争に反対する」との立場を発表した。また、「米国の無差別爆撃でイラク市民の犠牲が急激に増えており、地上戦が本格化すると犠牲者はもっと増加するほかない」と戦争の早急な中断を促した。

 韓国政府と国会に対しても人権委は、憲法5条1項の「国際平和維持と侵略戦争の禁止」義務を想起させながら、「憲法に明示された反戦・平和・人権の原則を守って愼重に判断すること」と、「イラク戦争で犠牲になった人々の人権のために努力すること」を促した。

 しかし、「派兵反対」との明確な言及は政治的負担を考慮したのか、今回の意見書には含まれなかった。だが人権委がイラク戦争の不法性を指摘して政府と国会に「愼重な判断」を求めたのは、事実上派兵計画に反対する立場を示したものと解釈されている。

 約45分間行われたこの日の会議には、キム・チァングック委員長以外の7人の人権委員が参加し、 2人が反対意見を述べたが、最終的には人権委の立場を表明することに合意した。キム委員長は電話で賛成の意思表明をしたという。

 これに先立って人権委は25日、派兵同意案の国会採決を前に何の意見も出さず、「人権擁護機関としての責任放棄ではないか」との批判を人権団体と市民から受けて来た。人権委の職員約30人も人権委の公式的な意見が出ないため、25日午後に「人権の名において戦争と派兵に反対する」との立場を独自に明らかにした。この間沈黙した人権委が緊急に意見書を出したのは、このような内外の要求と国民的な反戦世論が作用したようだ。

 人権団体たちはこれを歓迎しながらも人権委の即応性を欠く歩みと、「派兵反対」の明示がなかったことは残念だとの反応を見せた。

 一方、ハンナラ党は人権委の意見書が発表されると「国家機関の人権委が事実上大統領の意志に反する立場を明らかにしたことは本分を忘れた国論分裂の扇動行為」として、キム委員長の謝罪と辞任を要求した。民主党も「政府と事前調整なしに国会に派兵同意案が提出された状況でこんな意見を出すことは適切ではない」と指摘した。一部のマスコミも人権委職員の声明発表を「集団行動の波紋」がとの構図で問題視し、批判した。

 


(中央宣伝局整理 3/28)

派兵同意案の国会通過、決死で阻止する

米国のイラク侵攻8日目の27日、国会が28日にも派兵同意案可決のために召集される予定で、市民社会団体は国会前で徹夜の座り込みに再度突入した(写真は、徹夜ろう城決議大会の姿)。

ほぼすべての市民社会団体が網羅されている女子中学生汎国民対策委と戦争反対平和実現共同実践が共同運営委員会を構成して共同対応に乗り出し、民主労働党と民主労総が総力闘争を決議するなど、社会各界の派兵阻止の決意はきわめて固い。

一方、国会議員32人も記者会見を開き、全員委員会の開催を要求して行動に乗り出し、すでに派兵反対に同意する議員も60人余りに逹することを明らかにした。このため、28日の派兵同意案処理のいかんは不透明な状況だ。

 社会市民団体は徹夜ろう城突入集会に続いて、国会前でキャンドル集会を開いた。歌唱グループ「ウリナラ」の公演の後、本集会が行われた。

 民主労総は27日午前、記者会見を開き、派兵同意案の処理を阻止するためにゼネストも辞さないと明らかにした。

 民主労働党も記者会見を開き、ブッシュ大統領を国際刑事裁判所に戦犯として提訴するなどの反戦闘争方針を明らかにした。

 またキム・グンテ議員ら超党派の国会議員で組織する「反戦平和議員の集い」に参加する国会議員も会見し、派兵同意案阻止のために推進中の「国会議員全員参加の委員会開催要請署名」に、270人の国会議員のうち68人が署名したことを明らかにした。

 派兵同意案の処理が28日に行われるかは微妙な情勢だ。


(中央宣伝局整理 3/27)

派兵案の処理強行方針、市民社会団体が撤回闘争強化

米国のイラク侵攻7日目の26日、前日の国会での派兵同意案採決が延期されて安堵したのもつかの間、ノ・ムヒョン大統領が、再度派兵同意案の国会通過を目指すとも取れる発言をするなかで、与・野党が28日に国会上程を準備していることがわかると、青年学生と市民社会団体の関係者らは、強く反発して激しい闘いを展開した。

 青年学生と環境運動連合の会員らは、米国大使館(既報)とマクドナルドで奇襲デモをおこない、国会前では緊急記者会見が開かれた。

 しかし、警察は彼らを暴力的に弾圧しながら連行し、市民らの激しい怒りを買い、学生らはキャンドルデモを終えた後、鍾路警察署へ押しかけて警察暴力を糾弾した。

 また同日、大統領直属機関の国家人権委員会 (委員長、金昌国)は、緊急常任・非常任委員全員委員会を開き、委員8人のうち賛成6人、反対2人で「反戦」意見を採択した。 国家機関がイラク戦争に反対の立場を明らかにしたのは今回が初めて。

  人権委は宣言文を通じて「イラクへの一方的侵攻は国連安全保障理事会の承認を得ていない不法な戦争」とした後、「数十万人の生命をじゅうりんする反人道的犯罪だと批判する国際世論に注目する」と明らかにした。

 国会の派兵同意案採決を延期させた市民社会団体の関係者らは、26日午後2時から国会前での徹夜座り込みに突入することにするなど、派兵同意案通過阻止のために総力闘いを準備している。

  一方、盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領は26日、陸軍第3士官学校の卒業式で「政府の建設工兵と医療部隊の派兵決定は、名分や論理というよりも、北朝鮮核問題を解決して朝鮮半島の平和を維持するという戦略的かつ現実的判断に基づいたもの」と派兵に対する既存の立場を再確認した後、「国民の深い理解を得られることを願う」と述べた。

  これに先立って行われた青瓦台(チョンワデ、大統領府)首席・補佐官会議では、柳寅泰(ユ・インテ)政務首席が「派兵案の処理は、盧大統領の国会演説が予定される4月2日までに処理されるべきだ」と早期派兵を主張した。文喜相(ムン・ヒサン)秘書室長も「支援を行ってこそ、戦後の復興事業で影響力を発揮できる」と強調した。


(中央宣伝局整理 3/27)

韓統連・韓青など、地域で活発な反戦平和活動

兵庫で連続行動、韓青東京は街宣と大使館抗議

ブッシュ政権は国際法を無視し、イラクへの武力侵略を継続している。世界的な反戦の声を無視して強行されているこの「無法者」の殺りくを放置するなら、戦火は必ず朝鮮半島へと飛び火する。韓統連はこのような危機意識のもと、各地域で活発な反戦平和闘争を展開している。

 韓統連兵庫は20日の侵攻開始以後、神戸の市民運動(KOBEピースiネット)が連日午後7時〜8時、JR三宮駅前でおこなっている「毎晩まちかどアピール」に積極的に参与している。この行動は、ジョン・レノンの「イマジン」を流し、ロウソクをともして道行く市民にビラを手渡し、イラク戦争反対、即事中止を訴えている。26日にはは韓統連兵庫の会員も多数参加してイラク侵攻反対、朝鮮半島での平和を訴えた。

 25日には神戸の三宮東遊園地で「イラク攻撃をやめろ!兵庫県抗議集会」が開かれ、韓統連・韓青兵庫のメンバーが参加した。この場には1500人の市民が参加した。

 4月5日午後1時から、WORLD PEACE NOW in KOBEの主催でPEACE WALK for 「NO WAR ON IRAQ」が神戸の東遊園地で行われる。この間、数回に開かれた同行動には韓統連、韓青も積極的に参加して来た。ここには一般市民の参加が増えている。当日は、平和の象徴の黄色いものを身に付けた参加者が「交流&アピール」の場で「イラク侵攻」反対の思いを自由に発言した後、三宮の街を「PEACE WALK」する予定だ。鳴り物、きぐるみもOKで、それぞれのイラク侵攻反対の意思表示を行う。

 姫路地域では30日午後3時から「ピースアクションはりま」が姫路の大手前公園で行われる。また、4月6日にも同様の行事が予定されている。

 韓青東京は30日午後2時30分から4時まで、京成上野駅前で、ブッシュ政権のイラク侵攻反対の街頭情宣活動を行う。その後、米国大使館への抗議活動を行う予定だ。


(中央宣伝局整理 3/26)

市民の力、国会での派兵同意案採決の延期を勝ち取る

盧武鉉大統領の施政方針演説後に本会議か 

 国会での派兵同意案の処理が予定された25日、市民社会団体は国会の内外で総力闘争を展開し、民主党とハンナラ党は議員総会を開いて党内一致を図ろうとした。しかし、国会は結局、政府が閣議決定したイラク戦争への後方支援部隊派遣同意案を採決するための本会議開会を延期した。国内で戦争に反対する世論が一層高まっており、与野党の一部議員も「大義名分のない戦争には賛成できない」と反対を表明するなど混乱が広がっているため、いったん見送った。

 これにともない、派兵同意案阻止のために2日間にわたって徹夜ろう城を展開してきた市民社会団体の関係者は、「勝利の第一歩」と評価しながらも、完全な撤回を実現するために闘争をすることを決議している。

 今回の派兵阻止闘争は、民主労働党・改革新党などの政党、民主・韓国両労総、全国連合を始めとする民族民主団体、参与連帯・女性団体連合・環境運動連合など市民団体、さらに仏教・カトリック・キリスト教など宗教団体が一体となって反対闘争を展開したことが大きな特徴だ。

"Stop the War、 No Bush!" 学生30人が米大使館へ奇襲デモ

派兵同意案採決が延期されたが、闘争は継続している。

26日午前9時、韓総連など「戦争に反対する大学生」らと明らかにした学生30人余りのデモ隊がソウル光化門の米大使館へ進入して奇襲デモをし、警察に全員連行された。

 これらの学生のうち2人は米大使館の柵によじ登って星条旗と「GO TO HELL、 BUSH」と書かれたプラカードを広げた。また一部の学生10人余りは体を鎖で縛って米大使館の柵に結び付け、「戦争反対」を叫んだ。(写真左)

 しかし、緊急出動した警察機動隊員200人余りによって全員連行された。この過程で警察は学生らを軍靴でけり、棍棒で殴るなどして地面に押し付けて、流血しながら連行される学生もいた。

学生らは警察バスに乗りこんで連行される過程でも「戦争反対」のスローガンを叫んだ。

採決延期の背景

 採決になれば賛成多数で同意が得られるとみられている。だが、韓国では総選挙が約1年後に控える。採決は記名投票。激しい反対闘争を展開している市民団体や労組などは「賛成議員の次期選挙での当選を阻む」と訴え「落選運動」を展開する動きをみせていることもあり、与野党ともそれを意識せざるを得なかった。

 盧武鉉(ノ・ム・ヒョン)大統領は25日の閣議で「北朝鮮の核問題を平和的に解決するためには、どんな戦略的な選択が望ましいのかを判断基準にしなければならない」と改めて理解を求めた。政府は戦闘が予想以上に早く展開する可能性があるとして、早期の同意を求めていた。派兵を機に、ぎくしゃくしている米韓関係を少しでも修復し、同盟関係を強調したかった政権にとっては痛手だ。

 派兵に強く反対しているのは与党、新千年民主党と野党ハンナラ党の改革派議員が多く、与党側はほとんどが盧大統領に近いグループ。25日朝には超党派で「派兵反対」を決議した。

 民主党の鄭均桓(チョン・キュンファン)総務とハンナラ党の李揆沢(イ・キュテック)総務は、両党の議員総会の直後会談を行い、同日に予定されていた国会本会議を取り消すなど派兵同意案の処理をやや遅らせることを決めた。

  与野党の指導部は今月31日までである臨時国会の会期内に再び本会議を開き、派兵同意案を可決・成立させるとの方針を固めたが、ハンナラ党の一角では、来月2日に予定された盧大統領の国会本会議での施政演説を聴取した後、同意案を可決させるべきとの意見が提起されている。

(写真右は25日、国会前での反対デモ)


(韓統連兵庫 3/26)

兵庫、姫路・はりま地域での活動

 韓統連兵庫は尼崎、神戸地域の活動とともに、姫路地域での活動を準備している。

 25日、姫路市民会館で「はりまピースセンター」呼びかけによるイラク戦争反対運動の会議が開かれ、韓統連代表も参加した。

この場で「ピースアクションはりま実行委員会」を緊急に結成することに合意した。同実行委員会は、イラク戦争終結までを期間として、播州地域での反戦平和のプロジェクトに取り組んでいくことにした。韓統連兵庫は賛同団体として加入した。

 具体的な活動として、30日から毎週日曜日を「ピースアクションはりま(+日付)」として反戦連続行をイラク戦争終結まで続ける。反戦の意思表示のためにイエローリボン活動などを行うことにした。

 第1回目の30日は、午後3時5時から山陽電鉄姫路駅周辺で街頭情宣、ゲリラライブ、ピースウォークなどを行う。第2回目の4月6日には、集会を開くことにした。6日午後2時から大手前公園(もしくは城見台公園)で、集会・リレートーク・コンサート・ピースウォークなどを計画している。


(中央宣伝局整理 3/25)

韓国、イラク派兵反対で激突 国会前は修羅場

国会でのイラク派兵同意案の可決を前に25日午前、国会周辺にはこれを阻止しようとする労働・市民・社会・学生団体会員が押し寄せ、騒然としている。警察は大部隊を動員して、デモ隊を強制排除しようとし、現場は修羅場と化している。

 参与連帯によると、イラク派兵同意案に反対する国会議員は最大で50人に達するものと見られている。

 また民主労働党がハンギルリサーチに依頼して行った世論調査によると、△75%がイラク攻撃に反対(賛成22・4%)、△59%が韓国の派兵に反対(賛成38・2%)していることがわかった。

 ソウル地域15大学の総学生会は、派兵反対の同盟休校に入ることを決議した。

 24日には、「戦争反対平和実現共同実践」「全国民主労働組合総連盟(民主労総)」「韓国労働組合総連盟(韓国労総)」など市民団体と社会団体の会員およそ300人は、ソウルの国会議事堂前で集会を行い、韓国軍派兵案の撤回を促した。

 集会で、参加者らが国会のなかへの進入を試みたが、これを阻止する警察と衝突した。集会参加者らは午後7時から同時に、汝矣島(ヨウィド)と光化門(クァンファムン)でキャンドル集会を行った。

 大韓弁護士協会は声明を出し「政府が国際連合憲章と国際法上の正当性が認められていない武力使用に指示意向を表明し、派兵を決めたのについて、深刻な憂慮の意を示したい」との立場を伝えた。

 市民団体「参加連帯」も国会議事堂の正門前で、コメディアンの金美和(キム・ミファ)氏などが参加したなか、派兵に反対するリレー式の1人デモを繰り広げた。

 15地域の団体が属している参加自治地域運動連帯は、国会議員らに派兵同意案の否決を求める声明を発表しており、天主教正義具現司祭壇もソウル光化門で戦争と派兵に反対する平和のミサを行った。


(中央宣伝局整理 3/25)

韓統連など、各地でイラク侵攻反対

広島 韓統連・韓青広島県本部は23日、原爆ドーム前で行われた「平和のリボン・ピースウォーク」に参加した。

イラクの民間人の死傷者が拡大し、米・英軍にも死傷者が増えつつあるなかで、核兵器廃絶をめざすヒロシマの会(HANWA)の呼びかけで行われたこの行事には、約2000人が参加した。韓統連・韓青は、「ブッシュ米政府は戦争イラク攻撃をやめろ!在韓米軍基地を撤去せ!韓日両政府は戦争加担をやめろ」という横断幕を掲げた(写真参照)。

 参加者は思い思いのメッセージを書いたリボンで、原爆ドームを取り囲み、ヒロシマ・グラウンドゼロから、世界へ戦争反対のメッセージを発信した。

 原爆ドームでの集いの後、参加者はピースウォークで広島市内を歩き、 歌やリレートークで沿道の人びとに語りかけた。小学生などの飛び入り参加 もあった。

 大阪 大阪では米国によるイラク攻撃直後から活発な抗議闘争が展開された。

 攻撃当日の3月20日には午後6時から駐大阪米国総領事館への抗議行動が行われた。最初の攻撃があった日でもあり、領事館周辺にはかなりの人たちがつめかけ、シュプレヒコールをあげ、周辺は一時騒然とした。

韓青は同日と翌21日、昨年の5月から連帯活動を継続してきた韓日・朝日の13の青年団体合同で、イラク攻撃反対の意思を込めたゼッケンをつけて、大阪駅周辺を2〜 3人のグループで練り歩き、市民に「反戦とイラク侵攻中断」を訴える活動を展開した。

21日には韓青は単独で駐大阪米領事館への直接の抗議行動を行った。

 21日にも午前10時30分から米総領事館への抗議行動をした。この場で金昌五事務局長が、戦争の不当性と次は朝鮮半島だとするブッシュ政権、北朝鮮問題をを口実に支持を表明した韓日両政府を厳しく糾弾するアピールをした。

22日には韓青が「新自由主義・国家主義と対決する学生・青年ネットワーク(SYN)」主催 の集会に参加して連帯アピールをし、デモ行進に参加した。

23日には午後3時から扇町公園で、「しないさせない戦争協力関西ネットワーク」と「大阪平和人権センター」が主催した「イラク戦争をやめろ!国際連帯行動In大阪」集会が開かれ、約8千人が参加した。集会では韓統連大阪本部・金昌五事務局長がアピールをした。集会後にピースウォークが行われた。韓統連・韓青・女性会のメンバーは戦争反対の横幕、プラカードを掲げて参加し、デモ行進をした。

 韓青大阪は今後、毎日夕方6時〜7時に継続されている駐大阪米領事館抗議行動に合流していくことにしている。また、28日には韓日・朝日青年団体による集会とデモが予定されている。その他、さまざまな団体の抗議動にも積極的に参加する予定だ。

東海(名古屋) 名古屋では23日、白川公園でイラク攻撃反対・反戦平和パーティー(デモ)が行われ、韓統連をはじめ各層各組織、在日外国人ら約1,500人が参加した。

 姜春根代表を筆頭に韓統連東海会員、韓青愛知・三重県本部、民主女性会のメンバーらが参加した。名古屋市内の繁華街を中心に約3キロメートルのデモ行進で、イラク攻撃反対、朝鮮半島の平和を訴えてデモ行進した。自作の反戦平和Tシャツを着てアピールする参加者もいた。

 デモ隊が沿道の市民に参加を呼びかけると、初めは照れくさそうにしていたものの、「パーティー」に飛び入り参加する人が多く見られた。

 「保守的」な地域といわれる東海の地でではあるものの、米国のイラク攻撃を境に徐々に変化しているようだ。 東海各地で今後も、反戦平和を呼びかけるビラ配りや署名活動、そして「パーティー」活動が毎週の様に各街頭などで展開されている。

学生協 学生協の会員は22日夜、総会参加のために地方から上京したメンバーも含めて、米国大使館への抗議行動をした。

兵庫 兵庫では姫路で26日午後6時30分から、「有事法制を反対する市民の会」の主催で、大手前公園に集まってイラク攻撃反対の集会とデモが行われる。韓統連兵庫もこの行事に積極的に参加する。


(中央宣伝局整理 3/24)

韓国軍の派兵反対、社会市民団体がろう城へ

21日に国会国防委員会(チャン・ヨンダル委員長)を通過したイラク戦争への派兵同意案の臨時国会処理をひかえた23日、市民、労働、平和団体が議決反対のための徹夜ろう城に入った。

女子中学生汎国民対策委と戦争反対平和実現共同実践の主管で開かれた突入記者会見を開いた。


(中央宣伝局整理 3/24)

ソウルで約3万人が反戦集会

もっと多くの市民参与実現、課題の指摘も

米国のイラク侵攻が本格化して初の週末である22日、「3・22反戦平和平和実現キャンドル大行進」をはじめ、多彩な反戦、反派兵集会が開かれた。

とくにチョンミョ公園を起点にして始まったキャンドル大行進は、与野党の政治家と市民社会団体の元老ら約5千人が参加して、熱気の中で進行された。大行進は光化門に向けて出発し、参加者は約1万人にふくれあがり、鍾路一帯を埋めつくした。

一方、10万人の参加が予想された市庁前広場の「生命と平和のための一歩−反戦、反核のための平和の声フェスティバル」は、約1万人の参加にとどまった。(朝日新聞の報道では3万人=警察の推計)。

与野党の議員から青少年まで、集会で発言したすべての人々は、米国のイラク侵攻を糾弾し、韓国軍の派兵を決めた盧武鉉政権に批判の声を高めた。

 より大規模な反戦闘争の構築に関して、ある活動家は「盧武鉉政権に対する微妙な立場の違いがあるのは事実だ。親盧武鉉か否かを離れ、そして、小さな戦術上の際を越えて、市民社会運動は米国の帝国主義的なイラク侵略に立ち向かうために、固く団結しなければならない」と放した。

反戦平和運動には、これから朝鮮半島での戦争を阻止する力を生み出すためにも、イラク侵攻に反対する力を大きく蓄積しなければならないとの課題が浮上している。


(韓青京都 3/23)

京都、ピースウォークに5000人

韓青盟員らも参加

3月23日午後1時、三条京阪をスタートとするピースウォークが行われた。

 韓青京都のメンバーおよびその友人、OB・OGとそのその子どもたち、韓青大阪からも盟員がかけつけ、約20人もそれに合流し、「戦争反対、攻撃中止」を叫び、アピールした。

 京都では先週にも同様の集会とデモが行われたが、今回はそのときよりも1000人増えて、約5000人が京都の街に「ブッシュ反対、戦争反対」の声を響かせた。

 韓青京都のメンバーは、「無法者米国・ブッシュにレッドカード(退場!)」の意味をこめようと、体に赤いものをつけてデモ行進に参加した。全身赤でコーディネートした赤ちゃんを乳母車に乗せ、それを押しながら反戦の声をあげるOB、赤いコートに赤いカバンをもって、まだ0歳の子どもを抱きかかえながらデモ行進するOG、思いを込めたプラカードを持って反戦を叫ぶ方、デモに初参加の中学生、車椅子でチャンゴを叩く盟員ら。全員が心を1つにして反戦・平和を叫び、訴えた。

 参加者らは、「こうしている間にも、イラクでは米・英の爆撃機から爆弾が落とされ、何の罪も無い普通の人々が死に、傷ついている・・・。一体米国は何の権利があってイラクの人々(・・・のみならず、アフガニスタンやパレスチナの人々)を殺すのか。この戦争は“侵略”以外の何者でもない」と口々に訴えた。

 こんな不当な行為は許されない。決して許してはならない。今後とも1人1人が、善悪を判断する心を研ぎ澄まし、この誤った世界を正すため、勇気を持って行動していこう!!


(中央宣伝局 3/22)

イラク攻撃反対、反戦平和 各地での闘い

 韓統連を始め、韓青、女性会、学生協の会員は、ブッシュ政権がイラク侵攻を始めた20日、米国大使館への抗議行動を皮切りに、21日の平和パレードなど、多様な反戦平和闘争を展開している。

 東京では20日、日本警察が米国大使館への通りをすべて封鎖して接近を妨害する中、韓統連・韓青・女性会の会員が続々と米国大使館へ集まった。プラカードを持っていた韓青盟員は途中で機動隊に接近を阻まれたが、迂回したりプラカードを一時的にたたんで、巧みに大使館前へ到着した。また、先に到着していた会員らはキャンドルを作って他の団体の参加者らにキャンドルを配布し、大使館前はキャンドルの灯りがあちらこちらで揺らめいた。

 大使館前に約500人、機動隊に阻まれた人々が約500人程度と推定されている。

 大使館前の集会ではソン・ヒョングン事務総長が連帯のあいさつをし、ブッシュ政権のイラク侵攻と日本政府・韓国政府の支持・支援を厳しく糾弾した。ソン事務総長は、「イラク侵攻はただちに朝鮮半島での戦争につながる」と指摘し、「米国によって一方的に作り出された北朝鮮核問題を正しく認識し、ブッシュの戦争政策に反対する」ように訴え、参加者から大きな拍手を受けた。

 また、大使館にたどり着けなかった人びとの集会で、ソン・セイル国際局長があいさつをした。

 翌21日には、東京芝公園を出発点に、イラク戦争反対の平和パレードに参加した。約5万人が参加したパレードで韓統連・韓青・女性会の会員らは、日比谷公園コースの第3グループの先頭でデモ隊を主導し、プンムルの音とともに、「反戦平和」の叫びを上げた。

 神戸では21日、「WORLD PEACE NAW IN KOBE」(主催 KOBEピースiネット)が約500人の参加で行われ韓統連会員、韓青盟員らが参加した。チェ・ヒョヘン副代表がリレーアピールで、「イラクの次は北朝鮮と言われているが、あくまで対話で問題解決を図るべき」とのアピールをた。また、同日午後3時30分から、韓統連と日本人団体が共同で街頭情宣をした。

 神戸では3月25日に「ストップ有事法制」の枠組みで約3000人規模の集会とデモが予定されている。

 京都では20日、午後5時から8時まで、四条河原町の高島屋前でイラク侵攻反対のデモが行なわれた。23日にも京都の川端御池通りにてピースウォークが予定されている。


(中央宣伝局 3/22)

イラク侵攻反対、韓国で反戦平和の闘い高揚 

教授、芸能人、医師らにも拡散

ブッシュ政権のイラク侵攻に反対し、韓国政府の支持と支援を糾弾する闘いが各界各層へと拡散している。

攻撃が始まった20日夜、ソウル光化門で「反戦平和キャンドル集会」が約5千人の参加で開かれた。あいさつに立ったオ・ジョンニョル全国連合常任議長は「イラク戦争は米国にひざを屈しないと『悪』とされ、攻撃されることを克明に示した。米国は世界で最も石油があるイラクから侵攻を開始した。次はまさに朝鮮半島だ」と述べた。オ議長は「政府がイラクに派兵するというが、ブッシュ政権が北の核危機を口実に戦争を始めたらどうするのか」と政府を非難した。

参加者らは多数のプラカードで反戦平和を主張した。約600の市民社会団体で構成する「戦争反対平和実現共同実践」と女子中学生汎国民対策委は、今後毎日キャンドル集会を開くことを明らかにした。

 イラク戦開始2日目の21日、教授、芸能人、漢方医師ら各界各層からも反戦の声が挙がった。全国教授労組所属の教授810人は時局宣言を通じて、「政府が韓米同盟の名において、米国の名分のない戦争に国民を動員するのは道徳的、政治的に非難を受けて当然だ」と主張した。

 参与連帯がイラク戦派兵方針に抗議して始めた大統領府前の1人デモ5日目には、歌手シン・ヘチョル氏と映画俳優のパン・ウンジン氏、美術評論家のパン・イジョン氏らがリレー式に参加し、注目を集めた。シン・ヘチョル氏は「政府の派兵方針を聞いてどんなことをしてでも反対意志を表すべきだと思い、1人デモに参加した」と話した。

 「真の医療実現青年漢方医師会」も記者会見を開き、イラクの子供たちに医薬品を送るため、漢方医学界関係者を対象に署名運動を始めると明らかにした。

 経実連、キリスト教倫理実践運動などの4つの市民社会団体もセジョン文化会館前で「米国のイラク侵攻に反対する市民大会」を開いた。

 一方、韓国政府は21日、ノ・ムヒョン大統領主宰の臨時閣議と国防委員会全体会議を開き、建設工兵および医療支援部隊派遣同意案を通過させた。これを受けて与野党は、 25日ごろ臨時国会本会議を招集し、イラク戦支援部隊派遣同意案を処理することにした。

ギャラップが18日、全国20歳以上の成人1000人を対象に電話調査を行った結果によると、工兵や医療輸送など韓国軍の「非戦闘兵」派兵に対し、54.2%が「賛成」と答え、37%「反対」と回答した。年齢・性別では、20代の男性を除くすべての性別年齢層で「賛成」が「反対」を上回った。しかし戦闘兵の派兵については「反対」が75.6%で、「賛成」の16.1%を大きく上回った。

また、米国のイラク攻撃に関する質問には「反対」が81.4%、「賛成」が9.7%となり、戦争反対世論が圧倒的に多かった。